The Sunset

 













ここ一週間、快晴が続く出雲地方です。


おかげで、日替わりで落陽を楽しむことが出来ます。


日沈む出雲の国。ドラマチックなサンセットですね。










< The Sunset >



























 

Smart phone










ガラケーからスマホに乗り換えてもうすぐ2年。

せっかく、色々なアプリがあるのにぼくには意味がない。

ファミリーで始めたLINEも誤って削除したまま。

Facebookも、お友達の「いいね」を押すだけ。












唯一、乗り換えて良かったことは綺麗に画像を残せること。

以前のガラケーのカメラ機能とは格段の画質の差。












胸のポケットから取り出せば、いつでも高画質で記録。

今の自分にとって、カメラ時どき電話、時たまメール。









< Smart phone >




もうすぐ2年、やっと縛りから解放される。

さてどうするか・・・



スマホの「2年縛り・自動更新」がなくなるの?

東洋経済 ONELINEより




















 

Short Story











ここ数日、夕日がとても綺麗な出雲地方。

鏡のように平らにならすのが技術でしょうか。

代掻きを終えた水田にドラマチックな落陽。

そして、代掻きを終えた田は野鳥たちの食卓。








< Short Story >




「アオくん!何か食べるものあるの?」










「シロくん!探してごらん、沢山ご馳走があるよ」











「ほらほら、足元には大好物が」











「どれどれ!探そう!」


野鳥たちにとって、代掻きが終わった田は絶好の餌場。

そして、その一歩は明日を生き延びるため。

毎晩、当たり前のように夕食が用意されている自分とは大違い。

人間に産まれて、ほんとうに良かったと思う一瞬の情景。

毎日、ありがたいと思っていただきたいものですね。


自分勝手なこの日のショートストーリー。

役者が用心深く、とても根気がいるロケでした。























 

早苗の頃









春の長雨から、やっと天気も安定した出雲地方です。





ほんの一週間前は、トラクターが走りまわる光景でした。

こちらの田では、いつの間にか田植えが終わっています。












植えられたばかりの小さな早苗。

折からの風で、水面は波立ち見るからに弱弱しそうでした。

梅雨を越せば、しっかりとした稲に生長することでしょうね。












夕日に照らされる、田植えを待つばかりの水田。

これから一週間は、好天が予想される斐川平野です。

斜陽に輝く早苗、これから絶好の被写体となりそうです。


























 

春の湖

 





< 春の湖 >




朝から青空が拡がったものの、昼過ぎから急展開。

雲に覆われた宍道湖の情景です。

春霞とはよく言ったものです。





























自然と春を探してしまいます。













早春賦






<早春賦>





この情景から浮かんでくる歌は これしかありませんでした。

陽射しはすこし暖かく感じるものの、いまだ風は冷たかったですね。


早春賦






そして今日は、


<3月9日>






毎年、この日は意識して思う浮かべる歌があります。




3月9日























 

啓蟄(けいちつ)












久し振りに青空が顔を覗かせた出雲地方です。

今朝の最低気温は0.9℃、掃除をしている今は2.5℃と、

まだまだ冷え込みは厳しいですね。

それでも、明るく拡がる空が希望です。













この頃、柳の木も少しずつ枝を伸ばしてきました。

「春近し」といった情景に変わって来ました。















芽吹きの暖簾をくぐると、その向こうには「春」

そよそよと、心地よく揺れていました。











< 啓蟄 >





きょう6日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」

冬ごもりしていた動物や虫たちが地上に出てくる時季とされます。

それを待っていたかのように、野鳥たちもまだまだ滞在中です。

まるまると太って、旅立ちに備えているようですね。





















 

北へ





< 北へ >





米子の水鳥公園のコハクチョウが北帰を始めたとのニュース。

いよいよ始まったのかと、心なしか寂しい思いがする。

ぼくのいつものフィールドでは、まだその気配はない。

それどころか、顔中泥んこで餌を啄んでいる光景が。












老人「オイオイ!おまえ大丈夫か?」と笑えた。

白鳥「大丈夫だよ、目は見えているから」と言ったところか。

全身夕日を浴び、その姿はまさに「赤鳥」











老人「お前たち!もう帰るの?」

白鳥「まだ帰らんよ!ちょっこし食後の運動」



そんな他愛のない会話も、あとひと月ほどでしょうか。


ある日突然、何の前触れもなく帰るのでしょうね。






















 

明日を生きる







< 明日を生きる >





自然界での野鳥が踏み出す一歩は、何も特別な光景ではない。
















それは、「只々、明日を生きるため」


と、教えてくれる光景がありました。






「明日を生きるため」


それに比べ、自分はどうでしょう。


少なくともぼくは、


家に帰れば温かくて美味しい料理が作ってあります。


毎晩、それを当たり前のように食べています。


とくに、一歩を踏み出さなくても明日はやってくる。


危機感も生命力も、この光景に比べれば情けないもの。




そんな有難い日々。


当たり前の幸せに、もっともっと感謝をしなければいけませんね。


そう気づかせてくれた、一羽のシロサギにも感謝。


































 

家に帰ろう

 




西寄りの寒風が吹き抜ける出雲平野。


白い帯を引いたように群がるコハクチョウの集団。

この時期の風物詩となった情景です。まさに野鳥の楽園。






















どこまでも広がる緑の餌場。

数千羽の野鳥のお腹を満たす餌は、どんなに食べても尽きることはありません。















とりわけ警戒心が強いマガン、とても神経質な性格のようです。















もうこの時間になると、さすがのコハクチョウもファミリー単位で飛び立っていきます。


それにしても、一段と寒くなってきました。

この光景を見ると、温かな家族が待っている家に帰りたくなります。家に帰ろう・・