アマチュア写真家の写真日記 〜移りゆく季節を神話の國「出雲」から、 これからも日々生きてる証しを綴ります〜
2017.04.24 Monday
< 影法師 >
光と影を一体化するとありのままの自分が輝き出す。
踏んでも踏んでも逃げない妖怪に見えたのでしょう。
「それは自分自身の影だよ」
といっても分かるはずもありません。
何かその影に違和感があったようです。
どんな被写体でも上から目線はいけませんね。
目線を合わせるか下から見上げるのが基本。
影を踏むのが面白くて「ごめんごめん」
身内しか写せない無邪気な光景でした。