上から目線

 

 

< 影法師 >

光と影を一体化するとありのままの自分が輝き出す。

踏んでも踏んでも逃げない妖怪に見えたのでしょう。

「それは自分自身の影だよ」

といっても分かるはずもありません。

何かその影に違和感があったようです。

 

s-IMG_3372.jpg

 

どんな被写体でも上から目線はいけませんね。

目線を合わせるか下から見上げるのが基本。

影を踏むのが面白くて「ごめんごめん」

身内しか写せない無邪気な光景でした。

 

 

 

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