今日は何の日

 

 

< ひかわ銅剣の日 >

1984(昭和59)年、

島根県斐川町の荒神谷から

弥生時代の銅剣358本が発見されました。
後に、その全てが国宝に指定されました。

 

昭和59年、7月12日

今でもあの日のことをよく覚えている。

ぼくが29歳の時だったようだ。

県の教育委員会からの一報で父から出た言葉。

「大変なものが出た」

冷静沈着な父もこの時ばかりは興奮していた。

それもそのはず、自分名義の土地からの出土。

翌日の新聞には世紀の大発見の記事が全国に。

 

あの大発見から33年が経過。

だれが何の意味で何の目的で埋めたのか。

弥生時代の古代ロマンは今でも想像の域。

荒神谷遺跡、島根県立古代歴史博物館。

亡き父と今でも心の中で対話ができる場所。

「ひかわ銅剣の日」にちなんで画像で振り返る。

 

< 荒神谷遺跡 >

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< 島根県立古代歴史博物館 >

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