アマチュア写真家の写真日記 〜移りゆく季節を神話の國「出雲」から、 これからも日々生きてる証しを綴ります〜
2018.02.12 Monday
< 記憶は思い出と共に >
今日は父の祥月命日。
妻に言われてハッと気がついた。
自分の記憶の風化も少し進んでしまった。
あの日もこんな雪が残っていたのだろうか。
記憶にあるのは病院から連れ帰ったあの日。
この時季にしては珍しく濃霧の夜だった。
ぼくは今も足繁く通い、記憶と共に写している。
あれから四十年の時が流れた。