イメージだけで作る創作木工

< 創作意欲 >

一年に何度となく訪れる手仕事の創作意欲。

いつもならデザインをお越し完成品を予測。

しかし今回だけは図面を書きませんでした。

何故なら今まで図面通りに出来た試もなし。

したがって今回は頭でひらめいたままです。

画像で作業工程をご紹介しますね。

 

〜材料の選定と切り出し〜

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今回は軽量化を図るため使う木材は「杉」

「残り物には福がある」

これまでに使った残りの端材を利用します。

節の無い部分を選びこれを研磨します。

 

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紙やすりの#60〜#120〜#240と3工程。

ほぼツルツルの状態に仕上げていきます。

これを頭の中でイメージした角度と長さに。

各パーツを想像しながらカットします。

 

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カットした木材を仮組みしたところです。

テープで貼ってる部分がくっつける部分。

どうやってくっつけるかは企業秘密です。

 

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三角に組み上がった裏面に木を添えました。

その小口にダボを打ち込みボンドで接着。

これに重要な木がくっつくことになります。

 

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この立ってる木がこの作品の生命線。

どの面にも垂直に直角が求められます。

 

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慎重に何本も繰り返し作業を進めます。

それでも合間合間にお茶とトイレ休憩。

 

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これでお解りでしょうね。

微妙に曲がって付けたらさあ大変。

結果は「カタカタ・コトコト」

慎重な作業は床に接するからです。

 

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ビスで留めた部分のビス隠しの丸棒です。

これを切り落として全ての面を研磨。

いよいよこれで完成です。

しかし、何か物足らないので塗装仕上げ。

 

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植物性の自然塗料で色分けして見ました。

左から「透明」「白」「飴色」「神代色」

右端は残り物でおまけに作って見ました。

すべて頭の中で描いたイメージの完成品。

出来は良くありせんが愛着がありますね。

 

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これで不意のお客様が大勢いらしても対応。

簡単ですので皆様も挑戦してくださいね。

材料は弊社にありますのでご安心ください。

手取り足取りご指導もさせていただきます。

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