白鳥の湖

 
 
 一年の内でいちばん寒くなる頃、と言われている大寒。
そんな大寒の日、今年は珍しく風も無く穏やかな一日でした。

これといった撮影目的は無かったものの、体力の回復も兼ね、カメラを担いでウォーキングに出かけました。

色の無い世界が続くこの頃。ぼくのフィールドでは、写真愛好家が超望遠レンズ持参で県内外から集まってきます。
そんな環境の中、みんなが狙いをつけている間をすり抜け、ぼくの大好きな「この道」シリーズ。
この先には何があるのだろう。






この先にはどんな光景があるのだろう。このわくわくする瞬間がたまりません。







みんなが狙っていたのはこの方々でした。この場所は、国内でも有数の野鳥たちの越冬地。
遠くは、関東方面からも車で来県するカメラマンも多く見かけます。ぼくはといえば、野鳥の撮影は苦手です。
この日も、一番手前の見張り役に気づかれてしまいました。こっちを向いて警戒している様子。




なぜ、苦手かというと、

ごそごそカメラを準備し、スイッチを入れ設定を確認。




そして構えると

心の準備も出来ていない内に、もう飛び立ってしまいます。素人のぼくには、どんな行動をとるのか予測不能なのです。




しかし、

この日はすごい数です。遠めには、無数の発砲スチロールが浮かんでいるようにも見えますが、





まさに

間違いなく白鳥の湖でした。なんとも気持ち良さそうにゆっくりと泳いでいます。






それにしても、

いつみても、飛び立つ時はスーッと、とてもカッコ良いのですが、






着陸体制に入る頃には、脚(股)が広がってきて何ともいえない愛くるしい姿に変わります。





大寒のこの日は、

水陸両用で、たくさんの白鳥たちを撮影しました。でも、「白鳥の田んぼ」より「白鳥の湖」がやっぱり良いようです。
 
 









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