打てない巨人

 
 僕の好きなジャイアンツカラーの「オレンジ」。  春の大嵐が去ってからこのところ2日間、黄砂の彼方に沈む夕陽がやけに美しい。
 それとは裏腹に、プロ野球も開幕してから昨日まで、ジャイアンツは6戦で3度目の0敗。久し振りの大型補強で今年こそはと楽しみにしていたが、ここまで合計8得点、1勝しかできてない。昨日も帰ってから広島戦の終盤をテレビで観戦したが、センバツの決勝戦「大阪桐蔭VS光星学院」の方がずっとレベルが高いと思った。情けない。





 子供の頃、ジャイアンツの帽子をかぶりハナ垂れ小僧だった僕は、今でもオレンジカラーに憧れている。5年前にはジャイアンツカラーのハッピを作って、イベントの時にみんなに着てもらっている。

これはこれで、みんなが気持ちよく着てくれて、明るい雰囲気になって良かった。しかし、もうずっーとジャイアンツは優勝から遠ざかってきた。










もうこの頃から、テレビを見るのも辛くなり、

 夏と秋のイベントでは、楽天カラーのポロシャツに変えることになった。オレンジのポロシャツも当然あることは知っていた。東北楽天イーグルスを応援したかったのかもしれない。オレンジファンとしたら肩身が狭かった。


 逆境を乗り越えて成功した昔の偉人である「小林一三(ichizou kobayashi)阪急電鉄、阪急百貨店、東宝の創業者」は、こうも言っている。

「金がないから何もできないという人間は、
                          金があっても何もできない人間である。」

 
今の打てない巨人は、
「打てない選手がいっぱいいるから勝てないというチームは、
                          打てる選手がいても勝てないチームである。」
だろうか。

                
 
 今もラジオから聴こえる伝統の「巨人VS阪神」戦、6回を終わって0-1で負けている。今夜も0で終わりそうだ。気が付けば、窓の外は冷たい雨が降ってきた。
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL