しまねの木

 みなさま、おはようございます。

昨日のご当地出雲地方は、日中の最高気温も24.6℃(14時)と、もう一歩で夏日になろうかという暖かい(暑い・ちょうど良い)一日でした。全国的に夏日、真夏日を記録したところも多かったようです。




そんな中、ここのところ、連休前の建築ラッシュで配送も忙しくなってきました。その中でも、木材の種類も国産材が目立って多くなりました。地産地消は野菜に限らず木も良いことですね。

こちらのお客様の木も、

家の土台と客間の柱こそ、「ひのき」ですが、それ以外はすべて「すぎ」の木です。それも地元「しまねの木」です。






これらの木は、山から伐採されたものが丸太のまま入荷してきます。それを自社工場で製材し、その後、自然乾燥や人工機械乾燥によって製品化されます。








丸太から大きめに製材された角材は、

左側の人工乾燥機に入れ、およそ2週間ほどの乾燥工程に入ります。これにより、丸太の状態では150%ほどの水分を含んでいたものが、20%以下の水分に落とす事ができます。人間の体と違い、木の中はなるべく水分が少ないに越したことはありません。
















乾燥釜から出されたこれらの木は、乾燥中に「ねじれ」や「そり・まがり」が発生しますので、もう一度製材し直して、加工前の半完成品となります。







その後、

刻み加工され、建築現場までお届けとなります。






こちらのお宅は、

昨年から続いている、島根県の「県産木造住宅支援制度」を利用
(構造材に県産木材を50%以上使った住宅を新築や一部増築された方に最大で30万円、石州瓦を使用すると最大10万円を助成)
され、新築されるようです。ありがたい制度があります。
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