花に例えて思うこと





 

 世の中、目立ってなんぼの世界もある。しかし、僕には小さいころから苦手な領域。
 とは言っても、やることなすこと地味で目立たない領域が好きなわけではない。

 それは、どちらと言えばさりげなく、しっとりと、みんなの中で少しだけ目立つ領域が得意だった。


 そのことは、この歳になっても撮影という領域で気づかされることもある。


特に、花の撮影で良く分かること。代表的な例を紹介してみましょう。

それは、季節の花。



もう、とにかくインパクトあり過ぎ、どれもこれも目立ち過ぎて自分には好きになれない。
全体を捉えて、ひとつのデザインとして見ればそれもありかと思うが、やはり苦手。













花の撮影では、その花の特徴を素早く見抜き、どこをどう切り取るかでその人のセンスが決まる。

しかしこの場合、




どこを切り取っても










やっぱり、インパクトが強過ぎのように感じる。目立ちたがり屋、ショッキングピンクの存在なのだろうか。








妥協しても



この程度でしょうか。
身の回りでも、目立ちたがり屋が多い集団の環境の中では自分自身、永く居られない。











もう少し妥協しても



この位まででしょうか。
結局、こういった花が中心になってしまいます。
それもこれも自分の好み、性格なのでしょう。











その代表的なものでは、



さりげなくしっとりと、みんなのなかで少しだけ目立って、
こんな環境が好きです。



そう見れば、会社もめちゃめちゃ目立つ社員は居ません。
さりげなく、しっとりと、優しく、良く気が付いて、とても思いやりがあって、
そんな人財しか見当たりません。


良く考えると、
僕の居心地の良い環境に、みんながすごく気を使ってくれていることが分かります。

時に、頭が替わればみんなの環境が良くなると思うと・・・まことに恐縮です。











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