幸せの香り

 


見る見るうちに 辺りが急に暗くなって驚かされる秋の夕暮れ。

リスナーからのリクエスト曲、加山雄三の「君といつまでも」がポケットラジオから流れて来た。まさにタイミング良過ぎ。


♪ ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に
  あしたも すばらしい しあわせがくるだろう
  君のひとみは 星とかがやき
  恋する この胸は 炎と燃えている
  大空そめてゆく 夕陽いろあせても
  ふたりの心は 変わらないいつまでも・・・♪



調子良く歌っていたら、どこからかキンモクセイの匂いが風に乗ってやってきた散歩道。
何とも言えないやさしく甘い香り。それは、自分にとって説明し難い「幸せを感じる」匂いでした。

もしかして田舎育ちのぼくにとっては、子供の頃から慣れ親しんだ匂いかも知れません。そんなDNAに共鳴し郷愁を誘う「キンモクセイの花の香り」。

小さな頃、汲み取り式のトイレが当たり前の昭和の時代。農家ではトイレの近くにキンモクセイを植える家庭が多かった。
「トイレの香り=キンモクセイ」とした、エステー化学のイメージも懐かしさなのでしょうか。

この匂い、だれが何といっても昭和の時代、暖かい家庭を思い出させる僕にとっては「幸せを感じる香り」。


みなさんは、幸せを感じるときは どんな時でしょうか。
















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