2013.11.22 Friday
「西表島」マングローブの森
テレビで見たアマゾン川とはいかないものの
それらしい雰囲気を醸し出している「仲間川クルーズ」亜熱帯の森林が広大なスケール感。
行き違いに遊覧を終えた下りの船と交代します。ここで、必ずと言って良いほどお互いに手を降り合います。
もうこのあたりからマングローブの林が迫って来ます。
まさに、アマゾン川の支流を目指しているような錯覚さえ覚えます。
ひょっとして、ヤシガニが生息しているのではないでしょうか。
望遠レンズでは確認できませんでした。
さらに水際に目をやると
よーく見ると、何かぶら下がっています。
パイナップルかと思いました。似ていますが違う種類だと思います。いかにも亜熱帯の様相。
こちらもヤシの木がひと際いい感じです。
このあたりも
よーく見ると、山の奥に不思議な光景がありました。
ひょっとして、これが観光看板にあった「ウブンドルのヤエヤマカシ群落」でしょうか。
多分そうだと思います。ぼくにはわかりませんが貴重な生態系でしょう。
しばし、撮影タイム
それにしても、一つ一つとても絵になる水辺の樹木でした。
このあと、さらに奥地に向かって「巨樹」に会いに行くことになります。