「西表島」マングローブの森

 

 テレビで見たアマゾン川とはいかないものの



それらしい雰囲気を醸し出している「仲間川クルーズ」亜熱帯の森林が広大なスケール感。










行き違いに遊覧を終えた下りの船と交代します。ここで、必ずと言って良いほどお互いに手を降り合います。








もうこのあたりからマングローブの林が迫って来ます。




まさに、アマゾン川の支流を目指しているような錯覚さえ覚えます。











ひょっとして、ヤシガニが生息しているのではないでしょうか。











望遠レンズでは確認できませんでした。






さらに水際に目をやると



よーく見ると、何かぶら下がっています。












パイナップルかと思いました。似ていますが違う種類だと思います。いかにも亜熱帯の様相。












こちらもヤシの木がひと際いい感じです。








このあたりも



よーく見ると、山の奥に不思議な光景がありました。












ひょっとして、これが観光看板にあった「ウブンドルのヤエヤマカシ群落」でしょうか。
多分そうだと思います。ぼくにはわかりませんが貴重な生態系でしょう。







しばし、撮影タイム







それにしても、一つ一つとても絵になる水辺の樹木でした。

このあと、さらに奥地に向かって「巨樹」に会いに行くことになります。

















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