小さな幸せ






「秋に三日の晴れ間なし」と言われるものの、

この三日間、何とか晴れ間が続いた出雲地方でした。






そんな今日は、朝からすでに天気も下り坂。

この週末は、お日様の下での紅葉の撮影は難しいようです。





そして、早いもので今日で10月も終わり。

今年も残すところあと二か月となりました。


会社の方はと言えば、今日で期末が終わります。

ほんとうに一年があっという間でした。

消費税の増税による、増税前の駆け込み需要の発生で大混乱。

そして、その後の反動による低迷。

こうした状況下、社員の皆さんはほんとうに良く頑張ってくれました。

まさしくみんなが人財。決算を迎えた今日、ぼくも幸せを感じています。







そんな想いの中、今日の画像のテーマは「小さな幸せ」





長い間、待ちわびた情景に出合えました。晩秋に見られるこの季節限定の風景です。

良く晴れた一日の終わり、放射冷却によって川沿いに長く放射霧が漂っていました。

子供の頃から見慣れたぼくのふるさと。これぞ郷愁をさそる秋の情景でした。











屋敷松に覆われ点在する家々に、台所にぽつぽつと明かりが灯り始めます。

自分の中では、これが「里の秋」 思わず童謡を歌っていました。

そして、偶然にもこの情景が見られたことに「小さな幸せ」を感じたものです。










正面の高い山が「仏経山」、地元では「神名火山」と呼ばれてます。

右隅の同じような形の山が「三瓶山」 いずれも、出雲神話に登場する歴史を感じさせる山です。

ぼくが小さい頃は、
「この山々を超えていくと、原爆が落とされた広島があるんだよ」って祖母から聞いた記憶が残っています。







日が暮れるまで、この静かな風景に見入ってしまいました。





〜小さな幸せを数え出したら 大きな安心が手に入った。
     〜手があって幸せ、足があって幸せ、今日があって幸せ。




足があるからここに立て、目が見えるからこの情景に感動し、
手があるからカメラを構えシャッターが切れる。

そんな「今日があって幸せ」

これからも、そんな思いで日々暮らしたいものです。













































 

 
コメント