花散らし





桜も今が見頃と言うのに、朝から無情の雨と風。






日本古来でしょうか、今日のような日に浮かぶこの言葉。

「花散らし」
さくら さくら さくら

桜の花見の時期に吹き荒れる とりわけ強い風や雨。









<花散らし>





この一年、待ちわびた美しい情景、満開の桜。

この光景が、だれの心も明るくしてくれる。


その一瞬を、いつまでも独り占めしたい願望。

そこに、無情な仕打ちの「花散らし」の雨と風。

日本人には、それだけ心情深い「花」でしょうね。

散らずにいて欲しいと思うのは、自分も日本人の証し。





















 
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