2012.03.31 Saturday
決算最終処分の品
何台あったのか分からないが、展示してあったものをGETできた。朝から行列だったようで「新品はすぐ完売でした」と店員は言った。みんな展示した品はさけたようだが、店員によると「そんなに長く展示していませんでしたよ」とのこと。この店員の目を見たら嘘は言っていないようだった。僕らの業界でも、箱に入ればみんな新品だ。どちらの業界も型代わりが激しいようだ。
そもそも、この三月の年度末、小売業界でも決算の企業が多く、終わりの頃には一年で一番安く売ることも良くある。ちなみにこの東芝REGZA 32型は、23.800円、メチャメチャ安いと思った。薄型テレビが出た頃は、インチ1万円の時代から、8,000→5,000→3,000→2,000と下がり続けた。そして、このテレビの場合、インチ750円程の計算となる。これじゃあ買うほうはいいが、造っている方はもちろん、売ってるほうもやっていられない。今後、どこまで下がり続けるのだろうか。地デジ化以降、やっとテレビが映る世帯もある。
そんなんで、お買い物を終えたら青空が広がった。
今日で三月も終わる。いろんなことがあったが、昨日の嵐のようにあっという間に過ぎたように思う。四月からは、また新しい出会いが待っているようだ。僕の町内会長の任期も、あと一時間程で終わる。ほっとした。