残光

 

 暑さだけに気をとられていたが、熱中症どころか突然のゲリラ豪雨。
当地、島根県でも西部を中心に記録的豪雨、被害が出てしまいました。
被害を受けられた方には、ほんとうにお気の毒です。

 今回のような自然災害が起こるたびに思うこと。
人間は勝手気ままに生活を発展させ、便利なことばかり手に入れてきました。
 そうした反面、多くのことを失ってきたのではないでしょうか。
人間は何でもできると思いがちなこの時代、お天気一つ自由に出来ないことです。





 ここ数日 
 見渡す限り山々も霞み、どんよりとした世界でした。
この日も、撮影は無理だろうと諦めてはいましたが、かろうじて雲の隙間から夕日が顔を覗かせました。









それどころか

暮れなずむ夕日に照らされた東の空、ほんの一瞬でしたがピンクに染まりました。
映し出されたその湖面から、ぼくの気配を察知した白サギが飛び立つ瞬間です。









改めて

自然現象の力に驚くとともに、人間の無力さを感じました。





 今日で7月も終わります。まだまだ続く夏、ゲリラ豪雨が襲わないことを願うばかりです。














日本の夏といえば

 

 夏の風物詩、花火大会のシーズンがやってきました。
 これからお盆にかけ週末になると、何処からか花火の音が聞こえてきます。
 これぞ「日本の夏」でしょうか。


 当地、出雲地方での花火大会のスタートは、お隣の宍道町「れんげ祭」でしょうか。
27日の土曜日、時間を調べようとネット検索、正式名称は「宍道町祇園祭花火大会」とありました。
それによると、スタートは午後八時半。
打ち上げ花火は2.300発、10号玉・スターマイン、見物客2万人、交通機関を利用等など。

 この先、花火大会は色々あるものの、天気や自分の都合次第。
思い立ったは吉日、さっそく、場所取りのため早目から出掛けてみました。

 今宵は、本格的な花火の撮影。
カメラのバッテリーの充電を済ませ、レンズ、三脚、機材は万全です。
あとは、撮影ポイントだけ。



 現地に到着してから機材のセット。
出雲縁結び空港には、羽田からの最終便も降りてきました。


 幸運にも、宍道湖の湖畔、防波堤に陣取ることができました。
対岸の街灯りが宍道町、国道9号線を行き交う車のライトが流れます。


 気になるのは、昼間からやけに山々も見えないほど霞む空気。
PM2.5の影響でしょうか、しかも無風。
これでは打ち上げ花火の煙が漂い、とても良い環境とは言えません。
雨上がりの空と、微風くらいがベストでしょうか。




待つこと一時間。

花火が上がりだしました。




心配していた通り、今ひとつクリアーではありません。








せっかく、次々と打ち上げられる花火の煙が被り、もったいない気持ちになります。



スターマインも同じ。




この花火の画像をモニターで確認後、あるひらめきが。
そのひらめきとは、水面に写る花火です。




そして、そのチャンスは「水上(水中)もの」しかありません。
割り玉はしばらく休憩。

水面に写る花火の色にポイントを合わせました。




   
 どんどん、花火が湖面に打ち込まれます。




 しばし、湖面に映る花火の光軸をお楽しみ下さい。

















 時たま、割り玉も写していました。




 しかし、この方が写していて興奮します。

















 ここら辺りで「水上もの」も終わり。



 そして、割り玉のフィナーレが始まったよう。

 これが最後だろうか。




 いや、また打ち上げられました。




 もう、これで終わりでしょう。




 また上がってきました。




 これだろうか、この繰り返し。




 いよいよでしょうか。




 これがほんとうのフィナーレでした。
 ものの30分ほどでしたが中々の内容、みなさん拍手喝さいでした。


 それにしても、一年に一度の花火の撮影、ぼくはまったく上達しません。
 いまでも、花火は動画に限るとも思います。それでも、プロは静止画できれいに写します。
 ぼくのレベルでは、楽しかった「夏の思い出」として画像を大切に保存(2013夏・花火)、という程度です。


 みなさまも、この夏とっておきの花火を心に焼き付け、画像にも残してくださいね。









池間の名も無い浜

 

 たまたま、日曜日と重なった今日7月28日は、ぼくの誕生日。
朝から入道雲がもくもく・・・といきたいところが、今にも降りそうなどんよりとした空。

 その当時、産まれたときはどんなだっただろうか。
いずれ、終戦から10年、とても冷房なども無く、家での出産だと思う。
母は真夏の暑さの中、汗ぼろぼろでぼくを産んでくれたことが想像できます。

 そんな今日は、改めて両親に感謝をする日、お墓参りに行こうと思う。
その頃には、南の山々からモクモクとした入道雲が見れると良いのですが。





 そんな願いを込めて、今日もまったりと「宮古島回顧録」を綴りたいと思います。

 
 
 展望台から降りるとき見えてきた、池間島のとある浜。

地図にも載っていない、名も無い浜辺だったようです。
もちろん、地元では何かの名前で呼ばれてはいると思います。
 
 

 さっそく、子供連れの家族のあとを追って降りて見ることに。


 緑が生い茂る細道を降りる途中、風になびく南国の樹木の葉を入れて写してみました。









浜では、ここでもお二人様。








浜に降りた頃には、何か良い感じのお一人様もいらっしゃいました。
スマホをかざし、綺麗な海を撮影する姿。







それでは、ぼくも撮影開始。

いきなり池間ブルー、遠くにはヨットの白い帆が見えます。








浜辺の浜昼顔をカットし、白い砂と海。








手ですくって、そっと飲んでみたくなるような気持ちになります。








どれだけ綺麗かと言うと









こんな感じ。さすが離島の海です。







渡ってきた池間大橋と、絵に描いたような入道雲。



どうでしょうか、わずかな太陽の光の変化で変わる海の表情。







まるで時間が止まった島。

時折、橋を渡る車の音が無ければほんと静かな浜です。







ここでの撮影、ぼくのお気に入りは

このショットです。いい感じに日焼けしたお兄ちゃんと妹。「あぁー夏休み!」と言ったところ。
この子等にとってはこれが普通の海でしょうが、本土から来たおじさんにとっては別世界の海。







そして、

この池間の名も無い浜辺、
「どちらからいらっしゃいました?」って、
優しく声を掛けたくなるような、「ロマンチックが止まらない」、とても印象に残る浜辺でした。






















すぐ眼下には池間ブルー

 

 ロケ地を探そうと、観光土産店「海 美 来」の展望台を降りようとした時、
なにやらビーチがちょこっと顔を出し、ぼくを呼び止めてくれました。


思わず見過ごすところでした。
これはラッキー、きれいなビーチがあるではないですか。それにしてもキレイ。








しめしめ、誰もいません。








のんびり構えていたら

カップルが左からやって来てきました。ぼくにとっては、あまり人物は歓迎しません。





しばらく、離れないようなので

しばし、ウォッチング。






せっかくなので、個人情報内で

ぎりぎりまで望遠で引っ張ってみました。これ以上は問題があります。
それにしても、キレイなビーチです。








あれっ!ファミリーがビーチに下りようとしています。「ここは降りれるんだあ」。

ぼくも、あとを追って降りてみたいと思います。どんなビーチが待っているのかワクワクします。




















池間島へ上陸

 

 ウォーキングしながら、テクテク渡れば往復3キロのコース。ぼくには、ちょうど良い距離の池間大橋。
歩きながら見る海は格別でしょうが、車ではあっという間に渡ってしまいます。

島民にとっては、生活が劇的に変わったことでしょう。もちろん、観光客にとっても有難いことです。



渡りきったところから見た池間大橋。水平線を境に真っ二つに切り取りました。

ここも、きっちり整備されていて、みなさん必ずといって良いほど立ち寄る撮影スポット。






有難いことに、ゆっくりと休憩できる出来るスポットも併設していました。さっそく、トイレ休憩。
それにしても、もうお昼もとっくに廻っています。
お腹もぺこぺこ、ここまで綺麗な光景がお腹を満たしてくれましたが、もう限界。





飯はあるのか?と、ぼくはキョロキョロ。

ガラスボード?グラスボードのお店も自販機だけ。







紅イモもち・・・マンゴー生ジュース・・・さとうきび生ジュース・・・困ったなあ。





しかし、メインのお店があります。

池間島観光おみやげ店。看板を見ると「海美来」、なんと呼ぶのだろう。







「かい み〜 る」。かなり強引な名前。ぼくは、「きれいな海を見にいらっしゃ〜い」的に理解しました。
それは良いが「観光おみやげ店」、食べるものはあるのでしょうか。屋上には展望台がありました。






ありました!ありました!

ココはっ「宮古」!、忘れていました。「宮古そば」が有名です。








沖縄本島では、あちらこちらの名店で食べた「沖縄そば」。しかし、このような天ぷらは乗っていません。
これがまたあっさりとしたスープに良く合っていました。麺はやや細め、とても美味しかったです。






スープもすべて飲み干して、お腹が満たされたところで

ここは、食事をしていますので堂々と、お店の屋上展望台に昇ってみました。
バーベキューでもすれば最高のロケーションじゃないですか。








こちら、「かい み〜 る」さんでのベストショットは

 これでしょうか。お土産屋さんで売っている「ポストカード」のようになってしまいました。

それは良いのですが、これから美しいビーチを探さねば仕事になりません。























美味しいものが重なって

 

 昨日は、所属する松江の会社の定例役員会。いつもなら、事務所で行われる議案の審議。

それが、今月に限っては市内きっての中華の繁盛店「桃仙閣」での開催。
ある意味、期待はしていたが「特製冷やし中華」でも食べながらの議案の審議、とも想像していた。




それが期待通り

中華のコース料理がお願いしてあったようだ。






もう、ぼくはこれだけでも十分だった。あとは、ギンギンに冷えた飲み物があれば・・・






これも、事務局にオーダーしていただいた。ありがたい。どれも美味しかった。






これで十分と思っていたが

「何とか何とか」のスープ。これも美味しかった。





そして

包み物が出た頃には、十年古酒の紹興酒を頂くことに。






北京ダックが入った包み物。これも美味しかった。




もう、デザートかと思っていたら

フカヒレ入りのあんかけ風ご飯。すごく優しい味、美味しかった。





やっと、デザート

マンゴーとアイスとフレーク。これも美味しかった。

しかし、美味しい、美味しいといってすべて平らげてしまった。ぼくはどんな腹をしているのだろうか。
名店の味というものはこんなものだろうか。





重たい腹をさすりながら、

我が家に帰ると「座って・座って・・」。
しばらくして照明が消された。もうすぐぼくの誕生日、家族が祝ってくれた。
今夜はある意味サプライズ、娘夫婦からプレゼントをもらった。嬉しかった。

家族みんなが祝ってくれる姿を見ていたら、良い年を重ねられる喜びに浸った。ありがたいこと。



年々、ケーキは小さく、ローソクの数も減ってはいくが、さすがに今夜はケーキはお預け。
明朝いただく事にした。

この日は、美味しいものと嬉しいことが重なった。














早くも宮古ブルーに遭遇

 
西平安名崎でもたっぷり撮影を終え

風車を後に車を走らせました。






相も変わらず

カーラジオからは、これまた意味の解からないレゲーミュージック、リズムだけが何とか耐えられた。
向かう先は池間大橋、もうナビはいらない。
7〜8分も走っただろうか、橋の手前の展望台でトイレ休憩。









なんということでしょう。

トイレどころではありません。真っ直ぐ伸びる池間大橋と目の前に広がる、ものすごい色の海。
さっそく、撮影開始となりました。







すこし、右に振ってみましょう。

綺麗な海です。もう声が出ません。









すぐさま、作品撮り

夢中で露出を変えたり構図を変えたり、数十コマの連写モードです。






なんという透明度でしょうか

向こうに見える島は?と、ガイドブックを見たらこの方向は「大神島」。










名前のとおり、宮古でもとりわけ神聖なスポットが多く集まる島のようです。







もしかして

ぼくが探している「宮古ブルー」ではないでしょうか。絵にも描けない感動的な色に遭遇しました。







このトイレ休憩のスポット、ぼくの思い出に残るベストショットは

これです。真っ黒に日焼けした少年少女でしょうか。五線譜に乗る音符のようでした。
「おにいちゃん!すごいきれいだね〜」って女の子。これがまた、嬉しそうな良い表情でした。
原寸でお見せできないのが残念です。








一方、相棒のコンパクトデジカメでは

こんな色の表現をしてくれました。一面バスクリーンを溶かした世界。
メインカメラでは、とてもこんな色には表現できません。









さあ、はやる気持ちを抑えて

ゆっくりと、全長1,425mの池間大橋を渡って池間島に行ってみましょうか。

それにしても、トイレ休憩を忘れてしまうほどの美しい海でした。
















「浜ロックフェス」に行きました

 
先週末、誘われるままに行った「浜ロックフェスティバル2013」
毎年、夏のこの頃に開催されるようです。

ぼくは年甲斐も無く今回初めて見ました。



 例年になく、今年は大規模の集客のようす。


 会場は駐車場も限られるため、シャトルバスが運行とのことだった。
 もう日も暮れようとした頃、ぼくも島根ワイナリーからバスに乗りました。





バスが着いた場所は、日本海の浜辺。

 陽はすでに落ちていまったものの、いい感じに焼けていました。









もう、たくさんの若者が集まっていました。







浜辺のやや高いところに作られたステージ、なかなか本格的です。
サザンでも来れば、何万人規模でしょうね。














まもなく、若者のダンスが始まりました。

ぼくには理解できないジャンルです。






しかし、驚いたことには、

息子から「1,000人集まるバーベキューだよ」って、

聞いてはいましたがほんとうの様子。






最初は

何処でどうやって食べたらよいのか解からず戸惑う始末。

聞けば自由にどこで食べてもよいとのことです。






こんな感じで

バーベキューを楽しみました。

しかし、千人のバーベキューは初めてでした。






やがて、ステージでは何やら始まった様子。
相棒のカメラ「Power Shot N」を片手に行って見ました。

よさこい踊り、これはぼくも好きなジャンル。






とても元気が出る踊りと音楽を聞かせてもらいました。

夜の相棒も結構模写力を発揮してくれました。





調子に乗って

コンロで同席だったわが建材部の「クミちゃん」。
「このカメラはキレイに写るからね〜」って写したら・・・
「ダメです~!」って叱られました。






そうこうしていたら、会場のアナウンス。

爆音とともに花火が上がりだしました。

この夏初めての花火です。





しばし、相棒と一緒に近くで写してみることに。











結構な数の花火が上がりました。

しかし、相棒は花火にめっぽう弱いことが解かりました。





花火が終わったら

よさこいの踊りが始まりました。

これなら相棒も頑張ってくれます。













とてもパワフルな躍動感あふれる画像を残してくれました。








それにしても驚くべきは

この千人を集めた「浜ロックフェス2013」。

一人の若者が仕掛け人であり主催者。







ぼくの会社でも、イベントでお世話になっている


カフェSakuraの若きオーナーが張本人。
彼に共感する若者がスタッフとして一生懸命手伝う姿が印象に残りました。
出雲にもとんでもない大きな仕掛けをする若者がいます。


このイベントで今宵は若返った気持ちで帰ることが出来ました。

オーナーありがとうございました。


















 

宮古島<西平安名崎>

 

ラジオは、FM宮古しかやってないのか、ぼくには理解の出来ないジャンルの洋楽を聴きながら

時たま、ナビの音声案内のタイミングが誤作動。一つ手前で曲がったり行き過ぎてしまったりと、
それでも、何とか車は目的地に向かった。







そんな途中、

海が見える細道を進み、ここでは車を降りて撮影。何か良い感じ、雲が効果的だ。
向こうに砂浜が見える。ちょっとしたプライベートビーチといったところだろう。










この先にたどり着いた目的地
  
 ここは西平安名崎(にしへんなざき)。こちらも宮古観光では欠かせない場所でしょうか。
嫌な予感、展望台からは何やら騒ぐギャルの声。

やばい、今昇って行けば、「オジサン!写してください!」って、
スマホやデジカメを差し出され、記念写真を撮らせられるのが必須。

これまで、カップルやギャルの集団にあちらこちらでやっつけられました。
何せ、首からは本格的な撮影機材、そこそこキレイに写してもらえると誤解を与えているようです。





彼女らが展望台から降りてくるタイミングを見計らい

怖いおじさんの顔をしてすれ違い、素早く階段を登って行きました。何事もありませんでした。








おっと、
 
ぼく以外、誰もいない展望台。すべて貸切状態です。






ここのハイライトは

やはり、風力発電の風車が廻るこの光景。そして、海の見えるパノラマの世界。




ちょっと見渡してみましょう。







この橋は「池間大橋」。




さっき、彼女らが騒いでいたベンチ。その先には池間島が見えます。









ほぼ360度、キレイな海に囲まれた光景が見れます。





しばし、この光景に見とれていました。
そろそろ、展望台から降りて作品撮りといきましょう。




ここでも、思う存分きれいな海を撮影することが出来ました。







こちらでのベストショットは

可愛い花が咲くこの光景。西平安名崎の名物は、風車が立ち並ぶこの光景でしょう。






さあ、こちらからは

池間大橋を渡って「池間島」に行って見ることにします


もしかして、先ほどのギャル軍団が先回りしているかもしれませんね。用心、用心。









































 

ぷかぷか浮かぶ雲に誘われて

 

 砂山ビーチの照り返しで、すっかりパワーダウンした体。

しばらくエアコンはMAX。
目的地にナビをセットはしたものの、走る気力が出なかった。







ここは、しばらくクールダウンとばかりにシートの背もたれを傾けた。


窓の外は南国の青空と、ぷかぷか浮かぶ雲。しばらくこの光景を見ていたら、「よし、決まり」。


被写体は「雲を取り入れた南国らしい癒しの光景」。テーマが決まれば元気復活です。
目的地に着くまで、気ままに撮影といきましょうか。しばらくお付き合い下さいね。



そんな風景を探すこと5分、

こんな場所に車を停めました。のんびりとしたサトウキビ畑が広がっていました。






なんの音も無い静かなこの光景の中、スプリンクラーの散水の音だけが聞こえてきます。





撮影していたら、レンタカーで通りかかった観光客。その方もカメラを向ける光景が見られました。
 ぼくの影響でしょうか。






整然と並ぶ電柱、未舗装の道路だったらもっと良い雰囲気でしょうが。







中々、良い感じで撮影も進みました。






どんどん欲が出てきて、「この道の先には」シリーズ。


未舗装の道路を探して歩きました。どうやらこの先には海が見えます。









この道もずっと行けば海に出るはず、いい感じの小道でした。よく見るとハイビスカスが咲いています。






青空と雲を入れて

ぐっと、ハイキー調で写してみました。







やはり、ハイビスカスの撮影は「青空と雲」に限ります。









この島では、このような風景を探すのには苦労しないようです。
真っ黒に日焼けした地元の子供でも現れてくれたら・・・と思いながら撮影していました。







カーナビの音声案内を無視しながら

あちらこちらと、撮影すること一時間あまり。緑と青と白の世界に十分癒されました。


そろそろ、目的地の音声案内に従って行きましょうか。