駅伝部の応援に行きました


3月30日 日曜日

第19回 荒神谷健康駅伝大会に駅伝部が今回もエントリー。

生憎の雨となりましたが、今年も記録員として応援に行きました。



この大会のコースは一区間約1.3Km、アップダウンあり、砂利道あり、芝生あり、
砂利道あり、階段ありと、荒神谷史跡公園の地形を生かしたカントリーコースです。

前回大会は、雨の中をAチーム2位、Bチーム3位と健闘しました。
それにしても今回も雨。そんな中、Aチームは優勝を狙っているようです。

それでは、駅伝部の記録員として当日の模様をダイアリーに残しておきたいと思います。
長編になりますので、退屈な方は最後の結果だけをご覧ください。




今回の参加は、小学生9チーム、中学生1チーム、一般の部23チームでした。



到着後、さっそく選手を探します。 喫煙コーナーに誰かがいるはず。



やはり居ました。和田選手が喫煙しています。高橋選手はベンチに座りにっこり。
この背中は園山選手。ランナーらしいTシャツを着ていました。



控室の光景です。ユニフォームに着替え、ゼッケンを付け合っています。
原マネージャーは仕事を取られたかの様子。いつもならマネージャーの仕事ですが。



そうこうしてる内に、開会式が始まりました。
特に、雨で滑りやすいのでご注意がありました。




スタート直前の様子。手前の園山選手は、余裕のおじさんスマイル。



そして、小学生の部からスタート。いつみても可愛らしい光景です。



そのあと、しばらく置いて一般の部がスタートしました。

Aチーム、Bチームの一区のランナーが見つけられません。



あとから画像を確認すると、Aチーム一区、森山選手が中間より後方です。
走る前に相当プレッシャーを感じていた様子、大丈夫でしょうか。




あれあれ、Bチーム一区、池田選手は最後尾。ちょっと抑え過ぎでは・・・と思いました。



何か調子でも悪いのでしょうか。目がうつろです。



なんということでしょうか、一区森山選手がトップで走って来ました。
これはいけそうです。



Bチーム一区、池田選手もかなり遅れてやって来ました。
後ろから二番手。



演技なのか、「もうだめだめ走行」はいつものこと。
調子がいいのか悪いのか・・・理解不能です。



すでに、Aチームの二区、園山選手がスタンバイしました。



そこへ、ぶっちぎりで森山選手がトップでやって来ました。



無事、二区に襷が渡りました。



それにしても、よーく見ると園山選手は左手に襷を持っているはず。
森山選手が右手を握って離しません。こいつらこんな関係?だったのでしょうか。



ずいぶん遅れて、池田選手から二区の和田選手に襷が繋がるBチーム。



和田選手に無事襷が繋がりました。イケそうな顔しています。



最後まで頑張った池田選手。意味ありげな余裕の笑顔でした。



和田選手のいつもの「ぴょんぴょん走行」。体が軽いので飛び跳ねています。



「オジサン走行」で頑張った園山選手、1位でキャプテン喜一郎に襷が渡ろうとしています。





キャプテンは何も心配は要りません。何せ一番の記録保持者。




和田選手も頑張りましたが、ずいぶんと遅れて二区、飯島選手に襷を渡しました。



つい先日、パパになったばかりの飯島選手。可愛い赤ちゃんを思い浮かべて走っている様子。
「ペコちゃん走行」健在です。



Aチームは早くも四区。荒尾選手が手をもみもみ、キャプテンの到着を待っています。



襷を持ちやすいように延ばして渡すキャプテン。さすがに駅伝慣れしています。




こちらも、新米パパの荒尾選手。帰ったらおむつの取り換えが待っているかもしれません。



カメラ目線を向けるなんて、とんでもない余裕なのか。
それにしても、鍛えた分厚い胸板です。



Bチームも第四区、「ペコちゃん走行」飯島選手から「おばさん走行」佐藤選手に。



きっと何かを起こしてくれそうな予感、とにかく奥様方に人気があります。



Aチームは、早くもアンカーの副キャプテン高橋選手。



荒尾選手から無事トップで襷が渡りました。



副キャプテンも安心して見ていられます。これならトップでゴールできそう。



このまま走ってくれと、祈りながらカメラを向けていました。



Bチームは入賞は無理そう。アンカーのケンタロウに、のっしのっしと佐藤選手がやって来ました。



それでも、最後まであきらめないで走って欲しいと、かすかな期待です。



この可愛らしいランナーに負けないように。



そうこうしている内に、副キャプテンがゴールに向かって走って来ました。
ゴールにテープが張ってあるということはトップの証。







トップでゴールイン、感動の瞬間。副キャプテンも嬉しそうです。
アンカーの責任を果たした充実の笑顔でした。




かなり遅れて、Bチームもゴールに向かってきました。



無事、なんとか完走しました。




すでに走り終わった選手達、みんな安心したかのような笑顔でした。



ここでも、みんな笑顔いっぱいでした。


大会関係者から、あれほど滑りやすいのでご注意を・・・



滑って転んだ選手の傷跡、大事に至らず幸いでした。




タイムの集計中の様子。Bチームの順位が気になります。




そして待つこと30分、成績発表があり表彰式に入りました。



代表三人が呼び出されました。Aチーム優勝です。



表彰状を受け取る 滑って転んで擦り剥いたキャプテン。



事もあろうに、優勝カップを受け取る園山選手。




重そうな副賞を受け取る高橋(副)キャプテンでした。


そして、最後に皆さんで記念撮影。



前列Aチームは、昨年の2位から見事優勝。後列Bチームは、昨年の2位から今年は何もなし。

二年連続の雨の中での大会でしたが、今回もそれぞれ全員が見事な走りでした。

選手のみなさん、マネージャーのあっ君、ご苦労様でした。

優勝のご褒美に、ユニホームを作ってあげたいと思います。


以上、
「木村木材駅伝部」、記録員からのお知らせでした。







































 

母と子の絆





< 絆 >





生後10日目の小さな命。

母親が添い寝をしているうちに 二人とも寝てしまった。







人差し指にからめた小さな手。この頃からもうすでに母親の存在を確認し、絆を深めているかのように見えた。

ぼくが見つめるときには決まって就寝中。いつまでも見ていて飽きない光景だった。






























 

佳日




< 佳き日 >



今日は佳日のよう、この光景で気が付きました。花嫁を迎える花婿の姿。

今日はめでたい二人の門出。幸せのお裾分けと言えば、この空気で十分でしょう。

こちらも華やいだ幸福感を味わうことができました。













桜の蕾もあと少し、二人の門出に間に合わなかったようです。

二人のアツアツで、今日は気温もぐんぐん上がり22度超え。

ひょっとして、披露宴が終わる頃には一輪、二輪と開花すると良いのですが。


























 

脱皮

 
< 春の息吹き >



久しぶりにフィールドに出掛けて見た。

地面すれすれまで伸ばした柳の枝は、いつの間にか大胆にも切り落とされていた。
それでも残されたものだけが、青空に気持ち良さそうに揺れている。

すぐそばにあるソメイヨシノも、厳しい冬に耐え、心なしか蕾も膨らんできたようだ。



この冬も、長い冬だった。だからこそ この光景が待ち遠しかった。

周りの樹も草花も、ここがチャンスとばかりに 殻を打ち破りそうな空気に満ちている。

もうすぐ四月。自分もすこし環境を変え、環境を整えながら振る舞っていこうと思う。


この日のフィールドは、
「何かきっかけさえあれば 人はいくらでも変わることができるよ」と教えられる光景だった。




































 

きょうはどんなイロ




いつもカメラを持ち歩く癖、これがついつい家でも出てしまう。

出社前のトイレの中、窓際には黄色のチューリップとカスミソウ。




外は朝から雨が降り続く中、トイレの窓辺だけは明るかった。


今日一日、外仕事は大変だなあと思いながらシャッターを切った。

それにしても、黄色のチューリップとは 朝から何か縁起が良さそう。

気分も明るく、こころの色も黄色でスタートが出来そうだった。





しかし、この気持ちのイロが一日中続かない。

会社に出れば、何やこれやで気持ちのイロもころころ変わる。

有難いことに、これも人間の証かもしれない。





夜帰ってきた頃には、どんなイロに変わって見えるのだろうか。




こんな色だったら、何やこれやがあったに違いない。



 




万にひとつ、これは勘弁して欲しいし、この色はない事を願う。








理想は、朝の爽やかなこのイロ。
しかし、もしこのイロだったら この日は何も仕事をしていない証拠。


 



自分の理想は



帰宅のあとのトイレ。こんなソフトな感じでチューリップを見れたら最高。

しかし、
仏さまが言うには、一日にこころ変わりを8億4000万回しているそうな。

目に見えた物事や耳から聞こえてきた物事を、その都度その都度こころの気持ちで
判断している。

そういう自分も、自分の好き嫌いや価値観で判断し、コロコロこころのイロが変わる。
人間としてまだまだ定まらない。





















 

最終コーナー



四月からの消費増税まで、あと一週間に迫りました。



まさしく、陸上競技なら最終コーナーでしょうか。

どうせ買うなら今、日用品など一部品薄になっているものもあるようです。
どうせ買うなら今、皆様も駆け込んでいらっしゃる方もあるかと思います。






そう言う自分も、駆け込まないはずでしたが




この小さな命のおかげで、気持ちが変わってしまいました。






どうせ必要になるから、増税前の今がチャンス!
したがって、さっそく家電量販店に駆け込みました。





現行の消費税では、最後の大きな買い物。

発売された当時は10万円台で売られていたビデオカメラ。
それが、型落ちしてしまい半値八掛け、1台限りの処分でした。
おまけに、カメラバック・三脚・メモリーカードをサービス。
よほど処分したかった様子、このサービスであえなくお買い上げ。





しかし、買ったはいいものの、今でも未開封のまま。




髪がフサフサする頃も、お蔵入りのままのような気がします。







時が経過し、



バタバタするようになれば、やっと箱から出しそうな感じがします。
この頃になると、機能が良くて増税以上に安いものも出るでしょう。





機能が良くて・・・と言えば、ぼくなら今すぐに欲しいカメラ。

動画も4Kの時代に突入したようです。




LUMIX  GH4   ミラーレスカメラで世界初の4K動画撮影。

残念ながら増税後、発売日も価格も今のところ未定です。




どれだけ綺麗な動画撮影ができるかというと




サンプル動画がありました。
全画面[ ] フルスクリーンに拡大してご覧ください。

どうでしょうか、今発売されている4K対応の大型テレビで見れば最高でしょうね。



それにしても、欲しいものが増税後。後でも良かったものが増税前。
今回のぼくの駆け込みは、多分に「じじバカ」心理が働いたようです。



いつ何どきでも、何も考えずに駆け込んで欲しいのは





駅伝部のゴールだけでしょうね。増税後も期待しましょう。



























 

いつまでも残したい光景




春らしい陽気に誘われ、仕事場からふと外を見ると、自然とカメラを持ち出してしまいました。




ベテランドライバー「山ぺー君」の積み荷。思わず、懐かしい光景だなあと、ひとまず記念撮影。





知らない人が見たら



こんな物騒なのを連想させる、丸く長い物体。




ご安心ください




これは建築資材。業界人が見れば一目瞭然、杉の磨き丸太(長さ9メートル)の縁桁用です。

今から二十年も前は、日常茶飯事の何の珍しい光景でもなかったこの積み荷。
それが、今では和風建築が激減。一年に数回しか見れない光景に変わってしまいました。



撮影しながら、いろいろな光景が浮かんできました。




山から命がけで伐りだした人。高圧洗浄で杉皮を剥く人。







色々な人の大変な手間暇を掛けて仕上げられた丸太です。





お届けしてからは




腕のいい大工職人の計算しつくされた精密な刻み加工の後、やっと使うことができます。




そして




吉日には、こうして上棟の運びとなります。

山から伐りだした人、磨いた人、運んだ人、刻み加工した人、建て上げた人。
みんなの共通の思いと言えば、この日のお施主様の最高の笑顔ではないでしょうか。









わが社の「山ぺー」くんも、そんな思いで安全にお届けしてくれるはず。

後ろを走行される方、すれ違う方、どうかご安心ください。物騒なモノではありません。




物騒なモノと言えば、ぼくにとっては情報。
一日、5万以上のアクセスがある
日本の終焉!?を予知する「大地震の予知情報」
      ↓

http://eien33.eshizuoka.jp/
*拡散する意図はありません、ご参考までに。

なんと、明日3月25日 午前6時に大きな地震が起こる可能性。
世の中、物騒な情報もあるようです。予知が当たらないことを願い
いつ起こるか分からない大地震に備えることの必要を感じました。


















 

お彼岸は寒の戻り



冷たい北風が吹きこみ、あられが降ったり雨になったり、時折陽が射したりと
ころころ変わる天気になった昨日の彼岸の中日。


一夜明けた今日は、雲一つない晴天になりました。




三連休の中日ですが今日は営業日、みんな元気で営業しています。

それにしても、七時現在の気温は2.2℃。春のお彼岸は寒の戻りでしょうか。

寒い中、畑仕事をする姿や野焼きの煙も見えます。ここからの景色も少し春めいてきました。






そんな中、我が家では一人だけ春めいた光景。




愛犬の「アロエ」ちゃん。大阪帰りの息子夫婦がこんな服をお土産に買ってきたようです。

阪神タイガースかと勘違いしたぼくは、みんなに笑われてしまいました。








よーく見ると羽が付いていました。本人いや、本犬も何か違和感があったようです。


阪神甲子園では、春のセンバツ高校野球も始まりました。
そろそろ、人間の僕も、春らしい服に着替えなければと思いますが、まだまだ寒いのが先行しています。

今日は、これから気温も上がり、ここ数日は晴れマークが並んでいるようです。









 

お知らせ



不動産のキムラよりお知らせ。

かねてより開発中の分譲地「ウッディータウン福富」が完成しました。
場所は、出雲市斐川町福富地内です。




用地の取得からおよそ一年が経過し、やっと完成の運びとなりました。





主要道路から一歩入った、緑豊かで静かな環境です。






ゆったりとした全12区画、無理なく返済ができマイホームが持てる驚きの低価格となっています。







今週末の三連休には、現地案内会を開催します。






当日は、現地にて係員がご説明します。斐川町内で土地をお探しの方はぜひお越しください。








その他、お問い合わせはこちらまでお気軽にお電話ください。









子供たちがのびのび遊べる豊かな自然と環境。
子育て世代の家族にぴったりの分譲地で、地元の企業がここだけの街づくりをご提案します。

































 

小さなこの命

 

今夕、わが家ではとても小さな命が誕生しました。


17時53分、家内から携帯に電話。

携帯の向こうから、赤ちゃんの大きな泣き声が聞こえてきました。

「お父さん!赤ちゃんの泣き声聞こえる?・・・」








そうなると、何をやっても落ち着かな無いので、そわそわ病院に向かいました。






この子が・・・待ちに待ったぼくの初孫のようです。父親がギコチナイ抱っこ、とても嬉しそうです。






この子を見た瞬間、ぼくは目頭が熱くなりました。
今にも涙が落ちそうでしたが、頑張った娘の前では泣けません。








ほんの二日前に写した臨月の娘のマタニティーフォト。今に至っては、出産までに間に合ってよかったです。




この子が物心ついた頃、娘はきっとこの写真を見せると思います。


「あなたは、このお腹に居たんだよ・・・」


「今ではおじいちゃんも居なくなったけど、あなたが生まれて来た時は馬鹿みたいに喜んでいたよ!」
って、ぼくなりに想像しながら




誰もいない静かな台所で、ひとまず祝杯を挙げました。



授かった小さなこの命、どんな一生をこの子は歩むのでしょうか。






その夜、家内が帰ってきたら、ぼくはこんな顔をしていたようです。

これからしばらくは、「じじバカ日誌」にならないよう気を付けます。