大晦日

 



大掃除のご褒美はやはり甘味処。


出雲弁で言うところの「3時のたばこにするか」


ちょっと小休憩です。







あまりにも見事なイチゴのタルト。

もったいないので、壊れるまでにちょっと撮影しました。
















今の時代は、買ってきさえすればいつでもこんな美味しいものが戴けます。


感動が当たり前のようになってしまったのが怖いところですね。









まもなく今年も終わろうとしています。外は冷たい雨が降り続いています。








今年の年越しは、一年前には考えられなかった






初孫との年越しとなりました。この子達も始めての大晦日とお正月。


今年は二人の孫に恵まれ、何より幸せな一年でした。

除夜の鐘がなる頃は、すっかりお休みになっていることでしょう。






今年も、つたないこのダイアリーにご訪問いただきありがとうございました。


みなさまも、どうぞ良い年をお迎えください。













一年のお礼を込めて

 





今年最後のお礼参り。

この一年の無病息災に感謝し、出雲大社にお参りしました。







































































































































































































































































































































これが今年最後のお参り。


元気でお参りできたことに感謝。そして家族の健康に感謝。


明日の大晦日は 初詣客で大変な混雑になるのでしょうね。


すっかり、迎春の準備が整った出雲大社。



今年最後のスナップ写真でした。














































仕事納め






12月29日(月)

早いもので、会社も本日が仕事納め。

午前中は天気にも恵まれ、みなさん頑張ってもらい大掃除が終わりました。





振り返ればいろいろなことがあったこの一年。

8月20日に発生した広島市の大規模土砂災害、戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火。

また、大型台風や集中豪雨による被害、長野北部地震など自然災害が多発した一年でした。

人の英知が及ばない「自然」の恐ろしさを感じさせられた一年でした。

そんな一年がまもなく終わろうとしています。

新しい年は、平和で幸せ多い年になることを祈るばかりです。











この一年、たくさんのみなさまに支えていただきました。ほんとうにありがとうございました。



この爺バカ日誌、年末年始も出来るだけ更新してまいります。

お暇な時に覗いて戴ければ幸いです。



































 

いつもの場所から









12月も最後の土曜日。





朝から西の空に青空が拡がる出雲地方です。きょうも元気で営業しています。

今日からお休みの方が多くなったのでしょうか、朝はスイスイと会社にやって来ました。










朝から野焼きをしているのでしょうか、ちょっと雰囲気を出してくれています。

お天気も今日明日が最後の晴れ間となりそうですね。掃除掃除。

会社も29日が仕事納めで大掃除となります。

雨か雪か・・・崩れそうでな予感。








毎朝のご出勤





病院のヘリポートに向けて、ドクターヘリが頭上を越えて行きます。

年末年始、ドクターヘリの活動が無ければよいのですが。

いざと言うときには頼もしい存在です。



今年最後の貴重な晴れ間、有効に活動しましょうね。













 

カメ爺のHappy Christmas





昨日のイブ、そして今日のクリスマス。

全国の女子ブロガーのみなさまの素敵な写真を拝見しました。











ぼくもちょっと刺激され、オシャレにポストカード風に。



それはそれ、感性豊かなオシャレなカメ女のセンス。

どう見ても、爺さんには敵いそうにもありません。















ということで、ありのままのカメ爺。








生まれて初めて目にするクリスマスケーキ。二人とも目が点になっていた。

ゆらゆら揺れるローソクの炎になんだコレ?



ぼくがこの頃は 戦争が終わって10年。

クリスマスも何もなかった時代なのでしょう。

平和な日本のクリスマスを感じました。













大人たちは








夢中でローストチキンにかぶりついていました。

爺さんにはちょっと大きすぎて これだけで腹が太くなりました。

'2014 Happy  Christmas'  カメ爺も楽しく過ごさせてもらいました。

























 

S君からのメリークリスマス






小雨で迎えた モノトーンのクリスマスイブの朝。





8時の気温は6,8度。これまでの寒波と比べると寒さが緩んできた出雲地方です。

今週も残すところあと4日、頑張りましょう。










そんなクリスマスイブの朝は






ヘルメット「社長!今日はメリークリスマス!クリスマス」・・・と、こう切り出したS君。

老人「お〜S君おはよう!今夜はコレ女とクリスマスかい?」・・・と、右手の小指を立てた自分。

ヘルメット「とんでもないっすよ〜!」・・・と、照れるS君。

老人「やっぱし〜」・・・と、一応聞いてみただけの自分。



















S君からの少し照れた「メリークリスマス!」

そんな微妙なクリスマスイブの朝でした。

彼も一年一年、少しずつ成長してくれているようです。
































 

小掃除

 






天皇誕生日の祝日の今日は、終日孫の子守。







やはり自分には無理でした。

したがって、ものの15分で家内にヘルプ。

まったく、何処に向かい何を口にするか分かりません。






ラジオのお天気姉さんが、「今日は穏やかなお掃除日和ですね


年内は、ひょっとしてお掃除日和は今日が最後かも知れれませんね




そこで、外を見ると日差しが出ています。

ずっと続いた冷たい風も収まっていました。





というわけで、ずっと気になっていた庭の落ち葉を掃除することに。


雨が降っても、雪が積もっても風が吹いても諦めていた外仕事。


穏やかな天気のお陰で、久し振りに綺麗になりました。












終わって見上げると、わが家のもみじはまだ葉が残っています。


年内は、何とか持ちこたえてくれると良いのですが。








そんなこんなで、あっという間の夕暮れ






ちょっとだけ、暖かい色がほっこりさせてくれました。


冬至の昨日からは、日の入りは1分遅くなりました。

















今年の冬至は







今日は冬至。

朝から、時々雪が舞う寒い一日でした。






今年の冬至は、19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」の日だようです。

昨夜は満月、今日は新月と冬至が重なる貴重な日とありました。

しかも、月の復活と太陽の復活が重なるめでたい日のようです。













この日を境に日照時間が長くなっていく「太陽の復活」

短くなっていくのとは違い、ぼくにとっては明るさが雲泥の差。












今宵は、近場の温泉にでも浸かりたいような、ちょっと寒気がする朔旦冬至でした。






 

























究極の出雲弁

 





時に、今年の忘年会も後半戦。


始めは穏やかに始まる宴も、ものの30分も経過するとご覧の通りです。







飲み交わしていた 顔馴染みの左官職人さん。


お付き合いしてから数十年、ややご高齢になられた。


この方から、数年に一度、聞くか聞かないかという方言が飛び出した。


ぼくはこの言い回しを、究極の出雲弁だと前から思っていました。







その時の会話はこうです。


 「あな〜のはなし、おらこーでしごとやめらかとおもっとーがね」


究極の部分は「あな〜の話、

正式には「あなぁー」「あなあぁ」?




ぼくなりに理解したこのときの会話の内容は、

本当の話しとして、自分はこれで仕事を止めようと思っているよ

と、自分勝手な意味合いで会話が成立していました。

まさに、本音の「現役引退表明」



そこで、ぼくはこう返しました。

 「まいさんはまだまだわけことで! まだまだつづけてごしない

あなたはまだまだ若いから、これからも仕事を続けてくださいね。

との意味で、その方を励ましてあげました。



究極の出雲弁 「あな〜の

「本当のところ」・「偽りの無い」・「本音」・「ぶっちゃけ」

「誰にでも言えないけど」・「ここだけのこと」



そっと、「あなただけだよ」って話すこの「あなぁ〜の話」

ぼくも、「あなぁ〜の話、そろそろ社長をやめーかな」と思うこの頃です。


これを使われるお年寄りが減ってきたのが寂しいですね。




































 









ラジオで聞いて向かった先は、町内のとあるSCでした。





「年末ジャンボは本日限り」と、売り場には長蛇の列が出来ていました。

そのすべてが僕を含め駆け込み客。みんな自分が当たると信じて運試し。

ぼくの前に並んだ 買い物帰りの奥様、あなたはお正月には億万長者。

後ろにくっついて並んだ 長靴の爺さん、あなたもお正月には億万長者。

決まり文句は、いずれ「買わないと当たらないから」

どの顔もそんな顔に見えるから不思議だ。













胸のポケットに大事に仕舞い込んで車に直行。ふと見上げると飛行機雲。

これって・・・どう見ても「×」でしょう。

今並んだ方々はみんな「×」

不吉な予感・・・「◎」なんてブルーインパルスでも来なければ描けない。

「大当たり」とでも解釈したい。









< 運 >





娘からラインで届いた画像に思わず「ほっこり」

母親ならではの演出とシャッターチャンス。

「爺ちゃん!たまには宝くじ当てろよっ!」って脅されたようでした。


ぼくみたいに、金運・財運ばかり求めないで、

この子だけは「健康運・開運」を求めて欲しいものですね。