< imagination >
自然が創り出す雲が、時には想像力を高めてくる。
この日は、右上にハート型の雲が浮かぶ。
左には、お座りするプードルかミニチュアシュナウザー犬。
そして、陽も傾いた頃
ミニチュアダックスフンド?、いや、猫にも見えますね。
< nishimatsuya >
孫の背中を見て、ぼくはふと思うことがありました。
自分には、まず似合わないだろう太めのボーダー柄。
この頃は、どこの子も何も文句も言わず着てくれる。
これも束の間、成長と共にそうはいかなくなるのでしょう。
今はコストが最優先。安いがご馳走でしょうね。
時たま、買い物に付き合わされるベビーショップ。
孫の服は そのほとんどが西松屋産。
よく見ると、そのプライスに驚かされる。
その安さから、これも安い、あれも可愛いとひと品増える。
この仕掛け人は、株式会社 西松屋チェーン。
ご存知、東証一部上場の優良企業です。
その名を知らない人はいないでしょうね。
今や全国に860店舗、売り上げも1300億円。
お届けの経費も無く、売り掛けもありません。
正社員や派遣さん、パートを入れると社員数も4500人。
そのお得意様は、ぼくの孫や全国の子供たちです。
子供たちが、この社員さんたちの生活を支えているのですね。
安そうなアンパンマンとバイキンマンのボーダー柄。
ぼくには、とても良く似合っているように見えました。
今日は彼岸の中日。
穏やかな暖かい一日、最高気温は19℃まで上がりました。
そんな陽気の誘われ、夕方2時間ほどのウォーキング。
今日が、昼の長さと夜の長さが一緒かと思っていたら。
彼岸の入りの日がそうだったようですね。
この時間、6時を廻ったところ。
< 陽春 >
吹く風もここち良く、冷たさもずいぶん緩んできたようですね。
ひと粒700円で売れまくる
「超高級いちご」の正体
<赤い宝石>
ひと粒分け合って350円。
ひと粒頬張って700円。
10粒家族で食べて7000円
これいかに。
これに比べ、
30年、50年、80年と育った木は、
この一粒の量で、ほんの「数円」足らず。
理解に苦しみますね。