水のある光景〜MAHAINA〜










南の島の旅日記。

今回の宿泊先は、

沖縄北部のMAHAINA。











久し振りのリゾートホテルでした。










バルコニーから見える島は瀬底島。

何度か向こうの島からこちら側を撮影していました。

今回、ここで泊まるとは不思議なものです。







水のある光景〜MAHAINA〜























リゾートホテルに無くてはならないものは、

やはりプールとヤシの木でしょうね。

水辺の光景をしばし撮影していました。








家に無いものですから、この子も水辺で大興奮。

離れようとしませんでしたね。



そして、

夜は夜でこの光景も一変します。

ご紹介は後編で。















 

美ら海水族館






奄美に次いで梅雨に入った沖縄地方。

ここだけは、連日人気でしょうね。






< 美ら海水族館 >





何度訪れても、いつも沢山の人だかりです。

ほとんどの方がスマホで撮影。









上手い具合に写ったのでしょうか。

みなさんのうしろ姿が印象的でした。









この子も初めての水族館。

大きなジンベイザメに感動したのでしょうか。




南の島の旅日記。

それにしても、数々写したものです。

現像がいまだ進みません。



























 

夕焼け日和






ここのところ、

好天に恵まれて夕日が綺麗ですね。



これまでにたくさん残した夕日の画像。

自分の中では、

「夕日百選」と「夕焼け百選」を記録しています。

その中でも、

自分がほんとうに狙っているのは「夕焼け百選」

自然界のさまざまな好条件が揃わないと、

感動の夕焼けとまではいきませんね。

「美しいものは誰が見ても美しい」

このテーマで、自分なりに記録を残しています。






この日の夕焼けは、

それにしてもちょっと上品でしたね。











水田にかすかに映る茜雲が印象的でした。

この時期ならではの情景。

これまでの「夕焼け百選」の上位に入りそうです。









ちなみに、ここまでの第1位。





石垣島で撮影したこの夕焼け。


茜雲の中に三日月が写りこんでいました。

南の島ならではのダイナミックな夕焼けでした。



























 

Before&After







この頃のフィールドは、

もうすっかり梅雨を迎えるばかり。

農家の方たちも、

ほぼ田植えが終わったようです。






早苗はもちろん、畦道の雑草すら綺麗な若草色。

これも、ぼくの得意な撮影技術。

斜めにラインを入れて、奥行き感を出すのが癖です。







それでも、時折見かける出遅れた光景。





< Before&After >





「これが、こうなります」に見えてしまいました。







 

業界の若手後継者







毎日、こうも会合が続くと、

身も心もややお疲れ気味となります。

それでも、若いパワーをもらうと立ち直りますね。







この日は、

所属する会社の取締役会・株主総会でした。





会場は、





松江しんじ湖温泉

「夕景湖畔すいてんかく」さん。








今回、初めての試みで、





若手後継者のみなさんが参加してくれました。

現在の役員の皆様も、それはそれ年齢が70前後。

いずれ、しかるべき時に交代しなければなりません。

自己紹介する姿に、初々しくも未来を感じました。

皆さん本当にしっかりした若い方達でしたね。








そして和やかに会食が始まり、

料理も美味しくいただきました。





せっかくなので、時折撮影タイム。

本日の主なメニューのご紹介です。









































板長さん渾身の料理の数々。

食材も吟味され、とても美味しく仕上がっていました。






長老の方々のリクエストで、

二次会の会場は、若手が利用するお店。





老若入り乱れて盛り上がってしまいました。

ぼくも恥ずかしながら、今流行の歌を披露しました。

こう見えても、

昔はロン毛のロック歌手ですからね。









































 

Dream Flight






< Dream Flight >





出雲縁結び空港を定刻に離陸した、

JAL284便の向かう先は「月」



こんな未来を想像しながら追尾しました。

まるで、子供のような幼稚なこの発想。

この機体では、

到底無理なことは承知の上ですが。














 

至福のひと時

 

















宿泊客を見送ったあとの、静まり返った温泉旅館。

ここは、最上階の屋上展望風呂。

お昼時の露天風呂は、

中々入ることも無いレアな時間帯だ。














何と自分だけが独り占め。

何か申し訳ないような気分になる。
















お湯に浸かりながらカメラを向けるのも初めて。

Facebookだったら、

「只今、露天風呂満喫なう!」

と自慢したいところだろうか。












<至福のひと時>






もうこの言葉しか浮かんできませんでしたね。

ゆったりと贅沢な時間、とても良い泉質でした。

立ち込める湯気を表現して見ました。



























 

対談

 




この記事で1000回目の投稿になりました。

「継続は力なり」とは良く言ったものですね。



そして、このダイアリーも、

読者の皆さまのおかげで、

アクセス総数がもうすぐ20万PV。

ほんとうにありがとうございます。





そこで、1000回記念は、

恐縮ながら「爺バカ日誌」



わが社の会長。

いや、わが家の会長との対談です。








会場は、





とある老舗名旅館で一席設けました。

火がついた鍋がありますので、会長には特別席。









料理といえば





どうやら口に召さなかったようです。













クルクル廻り出し、ちょっと手に負えません。

持参した特別食で、何とか納めていただきました。












そして、会食も終わると対談です。





会長、今日はお忙しいところありがとうございます。

「ところで社長。この頃会社の方はどうかね?」

会長、そうですね〜、消費増税から1年。

すこしずつ反動減から立ち直ったところでしょうか。

それでも、まだまだ厳しい状態が続いています。













「ウン、そうかね。まだこんな感じかい?」

会長!、それって右肩下がりという事ですね。














「そうだなあ、社長!こんなになったらやばいぞ」

「こうならない内に、ワシに相談してくれよ!」

会長、分かりました。

これからも、全社一丸となってがんばります。













あらら、対談が終わる頃には、

ちょっと睡魔が襲ってきたようす。


よだれ掛けをお忘れになった、この日の会長でした。



























 

金麦







新緑が映え気候も過ごしやすいこの時期。

地元斐川町では、黄金色の絨毯が一面広がります。

上空から一度見てみたいものですね。






斐川町の麦はキリンビールとの契約栽培とのこと。

この時期の光景として、ぼくも毎年写してしまいます。






< 金 麦 >





「今年も、美味しい金麦出来たぞ〜!」と、

こんなことを思い浮かべるのは自分だけだろうか。

「金麦」ってサントリーでしたね。


















 

初夏の京懐石





このところ、日替わりで続く諸会合。

所属する会社の役員会、株主総会が目白押し。

毎年のことながら、

これから6月中旬にかけて一番忙しくなります。

こんな生活パターンも、もう今年で14年。

年々、楽しみを見つけながら懇親を深めています。

その楽しみは、趣味の一つである撮影会。

コンデジ持参で、そっと思い出を残すようになりました。









この日の会場は、





出雲市島村町の「松翠苑」さん。

時代を感じさせるお屋敷の佇まい。

当家の奥様のとっておきの優しい笑顔。

客人を迎える優しいおもてなしの心。

そして、シェフであるお嬢様の京懐石料理は絶品。

毎年、ぼくの楽しみな会場のひとつです。

何よりも、食欲と写欲が湧いてきます。



料理の説明は、

間違ったら申し訳ありません。

失礼ながら画像だけのご紹介にします。













































初夏の訪れを感じさせる、

ひとつひとつの京料理に感嘆の声。

最後のデザート、スイカのゼリーに感動。

いずれの料理も器とマッチして、

女性シェフの繊細で優しい味がしました。







そして、会食も和やかに進み、






みなさま一様に「目からウロコ」状態でした。


こんな感じが、夜な夜な続くこの頃です。