Kuala Lumpur








< Kuala Lumpur >











ANA空の旅はビデオのお蔭で快適なフライトでした。

ぼくが選んだのは半沢直樹のドラマ。

6話が終わったところで着陸態勢に入りました。

到着したのはクアラルンプール国際空港。

成田で預けた荷物を受け取りひと安心。

しかし、空港から出た頃はすっかり午前様でした。

現地ガイドに案内されバスに乗り込むことに。

ここから市内までは50キロ。もうひと踏ん張りです。















まず乗って驚いたのはこのバスの天井。

昔のキャバレーのド派手なインテリア。

若い頃はこんな店内で騙されたものです。

昔を懐かしく思い出し苦笑い。

決してセンスの良いものではありませんね。















バスに揺られ小一時間。

やっとクアラルンプール市内に入りました。

中々の大都会です。車窓からキョロキョロ。















カメ爺は密かに大興奮。ツインタワーが見えます。

これが見たくて来たようなものです。

何せ世界一のツインタワーですからね。

この旅でライトアップされたタワーを写します。














成田を出発して何時間経過したのでしょうか。

今回の旅のベースキャンプに到着しました。

「インターコンチネンタル クアラルンプール」
(旧:ニッコークアラルンプール)















さすがにこの時間です。

閑散とした雰囲気の中、ルームキーを受け取りました。

さあ、これでやっと横になれます。
















一人住まいにはもったいないような広い部屋。

あちらこちらを点検して見ました。

大きなバスタブとは別にシャワールーム。

洗面カウンターはたっぷり2メートル。

トイレは嬉しいシャワートイレ。

早速、スーツケースを広げコンセントアダプター。

まずコンセント、スマホとカメラの充電です。















次に何をしたかと言えば窓の外。

気になって仕方ありませんでした。

さっそく夜景の撮影です。














眠らない街だなあと思いながら時計を見ると何と3時前。

流石にシャワーを浴びて寝ることにしました。





































 

空の旅







ときに秋の行楽シーズン。

どこに出掛けても良い季節になりましたね。












と言うことで、

沈黙で並んだのは成田国際空港。




久し振りに出国審査場の長い列です。

いつ来ても無機質な感じがしますね。

待っている間と通過後では暗から明。

明るいシャバに出たような感覚でしょうか。

もっとも塀の中に入ったことはありませんが。
















「こんなに早く来なくても」と思いながら、

出発ロビーで待つこと4時間。

外は雨、余りにも退屈なこの時間。

連れて行ってくれるANA NH815便を写していました。















出発予定は17:20分。

現地到着は23:35分の予定。

まもなく搭乗案内が流れるようです。

今日は朝5時起き。とても長い一日になりそうです。




ということで、お盆以来の空の旅。

しばらく旅日記にお付き合いくださいね。







































 

仲秋の名月










< 仲秋の名月 2015 >








昨夜は十五夜の月でしたね。

晩酌が終わってほろ酔い気分で観月。

三脚を立ておもむろに望遠レンズセット。

ファインダーを覗くと何故かシャキッとします。

毎年恒例、仲秋の名月の撮影でした。




















 

しまねWOODフェア終わりました


















今日はしまねWOODフェアが開催されました。

しまねの豊かな森林資源を生かした「しまねの木」をPR。

行政と一体となって木材・瓦・建築業者が力を合わせました。













































私どものブースもたくさんの方に立ち寄って戴きました。













ぼくも一生懸命、木の良さのPRに努めました。














熱心に説明を聞かれるお客様。

何らかの想いが伝わったことでしょう。














子供たちの笑顔あふれるイベントとなりました。














孫も駆けつけてくれ、木のおもちゃで遊んでいました。

家族で木に触れ、木と遊ぶ日曜日。

みなさん良い思い出になったと思います。

正直、たくさんの人で疲れました。



















 

青春のヒットソング








< time travel >









今宵は楽しみにしていた同窓会コンサートin島根公演。

青春時代のトップスターのみなさんが目の前に。

60〜70年代のヒット曲を唄います。















ピンキーこと、今陽子さんも元気いっぱい。

歌唱力は衰えていません。

















こんな豪華な顔ぶれがステージに並ぶのは夢のよう。

全盛期ならあり得ない光景ですね。





















アンコールは西城秀樹の「ヤングマン」

ぼくと同い年で元気に唄う彼に絶賛。

重い病と闘いながら 必死に唄う姿に感動しました。

両脇には、憧れの「あべ静江」と「小川知子」

まるで当時の紅白歌合戦でも見ている錯覚。

懐かしい歌とともにあの日が蘇ってきました。

観客も同窓会気分で盛り上がりました。





























 

FDA-9号機











< FDA−9号機 >











やっと出会えたFDA−9号機。

ゴールドの機体が誇らしげだった。



















この時間帯、出雲縁結び空港は離発着のピーク。

みなさんのお目当てはFDA機のカラフルな塗装のようでした。













いつ見ても、

色々な人の人生を乗せているかのように見えます。

別れと新たな出会いでしょうか。


























































 

芸術の秋















< 夕空燃ゆ >










楽しみにしていたシルバーウィークも終わりましたね。

いずれも天候にも恵まれ、

島根県内の観光地はどこも大賑わいだったようです。

















そんなSWも後半、

夕暮れ時にはBIGなプレゼント。

カメラを持ち出しご近所の空を写しました。

まるでオーロラを見ているようでした。



































 

食欲の秋



















今年のお米の出来は「やや良」でしょうか。

農家のご苦労に敬意を表してローアングルです。




「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

この故事ことわざを信条にしている人も多いと思います。

そういう自分も、

この光景と故事を意識して毎年撮影。

小さな頃、ひと粒の米の大切さも教わりました。

















まさに食欲の秋。

この子も食べるようになりました。

散らかしても心配は要りません。

見える範囲はすべて口に入れてくれます。

床に落ちているもの何でも口に入れます。

ただひとつ、

顔や首回りに付いたものだけは判別不能。



この子が物心が付いたころ、

ひと粒の大切さを教えようと思います。































 

彼岸花の咲く頃

















今年も彼岸花の咲く頃になった。

爽やかな秋晴れ。気持の良い一日だった。













川の畔にひっそりと咲く彼岸花。

ちょっと目立ち過ぎだった。















春のお彼岸から半年も経ったのですね。

秋のお彼岸は、何故か山口百恵を思い出します。









































 

空は芸術
















ほんの一瞬のシャッターチャンス。

空もずいぶん高くなりました。

初秋から中秋にバトンタッチ。

まさに、見上げる空は芸術の秋でした。