夏を惜しむ

 

 

 

< さよなら夏空 >

日本海側に冷たい空気を吹き流す低気圧の発生。

そして東北や北海道に被害をもたらした台風10号。

この影響でここ数日めっきり秋の空気に変わりました。

涼しい!を通り越して「寒む!」の言葉が出ました。

そんな八月も今日で終わり。明日からもう九月ですね。

夏の終わりは何故かもの悲しく感じるのは自分だけでしょうか。

 

そんな八月最後の画像は「雲」をテーマに。

自宅の裏山から望む雲を定点観測した画像です。

 

< 朝 > am6:30 ラジオ体操第一!

 

< 昼 > pm1:00 高校野球を見ながら孫とお昼寝!

 

< 夕 > pm7:00 そろそろ冷蔵庫が気になる!「入っているのかな」

こんな感じで夏の日の一日が終わりました。

元気な蝉の鳴き声が絶えない一日でした。

 

この夏は夕焼けが綺麗な日も多かったですね。

そして明日からは「秋」それが進むと「晩秋」

季節も過ごしやすくなり食欲の秋!

もりもりてんこ盛りで頑張りましょう!

 

< 秋限定の秋味 >

夕日ハンターの出番も多くなりますね。

楽しみ楽しみ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜ロック2016 〜後編〜

 

 

 

 

< 浜ロック2016 >

バーベキューでお腹が満たされたところで撮影再開。

この時間 日も落ちて暗くなり厳しい撮影条件です。

 

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ひとりの若者が企画して始まったこの「浜ロック」

数十名の規模で家族的な雰囲気で始めたのでしょう。

それが年々パワーアップして今夜は二千人くらいと感じました。

そしてこのために数百名のボランティアの若者が協力しています。

この若者たちの情熱と献身の心には毎年感心させられます。

できるだけ永く続けて欲しい「夏フェス」ですね。

 

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立ち入り禁止区域に入って全景を写して見ました。

 

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今年の夏もこれで終わり。

それぞれが思い思いの夏フェスを楽しむ情景です。

 

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それではステージに向かって見ましょう。

 

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ステージに立つのは松江出身のシンガーソングライター。

「山根万里奈」さんの優しい歌声が浜辺に響いていました。

 

そしてファイナルゲストは、

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今年も「イルマニア」が盛り上げてくれました。

それにしても、こいつら、いや、この方々は動きが激しいのなんの。

カメラを向けているこっちもノリノリになります。

 

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隣りで見ているカミさんもぴょんぴょん飛び跳ねていました。

去年より一回りパワーアップした「イルマニア」

終始ステージを駆け回り踊りながらジャンプ。

ひと時もじっとはしていませんでしたね。

ぼくには一瞬の動きを撮り止めることはできませんでした。

いいぞ!いいぞ!

パーティーピーポー!!!イ・ル・マ・ニ・ア

 

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アンコールが終わるとステージに駆け上がるファン。

もう「おおはいごん(大騒ぎ)」でしたね。

 

これが終わると花火大会。今年最後の花火の撮影です。

しかし三脚も無くほろ酔いで飲酒撮影。

おまけの画像と言うことでお許しください。

 

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この夏の花火の中で一番近いところで見れました。

短時間でしたが盛大な花火の連発に感謝。

 

帰りは早めに・・・と思っても考えることは皆さん一緒。

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そんなこんなで無事シャトルバスに乗り込みました。

「浜ロック2016」 今年も楽しませてもらいました。

スタッフの皆さんお疲れさまでした。

生きてる内はまだまだ通いたい「夏フェス」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜ロック2016〜前編〜

 

 

< 浜ロック2016 >

出雲恒例夏祭り!HAMAROCK

「夕日夕日!花火花火!バーベキューバーベキュー!ときどきロックギター!」

今年も浜ロックの会場からです。

 

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まずはシャトルバスに乗って会場付近まで。

そこから徒歩5分で入場となります。

出雲市内3カ所からシャトルバスが運行されています。

誰かさんの行いが良いらしくここ数年夕日に恵まれます。

4時からの開場。夕日に間に合うよう6時過ぎに到着です。

 

夕日の撮影の周りはこんな感じでした。

 

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ものの数分でしたが綺麗な夕日を記録。

 

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それよりも人々が見つめる先はというと。

 

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野外特設ステージ。

 

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子供から大人まで、ヒップホップダンスの競演。

 

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そして浜辺のバーベキューも大変なにぎわい。

それにしてもすごい人・人・人

 

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呑み放題・食べ放題とあってどの顔も気合が入っています。

 

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ひとまずぼくも腹ごしらえです。

空席探しも大変でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もいない海

 

 

 

< 誰もいない海 >

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静かに寄せては返す波と波音。

「もう誰もいない海」

「もう誰もいない浜辺」

という情景で夏の終わりを表現しました。

 

しかし、この日に限りここはまだまだ熱い夏。

今、この浜辺には2千人ほどが集い 盛り上がっています。

ここは8月最後の夏フェスが開催される会場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫

 

 

 

 

< 収 穫 >

あっという間に収穫の時期。

昨日までの実りの光景が今日は姿を変えます。

秋が足早にそこまでやって来ているようですね。

 

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あたり一面、刈り取られた稲藁の匂いが立ち込めていました。

ぼくは収獲ではなく「臭覚」で季節の移ろいを感じます。

ここはもうすでに秋の匂いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

熱帯夜

 

 

 

< 熱帯夜 >

気温を調べていたら昨夜から今朝まで熱帯夜。

通りで寝苦しかった夜。おかげで大汗掻いていました。

朝晩めっきり涼しくなって油断してたこの頃、

突然の熱帯夜の復活でしたね。

 

 

「いい睡眠で 心も体も軽くなる」

深い眠りで気持ち良さそう。そして理想的な「大の字」

日テレの「ZIP!ハート」も聴こえて無さそう。

出社前、お手本のような睡眠がそこにありました。

熱帯夜のおかげで今日は「あぁ〜体がだるぅ〜!」

「寝ろっ!」と言われればいつでも眠れそうな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の終わりに聴きたい曲

 

 

 

< 晩 夏 >

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夏の終わりを感じさせる農家の庭先の情景です。

イヤホンからタイミング良くこんなラジオ番組。

特集「夏の終わりに聴きたいあなたの一曲は?」

全国のリスナーからリクエストが寄せられました。

 

森山直太郎・ZONE・ケツメイシ・AAA・スピッツ

湘南乃風・中島美嘉・EXILE・井上陽水・GLAY

サザンオールスターズ・いきものがかり・YUI・CHEMISTRY

ゆず・大塚愛・JUDY AND MARY・山下達朗・竹内まりあ

などなど。

みなさんそれぞれこの時期に聴きたい曲だったようです。

 

自分が選ぶ「夏の終わりに聴きたい一曲は?」

あまり心が沈まない曲、これでしょうか。

森高千里の「夏の日」

さっそくお蔵からイメージ画像を探すことに。

 

< 夏の日 >

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〜短い夏が 通り過ぎてく 静かな浜辺

午後の日差しが 波に揺れて キラキラ眩しい〜

 

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〜泳ぎ疲れて 眠るあなたの 優しい横顔

このままずっと この浜辺に 二人でいたいな・・・

 

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さて、「夏の終わりに聴きたい曲は?」

みなさんはどんな曲を選ばれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い川

 

 

 

< red river >

夕日ハンターをうならせた昨日の夕暮れでした。

この世のものとは思えないほどの激焼け。

赤く染まる川が三途の川のように見えました。

まだまだ渡りたくない川ですね。

地元の方言で言うと、

「おぞおぞ!」「おぞや、おぞや」でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処暑に咲く向日葵

 

 

 

 

< ひまわり畑 >

二十四節気のきょうは「処暑」

朝から快晴の出雲地方です。

FBのどなたかの投稿で知った向日葵の開花。

出雲縁結び空港の近くでは向日葵が見頃になったようです。

対戦相手は数十万本の向日葵。今日の対戦結果です。

 

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もうみなさんよくご存知で人気の向日葵畑。

今年も見事に開花していました。

 

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時代はもうすでにスマホでの撮影。

カメラを持ってるだけでスマホを差し出され記念撮影。

可愛い赤ちゃんもママと一緒に写してあげました。

 

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向日葵にはやはり青空が必須でしょうか。

青空を効果的に撮りいれて撮影してみましょう。

 

< 処暑に咲く向日葵 >

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たくさんのモデルの中から選抜した数輪の向日葵。

前向きで凛として元気なモデルさんを選びました。

毎年同じような切り取りになってしまいますね。

夏の花の定番。今夏も向日葵を記録しました。

 

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暦の上では処暑と言っても強烈なこの日差し。

カメ爺は早々に退散です。

 

 

 

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晩夏の夕暮れ

 

 

< 晩夏暮色 >

夕日ハンターが散歩の途中、魅了された昨夕の暮色です。

ダイナミックな夕焼けを見つめた方も多かったでしょうね。

 

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時刻は18時55分。落日の上には雲が覆っています。

もうこの時点で今日は何かが起こると確信できました。

 

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19時ちょうど、ぼくの予感が当たりました。

まさにこの時季ならではの晩夏の暮色です。

 

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夏の甲子園決勝戦の熱戦の余韻が残る夕暮れ時。

きょうは二度もわくわくさせてくれました。