新緑の季節

 

 

< 新緑の季節 >

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一雨ごとに緑が深まる新緑の季節。

その下では連休を楽しむ家族連れの姿。

ゴールデンウィーク独特のリラックスした表情です。

 

 

大地の匂い

 

 

< 大地の匂い >

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耕された大地に自分の姿を映すのが好き。

脚を開いて強調するのがわざとらしい。

コンプレックスを解消できる貴重な時間。

広い大地の匂い、

いや土の臭いがプンプン漂っていた。

 

 

春の花

 

 

< 春の花 >

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会社の通用口で出迎えるプランターに植わる小さな花。

気になるのは管理している園芸部さんだけでしょうか。

ほとんどの社員は朝忙しくタイムレコーダーに直行。

朝一番、春の花を見る余裕も欲しいですね。

 

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そんな今朝は見渡す限り気持ちの良い快晴。

放射冷却の影響でキリッとした空気です。

天高く雲雀が鳴いてまさに春の体感。

いよいよゴールデンウィークが始まりますね。

 

 

農家の嫁

 

 

< いつもの場所で農業女子 >

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トラクターを上手に操る農業女子。

同年代の女性だろうか。カッコいい。

自分にはとても操縦の仕方も分からない。

おばさん「わたし写さんでよ!」

と、ガラス越しに暗黙の視線。

降りられたところで写させてもらった。

 

おばさん「あんた何が珍しいかね?」

老人「こういう光景が好きでしてね」

老人「農作業や農家さんを写しています」

おばさん「そうかね」

老人「こんな感じでしょうか」

と、証拠画像をモニターで見せる羽目に。

おばさん「うちのトラクターもカッコいいね」

老人「ビニールハウスも好きでしてね」

 

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おばさん「これは近所のEさんとこのハウスだね」

 

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おばさん「これはFさんとこのハウスだがね」

おばさん「ここは猫がいっぱいいたでしょ」

老人「この日は2匹こっち見てましたよ」

 

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おばさん「ここは何処か解らんね」

おばさん「それにしても変なもん写されますね」

 

老人どうやら見せてあげたこの画像、

余りにも日常過ぎた光景だったようです。

嫁がれて40年選手に見えた農家女子。

そしてこんな長閑な地域のコミュニティー。

まさか、

ご実家は大都会ではないと思いますが。

 

いきなりステーキ

 

 

< Filet de boeuf grille a la crem de moutarde de Dijon sauce vin rouge >

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牛フィレ肉のグリエ  ディジョン産粒マスタードのクリームと赤ワインソース

 

 

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シェフが創るとどうしてこんなに名前が長くなるのでしょう。

それは食べる方が素人だからでしょうね。

ぼくには「口の中で溶けるようなステーキ」の思い出。

 

このごろ毎晩口にするのは「豆腐」と戴き物の「筍」

もうこれで十分な食欲になりました。

欲を言えば魚と野菜があれば最高ですね。

 

< Carpaccio de daurade marinee a lalgue Aossa,salade mesclun,vinegrette aux herbes et aux ikuras >

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真鯛のカルパッチョ あおさ海苔の香り サラダを添えてハーブとイクラのヴィネグレット

 

ぼくには「魚のカルパッチョ」

これも長い名前でしたね。

一流シェフの心のこもった渾身の作品。

自分にはもったいないようなコースでした。

 

 

襟を正して

 

 

< 恵みの雨 >

 

 

 

しばらく続いた晴天も終わり昨夜から雨。

今日のこの雨は恵みの雨でしょうか。

田圃もいつの間にか苗が植わっていました。

機械化されて田植えもあっという間ですね。

今では、手植えの光景も珍しくなりました。

 

 

日本中が心配していた昨日の「Xデー」

最強の圧力を掛けたのでしょうか。

重大な挑発が無くて良かったですね。

 

ところが、

ただ一人の先生が「Xデー」だったよう。

それも自分で招いた不祥日でした。

 

大震災「東北で良かった」とのご発言。

被災地の信頼を失う復興トップの失言。

この先生が発した言葉には驚きました。

 

無礼者!ここから出ていけ!

前回の反省がまったく無かったようです。

この方自ら出て行く羽目になりましたね。

聞いたらまた腹が立ってしまいました。

 

 

〜襟を正して、心を込めて、真剣に、〜

この先生に教わったような気がします。

自分自身の気の緩みが一番怖いですね。

己が満身にて人を見下す事。

恐るべし、恐るべし。

 

 

Xデー

 

 

< ひこうき雲 >

飛行機雲を見ても北の飛翔体に見えるこの頃。

昨日は飛行機雲が複雑に絡まっていましたね。

楽しそうにも見方によっては何やら不気味。

 

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そして今日は「朝軍創建85周年」とやら。

ということで、不安げな一羽のカラス。

そのXデーを向かえ警戒を強めているようにも。

日米はマナーではなく自制を強く求めています。

「まさか」「まあ大丈夫だろう」 

と思ってしまうのは自分の平和ボケでしょうか。

 

 

 

 

上から目線

 

 

< 影法師 >

光と影を一体化するとありのままの自分が輝き出す。

踏んでも踏んでも逃げない妖怪に見えたのでしょう。

「それは自分自身の影だよ」

といっても分かるはずもありません。

何かその影に違和感があったようです。

 

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どんな被写体でも上から目線はいけませんね。

目線を合わせるか下から見上げるのが基本。

影を踏むのが面白くて「ごめんごめん」

身内しか写せない無邪気な光景でした。

 

 

 

ガーベラ

 

 

< ガーベラ >

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バトンタッチ

 

 

< 八重桜 >

いつものフィールドでは新緑が綺麗です。

そしてソメイヨシノから花は八重桜。

自然の中でバトンタッチがうまくいっています。

幼稚園や保育園のお遊戯で出てきそうな花ですね。

 

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