晩秋の落し物

紅葉 晩秋の落し物 紅葉

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今月最後の画像は「秋の落し物」

この秋もたくさん楽しませてもらいました。

綺麗な紅葉に魅了された方も多いでしょう。

晩秋から初冬へと季節はバトンタッチ。

早いもので明日からもう師走に入りますね。

 

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小春日和

手 孫の手 手

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この時季にしては珍しく穏やかな小春日和。

昨日は気温も18度と暖かな一日でしたね。

 

ふわふわで温かそうな毛布に包まれお昼寝タイム。

この時だけはじっくりと成長を確認出来ます。

撮影しながらかゆみを覚える自分の背中。

まだまだこの孫の手はお役に立ちません。

昔から手孫の手手とは良く言ったものですね。

 

めちゃ昭和の味

< Love Love >

国道沿いに喫茶店が流行った昭和の時代。

その時代に乗ったかのようなお店もやがて閉店。

その中でもここだけはお客様に支持されたようです。

 

当時の面影が今も残る数少ない貴重なお店。

出雲市郊外の喫茶ラブラブに寄って見ました。

創業40数年に及ぶ銘店のひとつでしょうね。

 

ハンバーグとナポリタンを家内と二人でシェア。

どれも今では懐かしい昭和の喫茶店の味でした。

二十代の頃にタイムスリップしたかのような気分。

味はもちろんママさんのとても親切な対応に感動。

ファンの心を永く引き付ける理由が分かりましたね。

失礼ながらスマホで記念に残させていただきました。

 

 

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いつの頃からパスタと呼ぶようになったのだろうか。

ぼくは絶対スパゲティー、それも必ず パスタ ナポリタン パスタ

 

 

神迎え

< 神迎え >

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「神在月」の出雲では今日は神迎えの日。

ここ出雲大社では神迎祭から始まり神在祭。

神々と静かに過ごす一週間が始まります。

八百万の神々とともに全国からの参拝客。

今年も元気でこの日を迎えられ神謝、神謝。

 

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日沈む聖地では夕刻七時より神迎え神事ですね。

今日は例年にない穏やかな日になりそうです。

 

氷雨

< 氷 雨 >

日曜日の今日は朝から雨。

雨が降る中傘を差して庭で撮影。

少しずつ紅葉の葉が色づき始めました。

「氷雨」のタイトルがぴったりの一日。

11月も最後の日曜日ですね。

 

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城ケ崎海岸

海 海の吊り橋 海

伊豆伊東観光の名所はここでしょうか。

ぼくにはサスペンスドラマの撮影現場。

まさにサスペンスファンの聖地ですね。

いつしか追い詰められた犯人に迫る十津川警部。

 

この場所から始まる事件やここで終わるドラマ。

「ジャジャジャ〜ン♪ジャジャジャ〜ン♪」

吊り橋を渡りながら何度も声にしました。

終始自分は十津川警部役を演じていました。

 

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熱川温泉でバナナとワニ

バナナ 熱川バナナワニ園 ワニ

〜 君の名は。君は誰。〜

恐る恐るつぶやきながら歩いた観光施設。

熱川と聞けば真っ先にここでしょうか。

 

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いきなり背筋がゾッとしました。

 

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君は誰?そのポーズは苦手です。

お腹を見たのは初めてでしたね。
夢に出てこないと良いのですが。

 

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君は誰?

恐る恐る覗いたら窮屈そうなクロコダイル。

飛び上がって来るなよ〜!

そう願いながら手すりから身を乗り出して撮影。

怖かったので頭の中のイメージはバッグや財布。

ここでこいつらの撮影は中止。

やはりぼくは小心者なので危険生物は苦手。

 

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君は誰?

突然足元に駆け寄って来たコイツ!

思わず後ずさりしてしまいました。

木に登ったところで確認できました。

「君も主食は笹の葉か?」

 

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つぶらな瞳のレッサーパンダでした。

カラコンでもしているかのようなお茶目。

これもここでは子供に人気者のようです。

このぬいぐるみも売店で売っていました。

しかし太く長い尻尾だけはどうにも苦手。

 

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一目見て分かったこのスタイル。

フラミンゴ打法でしょうか。

鳥の撮影は日常茶飯事、得意中の得意です。

ちょっと有名な日本画の作風を意識して撮影。

 

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「伊藤若冲」「円山応挙」のイメージだけが先行。

やはり日本画の巨匠のようには描けませんね。

ぼくは永遠の青いバナナでしょうか。

 

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このくらいな腕前でしょうね。

初めて入った バナナ 熱川バナナワニ園 ワニ

バラエティーに富んだテーマパークでしたね。

温泉熱の利用施設でどいつもこいつも緩んでいました。

 

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浄蓮の滝

滝 浄蓮の滝 滝

♪ 寝乱れて隠れ宿
九十九(つづら)折り
浄蓮(じょうれん)の滝
舞い上がり 揺れ墜(お)ちる
肩の向こうに あなた 山が燃える♪

 

ここまで降りてきた目的は浄蓮の滝。

何とも言えない浄蓮漂う空気感でした。

ひとまず記念写真ということでパシャ。

マイナスイオンからプラスのイオンへ。

戻り道を考えると気分は湯鬱でしたね。

早々にこの場を立ち去ることに。

 

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天城越え

< 天城越え >

この歳にして初めて天城越えをしました。

天城越えと言えば「石川さゆりと浄蓮の滝」

滝を写そうと思ったら「さゆり」さん登場。

せっかくなのでお背中をお借りしました。

じわじわとその歌が繰り返されます。

ここを離れるまで頭から離れませんでした。

 

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隠しきれない移り香(が)が
いつしかあなたに浸みついた
誰かに盗(と)られるくらいなら
あなたを殺していいですか
寝乱れて隠れ宿
九十九(つづら)折り
浄蓮(じょうれん)の滝
舞い上がり 揺れ墜(お)ちる
肩の向こうに あなた 山が燃える
何があってももういいの
くらくら燃える火をくぐり
あなたと越えたい 天城越え♪

 

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今年の紅白にはこの歌が聴かれるのでしょうか。

「さゆりさん!」これから何処へ・・・

 

木漏れ日

< 木漏れ日 >

自分が好きで意識して撮影する「木漏れ日」

日本人なら誰でもその言葉の意味は分かりますね。

ところが英語ではこれに該当する言葉は無いようです。

自然を愛する日本人の誇れる言葉である「木漏れ日」

 

葉木漏れ日の下で、木漏れ日の中で、木漏れ日に包まれて葉

この言葉がピッタリな温もりを感じる今日の陽射し。

 

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