九月の空

 猛暑が続いた八月も昨日で終わり、今日から九月に入りました。

今朝、全体朝礼に向かう途中に写した九月の空です。この時点で気温は21.3℃、昨日の26,4℃と5℃も違えば、ずいぶん爽やかに感じました。月1回、この時間に通るこの光景も、四季折々に表情が違って楽しませてくれます。ぼくの実家のすぐ近くなので、子供の頃に遊んだ懐かしい思い出がよぎってきます。

毎月一日は、朝礼でみなさんの前で「どんな話しをしようか」と、直前まで迷うことがあります。「厳しい話しはやめて みんなが朝から気持ちよくスタートできるように」と、この光景が教えてくれます。しかし、蓋を開ければ現実の話しになってしまい、毎月反省しきりです。

その点、太陽や月は偉大な力をもっています。一昨日の日暮れ時、その両方にしばし魅了されました。

朝夕、見る人それぞれの心象に「ロー」か「ハイ」にさせる自然の力を感じます。これも、見る人の今の心のあり方でずいぶん左右されます。とてもドラマチックな夕焼けでした。



東の方に目をやれば、
 うっすらと ピンク色に染まった雲の上に、ほぼ満月に近いと思われる月がぽっかりと乗っているように見えたこの光景。そうそう見られない色合いでした。



そういえば、

太古の昔から、人々はこの月を見ながら旧暦の暮らしを続けていたのですね。太陽より月の方が昔の人には影響が大きかったようです。今年の「中秋の名月(旧暦8月15日)」は、9月30日のようです。「今年もうさぎが見えるかな?〜」なんて思いながら見ていました。

9月のスタートは、来週末に迫った「キムラ決算感謝祭」のイベントに向かって、集中力を高めて行きたいと思います。

朝から連続して

 モヤ−ッとした空気の中で迎えた朝、洗面でいつもの髭剃りをしていたら、台所から感動の雄たけびが聞こえてきた。弁当を作ろうとしていつもの玉子焼き、

わー!・・・双子ちゃんだ〜




そして、もう一個の卵を割ったら、

えエ〜!また双子ちゃんだ〜・・・・2個続けて双子の卵が出てきたらしい。こんなことってあるのだろうか。感嘆の声が上がるはずだ。この卵、わが社の配送部「大和田君」が、とある養鶏場の自販機で買ってきたらしい。以前から、ここの卵は美味しいよ!ってPRしていたそうだ。まさしく連ちゃんで双子の誕生だった。

それにしても、大和田君はいろんなグルメを知っている食通で、なにかと感心する。
だけど、ぼくが知っているこんなのは知らないはずだ。

巨大な「やんばるくいな」。この卵は知らないだろうな。巨大な恐竜の卵のようなものかもしれない。ぼくも卵は見たことはない。そんな平和なわが家であったが、ぼくにはそんなことより「南海トラフの巨大地震」の被害想定がずっと驚きだった。

その道の専門家は、東日本大震災の教訓なのか「想定外」という言葉を今後使わないように、大胆な覚悟の想定なのかもしれない。いずれにしても、身を守るには素直に受け止め、万が一の時には覚悟を決めて敏速に行動するしかない。

もうすぐ収穫

 歩一歩秋めいているのか、夏を引きずったままなのか微妙なこの頃、台風の影響と思われる南から湿った空気が流れ込んだ出雲地方です。ジトーッとした汗が朝から流れました。
この頃、ぼくのフィールドでは早い品種の稲穂が実ってきました。もうしばらくすると刈り取りの時期を迎えるようです。それでも未だ緑が多い田んぼもあり、一斉とはいかないようです。





この光景を見るたびに、「実るほど 頭を垂れる稲穂かな」の名言が思い出され、この時期ならではの思いに深けます。このフィールドも刈り取りが終わると殺風景になり、撮影もこの頃が限界となりそうです。農家の皆さんは待ちに待った稲の刈り取りです。稲穂の成長をずっと横目に見ていたよそ者のぼくは名残の夏、季節のバトンタッチももうすぐのようです。

初めてのスカイカフェ

 イベントの合間、ひとときの都内観光。いまや、東京の新名所といえば「東京スカイツリー」が目玉スポットでしょうか。今回、初めて連れて行ってもらいました。初めてというものは、とてもわくわくするものです。
地下のバス専用駐車場で降り、係りの方に案内され、

エレベーター待ちの長蛇の列を横目に向かった先は、団体専用の入場口でした。半年前から予約していただいたおかげで、待たされることもなくスムーズに入場できました。ありがたいものです。一般の方は延々と並ばなければいけないようです。


どきどきしながら、ムーディーな天井を見上げ、

エレベーター前で待っていました。乗り込んでしまうと、






なんということでしょう!何も浮上している感じがしないまま、50秒ほどで展望回廊フロア350に昇ってしまいました。
最新のエレベーターにひとまず感動してしました。



眺めといえば、

まるで別世界の光景でした。高層ビル群も、まさにジオラマを見ているようでした。高所恐怖症のぼくにとって、余りにも高すぎて足元もスーッとしませんでした。この視界の撮影は、手すりからグ−ンと身を乗り出して写しています。





普通の視線では、

どうしても、ガラスを支えているフレームが入ってしまいます。



子供達も、

飛行機に乗った気分なのか、鳥にでもなった気分でしょうか。いつまでもずーっと見ていました。この高さ350は、東京タワーのてっぺんくらいの高さだと思います。





そこでぼくが発見したのは、なんと意外なものでした。

偶然にもレンズに装着していた「PL-C偏光フィルター(反射調整)」が映し出したそのモノとは、ガラスそのものでした。



ごらんのとおり、

合せ強化ガラスの間に、これまた特別な強化フィルムが入っているのでしょうか。いずれにしても特殊ガラスと思われます。




フィルターを外して見ると、

何も遮るものは映りこみませんでした。これがみなさん誰もが見えている光景です。この日は、この上の展望回廊フロア450までは、待ち時間20分だったので断念しました。次回、機会があれば昇ってみたいと思います。


その代わり、せっかく昇ったので「スカイカフェ」でお茶しました。

ぼくは、蜂蜜ロールケーキ。名前はスカイロールだったかは忘れました。



相方は、

「ソラカラちゃん〇〇〇〇」。これも名前は忘れました。どっちにしても、美味しかったことは覚えています。






そりゃ、こんな眺めのいいところで食べれば「焼き鳥」も「特上の牛ステーキ」の味に変わってしまうことでしょうね。
それにしても、こんな環境で働ける店員さんは羨ましい限りです。何せ、嫌なことがあっても窓の外を見ればよいのですから。



そんなことを考えながら、エレベーターを下ると、

建築模型が展示してありました。これは下から中間くらいでしょうか。





この部分は、フロア350の展望デッキと450の展望回廊が見えます。
いずれにしても、このツリーのために作られた特殊な大型クレーンがなければ出来なかったことでしょう。都会に出ると、高層ビルの建築現場で目にするこのクレーン。最後はどうやって姿を消すのか?ぼくはいつも不思議に思っていました。
このツリーの建築では、最後は人間の手で解体し、エレベーターを使って降ろしたそうです。




最後に、

下に降りて見上げてみたら、やっぱり凄かったです。設計した人は机上の人、何よりも、ここで命がけで働いた人たちに「あっぱれ!」でした。これからもたくさんの人に感動を与え続けることでしょうね。

この、「東京スカイツリー」。どうやって作ったか知りたい方があれば、
「大林組」さんのサイト、トップからメニューを開いて左バナー「つくり方大公開」に詳しく掲載されています。
ご参考までに。

未来をクリエイト

 先週末は、東京ビッグサイトで開催された、

「28th ジャパン建材フェア」に行かせていただきました。今回のテーマは「未来をクリエイトするジャパン建材」ECOプロデュース。200社以上の出展メーカーで、2012年の新商品・最新動向がつかめる日本最大級の住宅建材総合展示会です。


今回は、21世紀の「エコ・省エネ住宅」に求められるものは何か、のヒントがギッシリ詰まった各社の
新商品、具体的でより分かりやすい製品の紹介が注目を浴びていました。

ぼくが一番パワーを感じたのは、

最近、一般ユーザーにもその名が浸透してきた「リクシル」。みなさまご存知の「トステム・INAX・新日軽・サンウェーブ・東洋エクステリア」の5社が統合されできた、なんでも揃う総合メーカー「LIXIL」に目が行ってしまいました。

もちろん、


これ以外の各メーカーさんも、それぞれ工夫を凝らした実演などでお客様の目を引いていました。



可愛らしいキャラクターで目を引いたのは、

ダイキン工業のブース。前面に「ぴちょんくん号」が置いてあります。




しかも、

スカイソーラーを搭載した、最新の「ソーラーぴちょんくん号」でした。大阪發付いていたので一般道でも走るのでしょうね。こんなのが御堂筋を走っていたら注目の的になりますね。カワイイ車でした。



個人的に好きな建材メーカーは、

「朝日ウッドテック」さんです。ぼくの家も27年前にこのメーカーを使っています。派手さはありませんが、真面目で品質にこだわったメーカーで、ぼくのセンスにグッグッとくる製品と展示をしていました。



実物大の分かりやすい展示がイメージを膨らませます。写真では分かりづらいですが、この床は宙に浮かせたように施工され、足元は照明で照らされています。



このたびの新商品は、

「COOL JAPAN premium」 国産杉の立体的な壁パネルでした。GOOD DESIGNの
看板が誇らしげです。施工方法も良く考えてあり、リフォームにも使えそうです。
なんといっても、金具で壁から浮いた状態で取り付くため、部屋の湿度を調整する杉独特の調湿効果も、表裏全部の面積で湿気を吸ったり放出したりと、とても効果がありそうです。



二日間にわたって、

頭にぎっしりと勉強をさせていただきました。それにしても、全国から沢山のお客様でした。昼食を食べながらぼくが思ったことは、この二日間の開催で、わが町「斐川町」の人口(推定28,000人)全員が来場する数なのだろうかと、ふと考えてしまいました。この後は、息抜きに一箇所だけ「東京観光」に連れて行ってもらいました。続く。

8月最後の日曜日

 気が付けば、今日はもう8月最後の日曜日でした。

雲も何となく秋めいてきましたが、日中の最高気温は34.7℃(14時)と、もう猛暑日と一緒のようなものです。それにしても暑かったですね。



昨夕、

東京から帰ってきました。ご報告はのちほどと言うことで、気になるお天気ニュース。







最強の台風15号が沖縄に接近中とのことで、今までにない強力な台風のようです。被害が出ないことを祈っています。大丈夫だろうか?、雨戸閉めて家に閉じこもっていることでしょう。




ぼくのフィールドでは、

東からの風がやや強く吹いていました。

はなちゃんが作る味噌汁

 今年も24時間テレビが始まった。ぼくが、いつものNHKを付けていら娘に諭され見ることに。

幼くしてお母さんを亡くした「はなちゃん」が、お母さんから受け継いだ味噌汁を作っている姿。お母さんがよく歌っていた「はなみずき」の歌を、とても上手に歌うはなちゃん。ぼくは感動して涙がこぼれてきた。

はなちゃんはきっと立派な女性になると思う。
明日のフィナーレまで、何度、感動の涙がこぼれるのだろうか。

夏の終わりに流れてくる曲

 朝夕に少しずつ晩夏を感じるこの頃、ぼくのフィールドでは一年を通してこの時季しか見れない色があります。

宍道湖の対岸、松江の街並みが夕陽を浴び、ピンク色に染まる瞬間がこの晩夏に見れます。この日も、色はもう少しでしたがイメージに近い光景が見れました。往く夏を惜しむ瞬間です。





ちょうどこの日、

東屋(あずまや)のベンチで、読書にふけっている光景がありました。この方も、往く夏を惜しんでいるのでしょうか。偶然にも、ポケットラジオから流れてきたリスナーからのリクエスト曲。


                  少年時代
                                              作詞:井上陽水
                                              作曲:井上陽水 平井夏美

                       夏が過ぎ 風あざみ
                      誰のあこがれにさまよう
                   青空に残された 私の心は夏模様

                       夢が覚め 夜の中
                      永い冬が 窓を閉じて
                       呼びかけたままで
                    夢はつまり 想い出のあとさき

                       夏まつり 宵がかり
                      胸のたかなりにあわせて
                   八月は夢花火 私の心は夏模様・・・


こんなジャストタイミング、一昨年もありました。リスナーも、ぼくと一緒の気持ちの方だったようです。

スイカの名品

 今日は、二十四節気の「処暑」。暑さが峠を越し、後退し始める頃のようですが、ご当地出雲地方は、午前10時で32.0℃まで気温が上がりました。まだまだ「残暑」がふさわしいようで、冷たいものが欲しくなります。

冷たいものといえば、冷蔵庫に入っていたスイカを食べました。

お盆休みに、兵庫県は豊岡の八百屋で買った「小玉すいか」でした。店頭に並んでいたこのすいかを見たとき、何故か惹かれるものがありました。結果は正解で、とても甘くて美味しかったです。



味はもとより、ぼくが感動したのは果肉の赤身の多さ、というか皮が薄いということでした。頭の中は、とあることを思い浮かべていました。
それはまさしく本業のこと、イメージは、

「木」も忘れてならないのが、「赤味」と「白太」があることです。丸太の断面を見てみると、中心の赤い部分とそれを囲む白い部分があります。赤い部分を「赤味(あかみ)」、白い部分を「白太(しらた)」と呼びます。
赤味と白太の違いは、赤味の部分は脂精分が多く含まれるため耐久性に優れます。この赤味は元々白太だった部分で、成長を終えた熟した部分と考えられます。一方、白太は成長を続けている部分で、水の通り道です。白太には、アオや虫穴が入りやすいため、木の欠点が出やすい部分です。

丸太の値段の基準のひとつに、年輪の細やかさが最も評価されますが、その上に、赤い部分(赤味)がいかに多いかもポイントになります。業界用語では、「赤味が張ったいい丸太だね〜」という会話が聞こえてきます。スイカに例えると果肉が赤味、皮が白太ということになりますでしょうか。この日食べたスイカは、まさしく赤味が多くてすばらしいスイカでした。

丸太から製材されたこの松は、

白太を切り落として、赤味だけになった見事な「梁(はり)」です。何百年も家屋を支えてくれそうです。





しかし、

次第に良材がなくなり、このスイカのような「木」が多くなりました。

データ予測では

 ロンドンオリンピックが終わっても、ぼくを熱く燃えさせてくれた熱闘甲子園。第94回 高校野球選手権も、これまで戦い抜いた2校が決勝戦に進んだ。奇しくも春センバツの決勝戦と同じ「大阪桐蔭VS光星学院」に決まった。こんなことってあるのだろうかと思った。

そこで、去年も日大三高の強さをデータ分析したが、今年もチョッとデータを調べてみた。春・夏連覇を狙う「大阪桐蔭」は昨秋、新チームになってから秋季近畿大会、準々決勝で天理に4-8で敗れて以来、今日の準決勝まで負け知らずの公式戦28連勝ということになる。しかも、奪った得点224点、一試合平均6点になる。失点は44点、一試合平均1,5点というとてつもない強さである。

方や、光星学院は春選抜で、大阪桐蔭に決勝で3-7で敗れてから、ずっと負け知らずかと思いきや、春季東北大会の準決勝で、福島 聖光学院に1-2で敗戦がある。それから今日まで10連勝ということになる。データの上では圧倒的に大阪桐蔭が強そうだが、ぼくは内心、光星学院に春センバツの雪辱を果たして欲しいと思っている。それだけこの夏のチームは強くなったと思う。


毎年、夏の甲子園が終わると何故か寂しくなる。結果はどうあれ、決勝では両校とも全力で力を出し切って欲しいものだ