由布島日記

 


由布島の旅日記も、やっと今回で最終章となります。

またかとお思いの方には、まことに申し訳ありません。




いくら小さな島とはいえ、撮影がメインの自分にとっては時間が足りません。
この日は日帰り観光、夕方までには石垣島まで戻る予定です。



しかも時間はお昼どき、
ちょうどタイミング良く、お腹も空いてきたところでレストランに入ることがで出来ました。









まずは、午後の部に備え



麺好きの自分は「八重山そば定食」。シンプルな鰹出汁で、とても優しい味のソバでした。










こちらは



カミさんが注文した「石垣牛カレー」。少し分けてくれましたが、とってもコクがあって美味しいカレーでした。











ガッツリといただいた後は、まったりと小休憩。



とはいっても、午後の探検と撮影が待っています。










この時間帯、もう気温も32℃くらいあったでしょうか。



ついつい、のどが渇いてこんな情景を写してしまいます。井戸と取り巻くオブジェが目を引きました。
まったりとした昼下がりの情景。









この先では



小さな広場でブランコを見つけました。取り囲む南国特有の木々が、何とも言えないイイ感じでした。










木々と言えば、



ガジュマルの樹です。かなりの老木、まるで妖精が降りてきそうな雰囲気です。













この樹はさすがに南国の木。初めて聞く名前の木でした。











これを進んでいくと



何やらカラフルな人工物体、なんでこんなところに。










近くに寄ってみると



ジェラシックパークの世界に紛れ込んだような感じ。それにしても、ど派手な船。
まさか「サバニ」と呼ばれる伝統漁船?。









もしかして、



海人の祭典、伝統のハーリー行事に出てくる「ハーリー船?」。
いろいろ想像してみましたが答えは分かりませんでした。
「なんでこんなところに?」の疑問が残ります。













それよりも



ぼくにとっては、最高のスポットを見つけました。子供の頃から大好きだった「この先を抜けると海」の情景。














わくわくしながら木々のアーチを抜けていきます。











やがて目の前が広がります。



ここらあたりから、気持ちが高ぶってくるのが分かります。あともう少しでお楽しみ。










浜に出るとこんな感じでした。



誰もいない静かなビーチ。ぼくには、これで十分過ぎる光景が広がっていました。











最高の時間を過ごして大満足。



もう少し居てもいいなあとも思いましたが帰りの時間も気になり、水牛車乗り場まで向かいました。














帰りはこの方にお世話になるのでしょうか。ピンボケと手振れで、優しそうな水牛に写っていました。
















帰りのドライバーさんは、このオジィーのようです。

来た時のドライバーさんは「石原裕次郎」似?でした。このオジィー「梅宮辰夫」似?といったところでしょうか。













前に張ってある素朴なカードを見ると、乗務員は「高嶺 力」さん。そして水牛の名前は「海」君。

一見怖そうなこのオジィーは、仕舞ってあった三線を取り出し音合わせをし始めました。










今日のお題は、



代表的な琉歌、「

川は流れて どこどこ行くの。。。
人は流れて どこどこ行くの。。。
そんな流れがつくころは 花として花として咲かせてあげたい。。。


乗り合わせた一期一会の人たちと、ぼくも小さな声で歌いました。








そして、



歌が終わろうかとするタイミングで、対岸の西表に着きました。

いやーほんとうにまったりと、ゆったりとした時間を過ごさせてもらいました。
水牛もちょっと疲れが出た様子。水牛とお別れし、ここから大原港に向かいました。










この「西表・由布島観光」のダイアリー連日の掲載。
しつこいと思いましたが、ぼくの生きた証として画像と共に残させていただきます。

長編、ご覧いただきありがとうございました。





































マンタの浜

 

何とも言えない雰囲気が魅力の由布島茶屋周辺。



亜熱帯植物の楽園にたたずんでいる雰囲気もありながら、もうここは浜辺。












ブーゲンビレアの向こうに鎮座していたのは、今でいう「ゆるきゃら」でしょうか。













マンタの置物?、モニュメント?、マンタの像といったところでしょうか。可愛いというか可愛くないと言うのか微妙なところ。










この向こうは海。



沖合い2キロほどに位置している平坦な島は「小浜島」。そこまでの間の海がヨナラ水道のようです。
別名「マンタウェー」と呼ばれ、マンタの通り道とのことです。

これでマンタの像の意味が分かりました。みなさん思い思いに、このマンタウェーを見つめていました。










ちょっとモデルさんを入れて



こんな感じの構図で写してみました。真っ赤なTシャツとブルーの帽子を被った、あどけない坊やが印象的でした。












それにしてもメチャ綺麗な海。



もっとも、日差しが出ていれば八重山ブルーの海が見れたかも知れません。ファミリーが立ち去った「誰もいない海」。








浜辺では



これまた何ともいえない置物もありました。葉が枯れているのは台風の影響で枯れたのでしょう。










流石に日本の西端の小島。



海と言いミニ亜熱帯のジャングルと言い、とても心躍る情景が印象的でした。

この後は、お腹が空いてきたのでお食事処を探しに行きました。



















由布島茶屋のジェラートに誘われて

 




 
何処へどう行こうが、道に迷うことは無いほどの小さな島「由布島」。



差し込む日差しの下は汗ばむものの、木陰の下に入ればとても気持ちの良い風を感じました。











ここが、当時の学校の跡、ぼくが中学校の時に、島全体が台風の高潮で水没したようです。











小中一貫校、いや小中併設校だったのでしょう。
このような南の島の小さな学校、子供たちはどんな感じで勉強していたのでしょうか。











木々に囲まれ、ぼくなりに当時を想像してみました。
きっと、おおらかで純粋無垢な真っ黒に日焼けしたイガグリ頭のわんぱく坊主たち。

今でも声が聞こえてきそうな、当時の面影が残る情景でした。







そんな思いに更けるぼくを置いて



前を歩くカミさんは、何かに引き寄せられるかのように、とっとと歩いていきます。











居なくなったところで旅の思い出の一コマを撮影、ぼくも後を追います。









ほんのすぐそこに



風に揺れる真っ赤なブーゲンビレアが目に飛び込んできました。誘惑されそうな花です。
その先には海が拡がります。のんびりゆったりと、心地良いスペースがありました。













ここは浜辺の茶屋。「ジェラートとおやつの店」、どうやら誘惑されたのはカミさんの方でしょう。さっさと入って行きました。











今は真夏の由布島、この看板が目に入れば注文率99%といったところでしょう。












テラス席のほかに、ガーデンテラスでも木陰が設けてありました。









この浜辺の茶屋「由布島茶屋」



隠れた穴場スポットのようでした。こんなお店で働けばストレスとは無縁でしょうね。









JUGEMテーマ:花のある暮らし




















 

 
 

由布島は ぷかぷかとあか花揺れて

 


由布島初上陸は



こんな光景でスタートしました。まるで、亜熱帯の植物の楽園かのよう。













どうやら、島全体が整備され南の島のテーマパークのようです。














ぼくの好きな心躍る情景がここにありました。南国の花々が歓迎しているかのようです。











心に残る情景の一コマ



シンプルな光景の中、一輪のハイビスカス。












せっかくなのでアップで














上向きなハイビスカス。



情熱の赤花が風に揺られ、僕らを歓迎してくれました。









もう一つ、



ブーゲンビレアも忘れてはいけない花でしょうね。ゆらゆらとした風に気持が和みました。









おっと、


「ケンタロー」。
うちの専務の名前が表札に。


「ケンタロー!けんたろー!」って何度も呼びましたが、このインコまったく反応を示しませんでした。
こいつ!ほんとうに「ケンタロー」なのでしょうか。
これも、のんびりとした南の島のご愛嬌でしょう。








ここで、案内看板発見。



この看板を頼りに、どんどん進んで行きましょう!。




























由布島の水牛

 



由布島行きの水牛車、どうやら僕らが乗る水牛車は



25号車のようです。
洪水で氾濫した川のようにも見えますが、整然と並ぶ電柱は何故かしら郷愁をそそります。
これも重要な脇役、絵になる光景です。












のっそのっそとやって来ました。










よく見ると



この25号車は新車のようです。仕事柄、車体を見れば真新しい木が使ってあることが分かります。










ほんの僅かな休憩の後



僕たちは25号車に乗り込みました。














雰囲気がチョット石原裕次郎似のこのオジィー、真っ黒に日焼けした顔が印象的でした。


向こうに見える島が由布島。周囲2キロ、海抜1,5メートルほどの小さな島です。
西表側から由布島の間はおよそ400メートルだそうです。そうすると歩いても5分くらいでしょうか。



遠浅で、満潮時でも1メートルほどの水深。
観光客の移動手段として昔から水牛車が利用され、この光景が由布島観光を支えています。




すれ違う水牛車が唯一、自分たちの姿に写ります。まさに憧れていたこの光景です。

スマホをかざしているのは、ウチのカミサンではないでしょうか。












すれ違う水牛車は、30分おきに運行されているようです。










まったりと、15分ほどで対岸の島「由布島」に到着。




ひとまず、役目を終えた水牛はどうやらご褒美が貰えそうです。











だれも居なくなったら、水牛も少しばかり小休憩なのか姿が見えません。










どこに行ったのかは後で分かりました



「水牛の池」、こちらが休憩所のようです。頭にタオルでも載せていれば露天風呂の情景でしょうか。













バスクリーンのお風呂に入っているかのようです。とても気持ち良さそう。












あぁー失礼、目が合ってしまいました。












それにしても、毎日頑張るこの水牛、足腰も鍛えられ安定感があります。素直で大人しく、とても賢いようです。








彼らのルーツは



台湾から連れて来られた、オスの「大五郎」、メスの「花子」がご先祖さんのようです。





さあ、これから小さな島をくまなく歩いて見たいと思います。










































ずっと憧れていた「由布島」

 



 毎年のように、沖縄に訪れるようになってから



ずっと離島に憧れ、いつかは訪れてみたかった島「由布島」。
ぼくの心の中では、こののどかな情景が頭から離れることはありませんでした。

それは、あまりにも時間がゆったりと流れている・・・というイメージ。













仲間川マングローブクルーズが終わり、だれも居なくなった桟橋。
ここも人影がなくなると、まるで時間が止まったようです。









しばらく、このままのんびりしても良かったのですが、今日は日帰り観光。時間も限られています。

早速、次の乗り合いバスに乗り込んで向かった先は



楽しみにしていた由布島観光です。いつかテレビやパンフレットで見たこの情景、心が躍ります。














ここに立つと、やっとこの場所に来たんだなあと気持ちが高ぶるのが分かります。














目の前に広がる光景はまるで観光用のポスターの世界。
まさか、こんなに早くここに来て撮影できるとは思っていませんでした。











マングローブ遊覧の余韻が残っていたのか、水牛車を待つ間に目が行ったのは



水辺を見る癖が残ってしまいました。数十年後が楽しみな情景でした。











ここでの楽しみは、まるで時間がゆったりと流れる情景。



ここでの欠かせない主人公は「水牛」。これが居ないとこの観光も成り立ちません。




























青空だったら良かったのですが、今日は雲が多くそうはいきません。









さあ、これから対岸の由布島へ



そろそろ乗り合いの水牛車がやって来るようです。     ではでは。















西表島での巨樹探訪





 仲間川マングローブクルーズのハイライト



「行けるところまで行って・・・」、ということで奥地を目指し進みます。










この間、僕はとりあえず撮影タイム。



これでもかこれでもかとシャッターを押しました。













もうそろそろ撮り飽きた頃でしょうか、どうやら折り返し地点までやって来ました。












満潮時、遊覧船で来れるのはここまでのようです。干潮だったらとてもここまで来れないそうです。














ここが船で行ける最深部のようです。これから先はカヌーでしょうか。













ここでみなさん降りることになります。 ぼくも短パンTシャツですが、みなさんも随分ラフな格好です。








撮影していたら



カミサンどんどん進んでしまいます。写真嫌いなカミサンは、唯一撮影許可は後ろ姿だけ。










この先を進んでいくと



日本最大級の樹齢400年を数える「サキシマスオウノキ」。樹高20メートル、幹周り3、6メートルとありました。














ここから進んでいくと、ひと際大きな木がありました。
巨樹・巨木ファンの僕にとってたまらない光景が目の前にありました。









みなさん一応に驚いていました。なるほど、でかい木です









すこしご紹介しますね。




これが「根」の部分、板根(バンコン)と呼ばれます。
案内看板によると、根の最大高が3,3メートルもあるようです。











ここで撮影タイム



それにしても、立派な「板根」です。この根の高さを計測して、おおよその樹齢を計算したのだと思います。











































日本一の風貌がここにありあした。












仲間川マングローブクルーズのハイライトは、ここのスポットで終わります。



再度、乗船してこれから来たルートを下って行きました。











帰りは



それはそれは雄大な景色に見惚れていました。











それから運転手さん。いや船頭さんも、途中の船着場で交代していきました。




ナニやらこのお兄さん、アルバイトの兄ちゃんのようにも見えます。

お兄ちゃん!「大丈夫か?」と思いながら命を任せました。何のなんの、中々の操舵技術でした。




「サキシマスオウノキ」かなりの迫力、「仲間川マングローブクルーズ」お勧めします。

























































「西表島」マングローブの森

 

 テレビで見たアマゾン川とはいかないものの



それらしい雰囲気を醸し出している「仲間川クルーズ」亜熱帯の森林が広大なスケール感。










行き違いに遊覧を終えた下りの船と交代します。ここで、必ずと言って良いほどお互いに手を降り合います。








もうこのあたりからマングローブの林が迫って来ます。




まさに、アマゾン川の支流を目指しているような錯覚さえ覚えます。











ひょっとして、ヤシガニが生息しているのではないでしょうか。











望遠レンズでは確認できませんでした。






さらに水際に目をやると



よーく見ると、何かぶら下がっています。












パイナップルかと思いました。似ていますが違う種類だと思います。いかにも亜熱帯の様相。












こちらもヤシの木がひと際いい感じです。








このあたりも



よーく見ると、山の奥に不思議な光景がありました。












ひょっとして、これが観光看板にあった「ウブンドルのヤエヤマカシ群落」でしょうか。
多分そうだと思います。ぼくにはわかりませんが貴重な生態系でしょう。







しばし、撮影タイム







それにしても、一つ一つとても絵になる水辺の樹木でした。

このあと、さらに奥地に向かって「巨樹」に会いに行くことになります。

















東洋のガラパゴス




ジャンボシジミに触れたのは、遥か日本の西の端。



八重山諸島の中でも、ひと際大きな島でした。










石垣港から高速船に乗ることに。



テレビに映る甲子園の高校野球を見ながら、時どき窓の外をキョロキョロ。外洋の波に上下しながら船は目的地に向かいました。












窓から見える平坦な島がひと昔前、朝の連ドラのちゅらさんの舞台になった「小浜島」。
左の高い山が見えるのが目指す島です。













高速船で40分、大原港に接岸します。この島は、今回が初めての上陸となります。












それにしても、とてものどかな光景。ここも時間が止まった島なのでしょうか。












カミさんと無事初上陸となりました。初めてというのは、いつものことながらわくわくします。














ここは、本日滞在させてもらう、東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島です。
沖縄本島の次に大きな島のよう。

ガイドマップによると、「島の90%が亜熱帯の自然林に覆われ、珍しい動植物の宝庫」。
これが東洋のガラパゴスと呼ばれる由縁なのでしょうか。






ぼくのイメージは



やはり、イリオモテヤマネコが生息している島でした。
そして、島でたった一つの日本最西端の信号機があるイメージ。










ここは島の東部地区



大原港に上陸した観光客が向かう観光スポットは、主にこの6カ所のようです。









やはり、ここでの一番人気といえば、ひとまず「仲間川クルーズ」でしょうか。



さっそくチケット売り場に直行、次に出航する遊覧船に乗りこみました。
座席横には窓ガラスもなく、オープンで風を感じることができます。










そしてクルーズに出発です。何やら、南の果てにやってきたなあと思わせる情景でした。













ここら辺りはまだ海です。「前方の橋をくぐった辺りから川に入りま〜す」と、ガイド役の運転手さん。

この時点、この方は船頭さんでしたが、帰りには違った顔を持っていました。
「わたくしこれから観光バスに乗務しますので失礼しま〜す!」。って、途中の船着き場で選手交代、下船していきました。
どうやら、水陸両用の2足のわらじを履いたオジサンでした。







それでも、運転は上手なようで



何事もなく橋をくぐり、このあたりから仲間川に入ったようです。

これから、ジャングルの奥地に向かって川を上って行きます。

































ジャンボ貝の正体は

 

 このところの寒さで、何もしていないのに肩こりがひどくなってしまいました。
夏に生まれた自分にとっては、とても苦手な季節がやって来ました。



という訳で、昨日の答えはこの夏の画像から。




手のひらに乗った大きな貝は、この場所から取れる貝だそうです。












ここでしか取れない貝。



アサリでもなくハマグリでもなく、とても大きな貝。










その正体とは



「しじみ」だそうです。お分かりの方はありましたか。宍道湖のシジミとは違い、まさしくジャンボシジミでした。









それにしても、どうしてこんなに大きくなるのでしょうか。



考えられることは、美味しいものなら誰もが取りはじめて乱獲が始まります。
ここまで大きくなるということは・・・誰もが好んで取らない。

ということは、食べても美味しくない・・・が正解でしょうか。










しかし



年々、減り続けている宍道湖のシジミとは真反対、このお化けシジミが取れるここは何処でしょうか。