嵐、美しすぎる穴場ビーチ

浜辺 ティーヌ浜 浜辺

s-IMG_9893.jpg

 

老人 いったい何処のどいつだ〜?

こんな長閑な場所を観光地にしたのは、老人

 

ジャニーズ 宣伝した張本人はぼくたち「ジャニーズ」です。

ジャニーズ 仕事をくれたのは あの JAL JAL JAL です。

 

老人 君たちだったのか、、じゃ許してあげる

 

JALの「先得CM」でジャニーズのあの 若者たち。

瞬く間に世界中にこの場所が知れ渡るはずですね。

 

s-IMG_9890-1.jpg

 

その場所は島の北にある「ティーヌ浜」

この浜のとある「モノ」が話題になりましたね。

 

s-IMG_9891.jpg

 

それにしても夏を先取りするのはやはり外国人。

腕や肩やらタトゥーのヤンチャそうなグループ。

 

米軍の基地関係の海兵隊員がターザンごっこ?

みんな怖そうだったので視線を反らしました。

「おぞ、おぞっ!」

話し掛けられたら自分などひとたまりもありません。

 

s-IMG_9884.jpg

 

自然が創った「沖縄版アダムとイブ」の伝説神話のティーヌ浜。

この海の透明度は抜群の透明度でしたね。

元々は地元の島民だけが知る静かで神聖な浜だったのでしょう。

 

s-IMG_9878.jpg

 

嵐のメンバーの一人が言った一言のセリフ「○○○?」

この一言で観光客がどっと押し寄せることになります。

 

 

 

誰もが恋する神の島

島 誰もが恋する神の島 島

s-IMG_9845.jpg

 

どんなに心が曇る日もこの橋を進めば心も晴れ晴れ。

自分ではこの大橋は「自然の力が宿る橋」

そして帰り際は後ろ髪引かれる「未練橋」

その不思議な力は見渡す美ら海ではないでしょうか。

対岸側が大宜味村辺り、北上すれば最北端の辺戸岬ですね。

せっかくのロケーションなのにここは駐停車禁止。

一旦島に渡ってから歩道を歩いて引き返しました。

 

s-IMG_9868.jpg

 

この橋の下をくぐり抜けると人気の撮影スポット。

この日もたくさんのインバウンド客の姿がありました。

ここからの眺めはいつ来ても見渡したい場所です。

時間帯も良かったのかとても綺麗な発色でしたね。

ここは ラブ 誰もが恋する神の島 ラブ

 

ビーチ 古宇利ビーチ ビーチ

s-IMG_9831.jpg

 

s-IMG_9834.jpg

 

s-IMG_9840.jpg

 

s-IMG_9846.jpg

 

s-IMG_9841.jpg

 

KOURIJIMA

レインボー 古宇利大橋 レインボー

s-IMG_9970.jpg

 

極上のエメラルドグリーンに出逢えるのはやっぱりここ。

これまで何度も何度もここをご紹介していますね。

今帰仁村の観光の目玉は古宇利大橋で繋がった古宇利島。

車 車で行ける離島 島 がキャッチフレーズ。

今では北部観光の人気スポットになりました。

 

s-IMG_9980.jpg

 

ここを初めて訪れたのは開通から間もない13年前。

歓声を上げながら橋を渡ったのを今でも忘れません。

 

その頃は地元の人だけが知る島民待望の生活道路。

レンタカーや観光バスさえも見かけませんでした。

それが今では平日でもレンタカーや観光バスで混雑。

島民の生活道路から観光道路になってしまいました。

 

s-IMG_9971.jpg

 

この大橋を渡るのは今回で何度目か数え切れません。

それだけ撮影では外されない自分のお気に入りです。

 

天気が悪い日は渡らずにここで引き返した日もありました。

しかし自分が訪れるときは何故か天気に恵まれる高確率。

やはりこの日も幸運にも天気も上々。

A5ランクの綺麗な海を見ることが出来ました。

 

s-IMG_9981.jpg

 

これから古宇利島をゆっくり一周して見ます。

どんな出会いがあるのか楽しみです。

 

自分の拙い画像ではお伝えできませんので、

プロの高品質の画像がご覧いただけます。

島の魅力はこちら↓のサイトをご覧くださいね。

 

       古宇利島       

      KOURIJIMA

 

 

 

 

コーラルサンドのエメラルドビーチ

ビーチ Emerald Beach ビーチ

観光で訪れた人が安全に泳げるように造られた人工浜。

エメラルドビーチを少し散歩してみました。

海開き前の静かなコーラルサンドの伝説のビーチ。

人工的な自然は好まないので記憶ということで残しました。

 

〜海洋博公園内の人工ビーチ〜

遊びの浜、憩いの浜、眺めの浜の三つの区間に整備され、

エメラルドグリーンの海に浮かぶ半島のような眺めが特徴。

環境省が認定する「快水浴場百選」にも選ばれている。

Yahoo!ロコ

 

s-IMG_9713.jpg

 

大型連休には芋の子を洗うような情景でしょうか。

さっそくコーラルサンドの感触を確認です。

 

s-IMG_9690.jpg

 

s-IMG_9677.jpg

 

s-IMG_9678.jpg

 

s-IMG_9681.jpg

 

s-IMG_9689.jpg

 

s-IMG_9695.jpg

 

s-IMG_9696.jpg

 

s-IMG_9697.jpg

 

s-IMG_9700.jpg

 

s-IMG_9706.jpg

 

いったいこの大量の砂は何処から運ばれて来たのだろう。

足腰の強化になりそうなきめの細かなコーラルサンド。

この時季限定の爽やかな島風が印象に残る撮影でした。

 

備瀬崎散歩<4>

スマホ MEMORIAL PHOTO IN BISE スマホ

思いがけずに出会った風景や一緒に旅した友達など。

旅先でいろいろな場面でカメラを向けるその姿。

今ではもうスマホで事足りる時代になりましたね。

逆にデジカメで写していることさえ何か違和感。

何処のどなたも自分撮りが格好良く見える光景。

その姿を逆撮りする自分のような日本人観光客。

せっかくなら旅の空気感が伝わるような写真を残したいですね。

 

s-IMG_9818.jpg

 

s-IMG_9819.jpg

 

s-IMG_9820.jpg

 

思いがけずに長居をしてしまった備瀬の海岸。

またの再会を約束して次の撮影場所に移動しました。

 

s-IMG_9826.jpg

 

s-IMG_9824-1.jpg

 

s-IMG_9824.jpg

 

 

備瀬崎散歩<3>

海 海は広いな大きいな 海

s-IMG_9806.jpg

 

s-IMG_9807.jpg

 

s-IMG_9811.jpg

 

ここで座ってしまったら大きな時間差。

波の音に癒されるのか次の行程を急ぐのか。

それぞれ悩ましい選択に迫られます。

そんなことはお構いなしに見えた女性がひとり。

子供の頃を思い出していらっしゃるのでしょうか。

海 海は広いな大きいな 海

 

備瀬崎散歩<2>

海 遠い夏の日の思い出 海

s-IMG_9805.jpg

 

s-IMG_9803.jpg

 

s-IMG_9813.jpg

 

遠い遠い子供の頃の夏休みにタイムスリップ。

いまでもその時のワクワク感を覚えています。

波の音だけを頼りに進む人が通れるだけの小道。

目の前に大海原が見えてくるとみんなで大歓声。

半世紀以上たってもそのDNAが騒ぎ出しますね。

ここは本土より二ヶ月も早いような初夏の体感。

 

 

備瀬崎散歩<1>

自転車 自転車のある情景 自転車

s-IMG_9814.jpg

 

s-IMG_9816-1.jpg

 

s-IMG_9815.jpg

 

自転車が停めてある光景に足が止まりました。

仲良く並んだレンタサイクルが2台。

花嫁 新婚さんいらっしゃい! 花嫁 でしょうか。

 

老人 どこどこ!

備瀬崎の海と再会

< 春の島旅・写真旅 >

どこまで画像をアップしたのか振り返って確認。

備瀬海岸の散策や水牛のフクちゃんとの出逢い。

備瀬のフクギ並木の散歩やら集落の家々の撮影。

何となくあの日の行動が画像から繋がりました。

 

s-IMG_0036.jpg

 

画像で振り返ると備瀬集落の最先端。

灯台小島とのあいだ辺りですね。

ここは十数年前、とても好印象が残る思い出の場所。

猛烈な暑さでも綺麗な海と熱帯魚に出会えました。

 

その目指す場所は「備瀬崎」  地図はこちら

旅日記の再開は、これまた久し振りの海との再会からです。

 

s-IMG_9800.jpg

 

備瀬集落をぐーっと突き抜けたここは備瀬崎の入り口。

青空にシーカヤックがある情景に足が止まりました。

シーズンになると海水浴客で賑わう場所でしょうね。

ここから少し進むともう海岸です。

 

s-IMG_9801.jpg

 

伊江島が望めるこの辺り一帯が備瀬崎ですね。

少し潮が引いたのか岩場に海藻が見えました。

小さな人影が見えるのが灯台小島の小さな浜。

久し振りの再会の場所はこの小島との間の海。

幸いにも天気も良く感動的な再会となりました。

それはここを右に回ったところです。

 

s-IMG_9809.jpg

 

老人 なんかね〜この色は〜!

今回も自分の期待を裏切らない色を見せてくれました。

「知る人ぞ知る」ここは「潜り」の人気のスポット。

シュノーケリングやスコープがあれば水中観察ができます。

潜らなくても干潮時なら地上から色鮮やかな熱帯魚の群れ。

〜こんな綺麗な海が近場にあったらな〜

カメ爺は羨ましく思いながらカメラを覗いていました。

 

s-IMG_9810.jpg

 

ここも四月から海開きで始まったでしょうか。

週末には子供たちの賑やかな声が響いているのでしょうね。

 

 

逆光

光 Backlight 光

逆光は人間の目にもカメラのレンズにも苦手ですね。

しかし逆光だからこそ浮かび上がる被写体も魅力的。

南の島では強い陽射しと植物で一層それを感じます。

 

s-IMG_0019.jpg

 

s-IMG_0018-1.jpg

 

ということで、

しばらくお休みしていた「2018 春の島旅・写真旅」

誰からもリクエストはないが記録として残しておかなければ。

あれから一カ月、賞味期限が切れそうなので再開しますね。

ねんた(眠気)がさばった(襲われた)時、是非ご覧ください。