気になったら近くに寄って

 



 夕方、車を走らせていたら、やけにアピールするものが目に入りました。

 斐伊川の水の流れが、長い旅を終えもうすぐ宍道湖に注がれようとする、下流最後の橋「灘橋」。以前からこの朱色は、時たまぼくにアピールしていました。




興味津々、

 わざわざ近くまで行き、土手を降りて確認することにしました。やはり、燃えるような朱色、かなりの迫力でした。遠目も良いですが、気になったら近くに寄ってみるものですね。


















雨の日曜日

 
 この一週間、昼間の会議、夕方からの会合が目白押しだった。そんな疲れが溜まったのか、
日曜日の今日は、五時過ぎに目が覚めたものの二度寝をしてしまった。

 予報では、昼前から雨の予報が、起きた頃にはもうすでに雨が降っていました。
それ以降、雨・雨・雨。夕方には回復するかと思いウォーキングに出掛けたが、雨足が強くなって引き返すことに。

 少しテンションが下がる日曜日でしたが、雨に濡れた新緑を見ると、これまた自然界の息吹を感じました。

 





 一足お先に梅雨入りした沖縄、奄美はどんなだろう・・・

 古宇利島は雨が降っているだろうか・・・雲が多いながらこんな感じだろうか・・・






 水納島はどうだろう・・・   雨が降りしきる中、いち早く梅雨明けする南国に想いを馳せていました。

 今週も、3日間の出張もあり、あっという間に一週間が過ぎて行くようです。そして、帰った翌週は会合、会合、会合が待っています。

























薫風

 


 風薫ると書いて「薫風くんぷう)」だったでしょうか。
 そんな言葉がぴったりの心地よい風が吹いていました。今日は気合を入れて、一眼カメラのフルサイズでひとコマ。

 頭上には、出雲縁結び空港に駐機しているドクターヘリが、県立中央病院屋上ヘリポートを目指して出勤。
このヘリのローターが廻る音、毎朝、同じ時間に聞こえてきます。








 それにしても

 一年中、こんな季節だったらどんなに良いのでしょうか。

 「薫風自南來(くんぷうはみなみよりきたりて)」まさに、この朝にピッタリです。





 今日は、そんな風に乗って

 こな(香夏)ちゃんが突然、ぼくの部屋を訪ねてくれました。この春から、ピカピカの一年生になったようです。
 入学祝いのお返しに、木のプランターに入ったエキゾチックな南国の花(生花)をいただきました。

 ぼくからのお返しに、椅子に座ってもらい写真を写しました。何も言わなくてもポーズを決めてくれます。
 こなちゃん、このショットはプリントしませんので、ぼくのダイアリーを見てご勘弁下さいね。

 香夏ちゃんが帰った後も、持参してくれた初夏の香りが部屋に漂っていました。ありがとうね。


















黄金の道

 


 梅雨入りまでのほんの僅かなひと時、毎年、足を運んでいる撮影スポットがある。自分としては、この時季がいちばん綺麗だと思いながら、いつも納得がいかなくて今日も足を運んでいるのかも知れない。

 それは「金の道」、差し詰めゴールデンロードとでも言うのだろうか。

 日も傾いた頃から自分に向い、きらきらと輝いて伸びてくる一筋の道。誰もが機会があれば見ている光景だ。





  しかし、目で見るには素晴らしい一瞬の光景が、意外とカメラに収めるには光が強くて難しい。

 このように強い光に露出が合うと、言うまでも無く手前の岩場は黒く潰れてしまう。太陽を入れて写せばもっとひどくなる。もっとも金の道が主役なので、岩場は影絵のようにシルエットになってもも良いのかも知れない。


 


  それでは、この日の金の道

 ほんのまだ序奏に過ぎないが、タイミング良く海鳥が金の道に重なった。







 すこし待つと

  黄金の道がはっきりとしてきた。もうこの角度で最高なのかも知れない。遠くに船影が見えた。








        
 沖合いをゆっくりと航行する長距離船が影を落としている。とても綺麗な黄金の道、心もリッチな気分にさせてくれる。







 今日の撮影は自分としては80点くらいでしょうか、それにしても、やけに優しい落日でした。梅雨に向かうこの時季が、自分のいちばん好きな夕日が見られます。
























太陽光パネルに泳ぐ鯉のぼり

 

 田植えが終わった水田に、鯉のぼりが泳いでいるのが水面に映る光景もいいかなと思い、車を停めた。

 しかし、レンズを向けた先は太陽光パネルに泳ぐ鯉のぼりだった。ここ数年、急激に増えてきた「石州瓦」を覆い尽くすパネル。出雲平野に点在する家々の光景もずいぶん変わってきました。

 鯉のぼりもびっくりしていることでしょうね。




















犬のきもち

 


 わが家にやって来て、ひと月半になる「アロエちゃん」メス0.5歳。
早いのか遅いのか、食前だけ「おすわり」、「まてっ!」、「お手っ!」をするようになった。

 それ以外は、ぼくと娘の顔を見るとソワソワしてじっとしていない。出雲弁で言う「そわそわ子」である。
 彼女の気持ちがまったく分からない。せっかくカメラを向けても収まってくれない、やんちゃな娘。

 それでも、ひとつ大人しくする方法が分かった。

 リードを付けて外に出すと、まったく固まって動こうとしない。怖いらしく、手足を踏ん張りブルブル震えて歩こうとしない。




 これだと思い

 カメラを向けると、初めて至近距離で写すことができた。それでも、ナニを言おうとしているのだろう。分かるはずもない。







 アロエちゃんが笑った。昔、笑う犬をテレビで見たことがあったが、ほんとうに嬉しい時は笑うのだろうか。今日は、笑ったことにしよう。   
 犬の気持ちはわからない。「犬のきもち」の本、パソコンのnetCMで、しつこいくらいに定期購読を勧めてくる。まるで、ぼくが犬を飼っているのを知っているかのよう。























家族が力を合わせて

 

 先週末、ぼくが所属する松江にある会社の役員会があった。もう10年来、会場はいつも松江の老舗割烹だったが、

今回は、初めてぼくの地元で開催していただいた。会社からでも車で10分も掛からない。田園の中、ひと際どっしりと構える、会席割烹「本高見 松翠苑(しょうすいえん)」さん。




世も世なら

高貴な客人もくぐったであろう長屋門。ぼくには良く分からないが、家紋が珍しく思えた。その奥に見えるのは、ご先祖は元大地主の「高見家」のお屋敷、当然ながら建物のスケールを感じる。





ぼくの短い歩幅にも違和感がない、程よい大きさの敷石とその間隔、躍動感があるアプローチだ。恐る恐る呼び鈴を鳴らすと、上品な奥様が「ようこそようこそ・・・」。何故か体験したことのないような時代にタイムスリップする感覚に陥った。






これが、代々続いた旧家の雰囲気なのかとも思った。

どうやら、ぼくは二番目の到着だったようだ。先客にご挨拶して、ふたりでしばし広縁からの庭に見惚れた。1,200坪の敷地に手入れの行き届いた、300坪ほどの枯山水の庭園。ちょうど、西に傾きかけた夕日が、新緑の木々から射し込みとても趣があった。



日も沈み、辺りが薄暗くなった頃、今宵の宴が始まった。この庭を眺めながらいただいた会席料理。
味付けも素材を生かした京風料理の数々、素晴らしく絶品だった。何よりも、旧家に代々伝わると思える器も、出てくる毎に料理に花を咲かせ楽しませてくれた。みなさんの舌も同じだったようで、全員のリクエストで奥様に無理を言い、板前さんをお座敷に呼んでもらえるようお願いした。

しばらくして現れたのは、何と、板前姿のうら若き女性。しかもこの方、こちらのご息女のようだ。これまた、世も世なら大地主の奥様とお嬢様。これにはみんな驚き、一斉にお礼の拍手をした。

そんなドラマもあった今宵の宴。奥様の抹茶から始まり、ゆっくりとくつろげるよう随所に気配りが感じられる接客。そして、お嬢様のやさしい京風料理。家族の息の合ったおもてなしの心に、いつにもなくお酒が進んでしまった。



今宵、お世話になった松翠苑 さん、昼・夕3名以上30名までのそれぞれ限定一組のようです。(要予約)










至極の時間

 

 時として、何もかも偶然かもしれないがイメージどおりに進むことがある。

だるまに染まり日本海に沈む夕日、その遥か上空を飛行機雲を引き連れ西へと向かう飛行機。

うまい具合に重なってくれた。ほんの数分のひと時かもしれないが、至極の時間を満喫した。


これも一期一会、二度と出会えない光景。
今日一日、自然からのぼくへのご褒美なのかも知れない。
どんなに落ち込んでいても、一瞬、心どよめく。













モデルが逃げた

 

 このところ爽やかな日が続き、雲ひとつない天気で夕方は気になっていたこと。たまたま、出雲市内を走行中、いい感じに夕日が沈みそうだったので、迷うことなくその方向にハンドルを切った。


 もうこの時間、迷わず行けるスポットはここしかない。出雲大社の西の海、稲佐の浜だった。いい感じに焼けていた。お隣出雲大社では、まもなくクライマックスの本殿遷座祭を迎える。









 ところで、今日の被写体は

 夕日に重なり、その光芒にたたずむ一羽のカモメだった。オレンジの世界の中、
寄せては返す波に可愛くポツンとたたずむ姿。今日のモデルさんはこれしかなかった。









  しかし、
  
  間もなくすると、何かにおびえた様子で逃げていくように飛び立った。









  ぼくは、何もしていない

 どうやら、驚かせたのは都会から観光で来たであろう四人組のギャル。みんなが「スマフォ」片手に騒いでいた。
「キャー!メチャきれい!」って聞こえてきた。
とんだ「お邪魔虫」ならぬ、とんだ「お邪魔ギャル」だった。まぁ、夕日の観光スポットだから無理も無いと諦めた。伊勢神宮が「日出(いずる)国」なら、ここ出雲は「日沈む国」。


 



 それでも、もう少しカモメを追いたかった


 このお二人のように、岩陰で大人しく静かにさえしていただければ、
もしかしてシャッターチャンスがあったかもしれません。残念。。。











五月の豆助

 



 朝7時現在の気温8.7度、南南東の風3(m/s)。雲ひとつない気持ちの良い青空が拡がったここ出雲地方です。といっても、今日は北から南まで全国的に晴れ マークが多かったですね。
そんな今日も、携帯からの画像で失礼します。




 



 このところの、乾燥した爽やかな風で

桟積みした板材もどんどん乾燥していきます。これも、梅雨までが勝負です。

ところで、
無料の画像加工ソフトが見つかりました。なんとかマスターしましたので、今日から携帯含め、撮影した画像にちょっとフレームを入れて見たいと思います。




 

 なんでもない、いつもの光景もちょっと雰囲気が違って見えるのでしょうか。何でも、とりあえず見栄えというものも大切なようです。







 


 昨日、大量の迷惑メールを削除していたら

 5月の豆助の壁紙が和風総本家から届いていました。今月も危うく削除しそうでした。4月は橋の上を軽快に走っていた豆助、今月はゴールデンウィークで疲れてしまったようです。その視線の先、ナニを見つめているのでしょうか。






 そして、部屋に戻ってぼくが見つめた先は

 PHP日めくりの今日の言葉。豆助には無い、人間だけに与えられた特権。






 大事にしなければいけないと、改めて思いました。「ありがとう」、「おかげさま」。
 ここのところ、ぼくに欠けていると気づかせてもらいました。