サルビアの花の丘

 

 
 「百万本の薔薇の花を あなたにあなたにあなたにあげる・・・」と
当時、ラトビアの歌謡曲を、加藤登紀子が日本語に訳して歌っていたのは1987年のことのよう。

 もう、ずいぶん前の歌かと思っていたが、ぼくの新婚時代にヒットした歌のようだ。
「百万本のバラの花?」って大げさだなあと誰もが思ったはず、今風にいうと「どんだけぇ・・・」でしょうか。


 その百万本という膨大な数を、ざっくりとつかめる場所があるのはご存知でしょうか。
そういうぼくも、こちらのパンフレットを見るまでは知りませんでした。





 そこで、高速を走ること一時間余り、着いたところはこちら



こちらといっても、この奥にその光景があります。真っ青な青空の下での撮影、期待も膨らみます。












これでお分かりの方もあると思います。ここは「とっとり花回廊」。パンフレットによると100万本のサルビアの花畑。










来園者も、気持ち良さそうに100万本のサルビアに酔いしれているようです。













ここから撮影に没頭します。100万本のサルビアをご観賞ください。



























まさに、空の青さと木々の緑、赤いサルビアのレッドカーペット、とても刺激的でした。













100万本のサルビアの花、あまりにも刺激が強いので、今日はここまでとさせていただきます。
このあとは、また明日。

























 

コンパクトデジカメの模写力




 5月に購入してから何処へ行くのにも一緒、愛機 Canon「Power Shot N」。

5ヵ月が経過した今でも、いまだにこのカメラの実力を検証中です。
それは縦6センチ、横7センチ5ミリのこのカメラでどこまで写しだしてくれるのか。






今までに撮影したもので、少しご紹介したいと思います。



ここはいつものフィールド、好きな光景の一つ。入り江に白鳥のカップルがのんびりと泳いでいます。

まずは、標準で撮影、この程度なら画像として十分な模写力です。














ここもぼくのお気に入りのスポット。四季を通し撮りとめています。

葦が生い茂って、宍道湖の環境を守っています。その宍道湖の対岸には、松江の街並みが望めます。













これを、デジタル2倍ズームで引っ張ると



こんな感じです。ここまではまずまずの画像です。












そこで欲を出すと



デジタル4倍ズームで引っ張ってみましたが、やはり画像が粗くなってしまいました。

それでも、18キロ先の松江の市街地がここまで写ります。









やはり、どんな時も条件次第



条件がよければ、ズームしてもここまで模写力を発揮してくれます。










さらにズームすると



斜光を浴びじっとしている水鳥。湖面もくっきりと写し出しています。
ここまでが、何とか耐えられる限界の範囲です。



それにしても、この光景を見て思うこと。
湖面に打ち込まれた杭の上でたたずむ5羽の水鳥。一羽だけがそっぽ向いています。

思わず、僕の会社も一緒だなあと連想してしまいました。
みんなが同じ方向に向かうのは難しいようです。










さて最後に



今宵の月、十三夜の月を撮影しました。
驚くことに最高の倍率ズームでも、条件さえ合えばここまで月の表面を映し出してくれます。


ぼくの相棒、時には「何これ!」と目を疑う画像画像もありますが、ここまで写りだしてくれたのには驚きです。


これからしばらくは、相棒の検証が続きます。






























宍道湖の夕日スポット

 




 日本の夕日百選にも選ばれている宍道湖の夕日。
季節を通じ、さまざまな表情を見せるその夕日は、水都松江を訪れる観光客のみならず
地元でもファンが多い。


 その中でも、秋から冬にかけては最もダイナミックな夕日を拝むことが出来る。
この日もまっすぐ帰れば良いところ、天気に誘われ寄り道をしてしまった。





ここは、一番人気のある夕日スポット。袖師地蔵から向こうは人だかりが出来ていた。その数はすごい。







日没も早くなったこの頃、



油断をしているとあっという間に日が沈む。ぼくのようなアマチュアカメラマン、コンデジやスマホで構えた観光客。

夕日百選の宍道湖の夕日、みんなどんな気持ちで見ているのだろうか。
ぼくもカメラが無かったら、まったく違った思いだったのかもしれない。











さすがは秋の夕日



この日は穏やかな湖面、優しくも、鮮やかに輝き放つ夕日だった。











まるで観光用の絵葉書風。
それも仕方が無いと自分を慰める。



一幅の掛け軸のように、縦の構図も記録に残した。

しかし、何十年もここに足を運んだが、今まで思うような写真が撮れない。
やはり写真はリアルで難しい。








ぼくが目指すものは、見る人が日本画と間違えるような色彩表現。



この日は、北山に陽も落ちる頃、一瞬その表情に変ろうとしたがうまく写せなかった。
自然相手は奥が深い。それでも足しげく通い、いつかは自分の理想とする画像を残したいと思う。




松江 宍道湖夕日情報は、このサイト で確認しています。ご参考までに




































 

さくら咲く季節

 

 
 

 穏やかな秋晴れに恵まれ、最高の行楽日和が続いた連休も終わりました。

この陽気で何をどう間違えたのか、季節を遥かに飛び越えた光景を見てしまいました。


のどが渇いたので、とあるコンビニに臨時停車。
車から降りてふと見えてきた花。




最初は何か花が咲いているなあと見ていましたが、これは桜の木です。
まさにソメイヨシノの開花です。













全国各地で季節を間違えた、桜の開花の便りは知っていましたがまさかここでも。











間違いなく桜の開花です。紅葉もまだ先なのに、この時期開花。

撮影していたらトイレ休憩なのか、県外ナンバーのマイクロバスがやって来ました。
続々と降りてくる観光らしき、赤い顔したおじさん軍団。

僕に近づいて来て「この花、サクラだねーか?」って、何人もの人から尋ねられました。
「酒くせー!」っと思いながら「さくらですよー、さっき咲きました」って答えてあげました。








ところで、ぼくの何気な疑問


半年も早くこんなに咲いてしまって、来年の春は咲くのだろうか・・・という素朴な疑問でした。

この時期にお花見ができるなんて、微妙な感じがしました。
季節はすっかり春なのでしょうか。




























出雲駅伝の応援に行きました

 

 第25回 出雲全日本大学選抜駅伝大会の三区、今年もこの日がやってきました。

家から歩いて5分、各校のスター選手を応援に行きました。



晴れの特異日、ということで今年も晴れ。この時点、気温は24.5℃、東北東の風5(m/s)です。
体育の日のぼくの恒例の行事になりました。

テレビ中継車が見えて来ると、何かしら興奮してきます。トップは駒澤大学のユニフォームです。











駒澤三区は村山君、いい走りです。










後続は


少し離れてやって来ました。二校が併走しています。












二位争いは日体大、山中君と中央学院大の塩谷君。トップとはやや差が開いていました。














四位は法政の田井君、五位は、昨年の覇者青山学院の一色君。
スーター選手たちが続々と走り去っていきました。













その後、有名校が遅れてきました。早稲田の山本君、明治の大六野君、昨年のこの駅伝の二位、
東洋大の設楽君。いずれ実力のある選手、六位集団でした。












この後、続々と各校の選手が四区に向け走り去っていきました。







毎年、「筋肉フェチ」の僕の楽しみは



一流の選手たちの走りと、その鍛えた筋肉を見るのが楽しみになっています。













今年も理想的な走りと、羨ましい筋肉を見せて貰いました。
最後にゴールするのは何処の大学でしょうか、これからの展開が楽しみです。

以上、襷を受けて間もない三区の実況でした。


























どこからか祭囃子が聞こえて

 

 朝夕、すっかり秋めいてきたこの頃、あちらこちらで祭りを知らせるのぼり旗。



この光景を見ると小さい頃を思い出す。お祭りの日まで待ち遠しく、指折り数えたものだ。











静かに暮れ行く薄暮の中、どこからか秋の風に乗ってやってくる稲わらの匂い。
祭り旗の立つこの光景は、秋が深まって来たことを実感させられる。











学校から帰るとランドセルを放り投げ、兄たちと向かった近所のお宮の秋祭り。

この場所に立つと、半世紀近くも前のあの光景が走馬灯のようによみがえってくる。
ひんやりとした秋の風に吹かれ、わくわくしながら撮影した。
ぼくのこの時季、郷愁を誘われる一番好きな光景。



































10月の豆助




 和風総本家から送られてきたメルマガ。どうやら迷惑メールと一緒に削除していたようです。

10月の豆助の壁紙、もう一度ダウンロードしました。



食欲の秋、読書の秋、芸術の秋ということで、食べ物、本、絵画などの演出かと思いきや
「スポーツの秋」でした。クライマックス、日本シリーズと関連づけたのでしょうか。










僕としては


秋らしく、コスモス畑を走り回る豆助の光景を期待していました。
いつの日か、豆柴を飼っていろんなところで撮影してみたいと思います。












 

ちょっとアートな石垣ハンバーガー



時に、季節は芸術の秋、というわけで画像も芸術的表現でご紹介しましょう。


場所は石垣市内のとある場所。白昼堂々と、現代アートの制作現場を見てしまった。




脚立に乗ったアーティストらしき青年。バスに向かいスプレーを吹きかけているようでした。







カメラの設定モードを変えてワンカット。





気づかれないよう、恐る恐る近寄って、モノクロでワンカット。どんな色なのかお楽しみ。

真っ暗な深夜だったら、ガード下などに描かれている落書きと間違えられる光景。










そして、カラーは



こんな感じ。バスの正面から見たところです。
フロントガラスもワイパーまでも、そのまま塗りつぶしてしまっている、実に大胆な絵。












ところが横に回って見ると、これまたサプライズ。

















圧倒される強烈なインパクト。バーガーに挟まれたチーズが今にも溶けて流れそう。















これが、現代アートの全景。タイヤをトマトにしまったのは憎い表現、何ともみずみずしく描いてある。

白昼堂々と描くスプレーアート。ぼくは興味津々で見入ってしまいました。



























 

台風一過


心配された台風24号。
朝方は強風が吹いたものの、その後、急激に勢力が弱まったようだ。
覚悟はしていたが、何も被害もなくひと安心。




西に目をやれば、遠く山裾には出雲大社がある。
ぼくはこの方向が好きで、この方向を向いて撮影することが多い。

はるか昔から、繰り返し襲われる自然災害。
そうした災害が発生しても、出雲の人々は謙虚に答える言葉がある。

それは、今でもお年寄りから聞く言葉。
大なり小なり被害に遭っても、このくらいで済んでよかった。
「出雲の大神様のおかげだ」、「大神様が守っていただいた」という会話。
感謝の気持ちと、崇拝の心を垣間見る言葉だ。








朝、風も次第に弱まった頃、ぼくは朝食をとりながら家内と交わした会話。
「このくらいで収まって良かった。大社さんに守っていただいたおかげかもしれない」。

いつしか、ぼくも年寄りの域に入ったよう。
今年は60年ぶりの大遷宮の年、出雲の大神様はフルパワーで当地を守っていただいたようだ。








































 

日々、コスモス


 
 この頃、車を止めては写すものと言えば「コスモス」。


 
薄紅色のコスモスが多い中、
ちょっと濃い色のコスモス。
やはり、好みといえば薄紅色でしょうか。
 




珍しく、サルビアとコスモス。
ど派手なコンビ。
バックの白いコスモスが脇役になってくれました。
 






 
それにしても、赤いサルビア。
近くによるとピント合わせが難しい花です。

サルビアといえば、この近くでは「とっとり花回廊」。
天気の良い日に、撮影にでも出掛けましょうか。