比較対照






葉桜の中にひっそりと咲いていた八重桜。



ソメイヨシノが並んでいる中で、どう見ても間違えて植えられたと思われる八重。









しかし、



もうここらあたりが限界のようだ。ふわふわとした花弁の先が痛みが出始めていた。










がんばって咲き続けてくれたお礼に、綺麗な部分だけを画像に残しておきました。











それにしても、ぼくの撮影での構図は、何かと何かを比較対照することが多いことに気付きます。










この場合も、芽吹きと枯れた枝。生き続けるものと役目を終えたもの。








これは偶然にも、野鳥の日向ぼっこ。



どうも比較しないといけない癖がついたようです。

自然界のものなら未だしも、人と人を比較したら最も嫌がられることでしょう。
「あの人は、あの人と比べたら○○○」「あの人が、あの人より○○○」。

自分自身も、比べられていることが分かると辛くなります。





これからは、比較対照としないよう心掛けたいものです。



初夏のような気候が続いたこの一週間でした。

気が付けばもう週末、FMラジオからはリスナーの投稿。

女性「明日から私は11連休が始まります!
  お姑さんと同居なので、毎日ゴロゴロしていることもできません」
 「この11連休 どうして過ごしたら良いでしょうか?
  教えて○○(パーソナリティー)さん!!」

ラジオのパーソナリティーは、
マイク「心配されなくてもすぐ終わりますことよ」

光る田を見ながら、ぼくは唖然としました。11連休はすぐ終わるのでしょうか。
それにしても、羨ましい11連休ですね。





















 

出雲縁結び空港は春爛漫






気持ちの良い青空が拡がった昨日は、夕方からは松江で所属する会社の役員会議。

余りにももったいない天気でしたので、ちょっと早めに会社を出発。

道すがら、前々から気になっていたスポットに寄り道しました。




ここは出雲縁結び空港にある公園。

毎年この時期になると、公園に咲く菜の花が気になっていました。

そんなに多くはありませんが、緑の中にいい感じで咲いていました。







ここは、なかなか立ち入ることのない滑走路東端、宍道湖の中にある誘導灯。
ランディングに重要な設備、暗くなったら綺麗でしょうね。









そこへ、JAL1667便(東京→出雲)がやって来ました。

通信施設の赤いポールの先端に、機体が差し掛かるタイミングを狙ってみましたが失敗。
撮影の立ち位置と、着陸の高度を間違えてしまったようです。





それでも



イメージしていた、菜の花畑に着陸する機体を捉えることができました。

車輪と重なるように人影が写っていました。ぼくと同じような目的の方もあったようです。






コンパクトデジカメでしたので



連写モードもなく、速いスピードにはついていけません。
偶然にも、見方によっては公園に不時着したかのような迫力でした。







本日のお気に入りの光景は、菜の花にふわっと浮かぶプロペラ小型飛行機。

これは確か、ボンバルディアQ400型、DHC-8402ではないかと思います。

JAC2356便(出雲→伊丹)、ジェットと違いとてものどかな離陸でした。











春爛漫の「出雲縁結び空港」。

ゴールデンウィークに入ると、子供たちの格好の遊び場となりそうです。

























 

目に優しい朝




今朝は快晴の出雲地方です。



この時点の気温は10,6℃、風もなく爽やかな朝。
この田んぼも、ゴールデンウィークには田植えも始まりそうです。

この風景も、5月に入るとまた違った表情に変わりそうです。








この町の近郊でも



あちらこちらでトラクターが活躍する姿。
農家の方も高齢化が進み、機械化されないと大変なよう。

この日も、ご高齢のお爺さんが気持ちよさそうに作業する光景が見られました。






働く車と言えば



今日は友引。工場では新しいフォークリフトが納車されました。新車はやはり気持ちがいいものです。

業界ではこれがなければ仕事になりません。これから20年は頑張ってくれそうです。

ひょっとして、このフォークリフトがポンコツになる頃は、ぼくも生きてはいないと思います。






しかし、



乗用車と違い特に進化した部分もなく、待ちに待った納車のわくわく感はありません。
それはそれ、使用説明も味気ないものでした。 
どうかこれからも、安全を最優先に大切に使って欲しいものです。


それにしても、車両も含め建物設備もどんどん高齢化。買い替え更新、修理修繕など目白押しのこの頃です。










 

かすみ草のように

 


わが家では、要所要所に一輪挿しが何気に置いてあります。

家内の好きな「かすみ草」と、ちょっと早めの折々の季節の花。

その中でも、かすみ草は主役を引き立てる大切な脇役。

あたりまえのように挿してある「かすみ草」、いつしかこの花のファンになった。








花の撮影では、やけに主役が目立ち過ぎて気に入らないことがある。





オレンジの薔薇。

わたし綺麗でしょう!って、自分としては気に入らない。

脇役のかすみ草がその他大勢の存在。












主役を大人しくさせるにはこの手法。



この薔薇の色を無理のないところまで飛ばすしかない。
専門用語では、「ハイキー調」に仕上げる。

こうすると、チョットは主役も大人しく見えます。











赤いカーネーション。



これもちょっと主張し過ぎ、まるで人間社会にもこんな人が居る。

脇役をコケに使っているかのようなアピール。










これも、ぼくの手に掛かれば





若く可憐な赤いカーネーションに見せることができます。
フィルム時代と違って、確認しながらイメージを作り上げることが出来ます。

















これは、黄色のスイートピー。

耳たぶのような花びらが特徴でしょうか。

花びらの先、時間の経過なのかやや痛んでいました。








これも、生き生きと蘇ります。



まるで、花を生けたばかりの初々しさに表現できます。







どんな花にも合い、全体を優しく包んでくれる「かすみ草」。

持って産まれたこの性格。自分もかすみ草のようになりたいですね。






当然、主役は相手方。








ぼくは、そんなかすみ草のような存在でありたいと思います。


幼少から青春時代まで、小さな商家で育った自分。

かすみ草を見るたびに、商売上手だった祖母や母。
その「おもてなしの心」を垣間見ることがあります。































 




乾いた心地良い春の風を受け



鯉のぼりが元気よく泳いでいました。
当然のことながら風が止むと絵になりません。



風が止むといえば、四月も後半に入りました。
消費増税の影響なのか、増税前の駆け込みによる反動によるのか、
住宅業界も四月に入り風が収まった様子。

フォローの風を受けて元気に泳いでいたのが一ヶ月前。
このたびは、山も高かっただけに谷も深いのでしょうか。

今週は、生保大手の経営者セミナーに参加します。
講演のタイトルは、「どうなる?日本の経済」
今にピッタリのセミナーのお題です。
























 

神様もビジネス優先

 


休日の今日は、孫の初宮参り。



赤ちゃんが無事に誕生。その報告と、一ヶ月を迎えましたので感謝のお参りでした。









今日は大安吉日の佳日。ぼくらの他に数組のお宮参りの赤ちゃんがいました。








しかし、



こちらのお客様が最優先。ぼくたちは簡単にお祓いを受け、神官は次のお客様に交代されました。

それはそれ、ビジネス規模の違い、結婚式が優先されます。

今日は複数の結婚式があったようです。したがって、大安吉日のお宮参りも考え物です。

今日ご結婚される新郎新婦も、やがて一年もするとお宮参りをされるのでしょうね。


神様のビジネスは、延々と続きます。

























命のリレー












毎日、家に帰ったら真っ先に気になって覗き込む、小さな命。

君を見ていると、不思議と命について考えさせられる。




私たちになぜ命があるのか、科学では答えられません。


答えは「空(くう)」です。と教えるのは「般若心経」。

また、「十人十色」という言葉のように、十人の人間がいれば、二つと同じ「色」はない。

同じ人生はない。同じ人間はいないということ。


あなたの命は大切なもの。


そのことを、より具体的に知るためのキーワードが「命のリレー」。

「自分は誰の世話にもならず生きている」と思いますか。
「大人になれば親の世話にならないと思っていますか?」

経済的・社会的自立という意味では、それは大変結構なこと。

しかし、「自分とは何か」を考えるとき、
「この人たちがいなければ、今の自分はなかった」という人々の存在を考えて欲しい。



この意味で、良く使われるのが、
あなたのご先祖は何人なのでしょうか?の例え。

たとえば、600年前、十五世紀のはじめの頃、
当時に生きていたあなたの祖先は一体、何人なのでしょうか。

その計算式、あなたの一代前は今若いパパとママの二人。
二代前はぼくと家内のそれぞれの父母の四人。


それでわかることは、あなたのn代前には「2のn乗」の祖先がいます。


一代を30年とすると、600年前ならおよそ20代前。
そのように計算すると、実に1,048,576人のご先祖の存在。
(現在の秋田県の総人口がちょうどこのくらい)


そのうち、一人でも欠けていたならば・・・あなたは今ここに存在しません。
あなたのパパ、ママ、ぼくも家内も存在しません。









その無数の自分のご先祖が、命を次々に繋いできた「命のリレー」。




連綿として「命のリレー」が行われてきた結果として、今のあなたの「命」があります。

君のみならず、すべての人の「命」がそういう重さをもっている。

これからも、君の元気な泣き声が、ぼくに命の重さを教えてくれると思う。






























 

チューリップの咲くころ




出雲平野の春の風物詩。

今年もチューリップの咲くころとなりました。

先週末から、今在家農村公園ではチューリップ祭りが始まっていました。



今日は晴れてはいるものの、大陸からの飛来物。
視界が霞みコンデション不良、その上強風が吹いています。


スカッとした青空とチューリップを狙っていましたが断念。



強風の影響で、チューリップのクローズアップも撮れない状態でした。







気持ちを切り替えて、2014”チューリップ祭りの記録です。













気が付けば、毎年同じようなアングルで写してしまいます。やや新鮮不足。






チューリップの中でしゃがみこんでカメラに収まる親子の姿。







人物を入れずに写すことはなかなか困難でした。







あちらこちらで、スマホで自撮りの姿や。








画面に急に飛び込んできた坊やもいたりして。









ほとんどがスナップ写真となりました。











今年もまたこの季節が来たんだなあと思いながら後にしました。
2014” 斐川チューリップ祭りのこの光景、今度の日曜日までのようです。



JUGEMテーマ:花のある暮らし



















 

眠らない街




春の夜は心地よいので、朝になったことにも気づかず眠り込んでしまう。

「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもの。
ついつい寝過ごしてしまう季節になった。それほど春の眠りは心地よい。


一方で中々眠れず、ついつい寝過ごしてしまうこともある。
それは、自分が田舎者ならではの事かもしれない。



有難いことに、毎年決まって泊めさせていただく高級ホテル。



夜景が珍しくて、窓の外を眺めるのが止まらない。気になってしょうがない。





すると、時間を追うごとにイメージが膨らむ



街に出てみたい・・・







どんどん、ぼくを誘惑してくる。着替えて出るべきか・・・。






気が付けば、時計も午前零時をとっくに回っている。それだけ、窓から見える光景が刺激的。


ここはビジネス街のど真ん中、まだまだビルの中では仕事をしている明かり。

すると、自分の頭の中では
「都会のビジネスマンは何時まで働くのだろうか」
「家に帰ったら何時に眠るのだろうか」
「寝る時間があるのだろうか」・・・などと想像し、また眠れなくなる。





おまけに、このホテルの眠れぬ最大の理由は



客室のベッドサイドの壁。








これも、海外の宿泊客にはアートとして評価を受けるかもしれないが。








作者には失礼だが、ぼくにはどう見ても落書きに見えてしまうし、気になって眠れない。
もうちょっとアートのセンスを受け入れないと、今度また宿泊した時も眠れないようだ。

もしも、これが天井に描かれていたら、布団を被って寝るしか方法がなさそう。
わが家の寝室がいちばんと思わせる、一泊限定の国際ホテルだった。

















 

おぼろ月夜




今宵は満月。日本のほんの一部で見られる(月出帯食)皆既月食。

そして、昨夜は二年ぶりの火星の接近。天文ファンには注目の日だったようだ。




撮りたての今宵の満月。
まだ明るい内の「おぼろ月夜」を狙ってみたが、思いのほか暗くなってからの月の出となった。

今日はPM2,5の飛来。
山々は霞みちょっと期待外れ。
それでも、真ん丸なお月様は優しく大らかに映った。



そんな今日は、十数年前に退職したSさんが久し振りに会社にお見えになった。
当時を振り返ったり、現在の状況を語り合ったり、腹の底から楽しく笑った。

そして、帰り際に来社された目的が理解できた。
「社長!ワラビを採ったから持って来たよ、初物だよ・・・」
大変ありがたかった。今でも気に掛けていただいていることが嬉しかった。

この方の義兄のHさんも、15年ほど前に定年退職したわが社のOB。
Hさんもお元気で、時たま日本海で採ってきた「ワカメ」を持ってきてくれる。

このお二方には、特別良くしてあげた訳ではないが、ご縁が今でも繋がっている。

当時、お二方とはぼくも共に汗を流して働いた仲。
同じ釜の飯を食った連帯感と変わらぬ愛社精神なのかもしれない。

見送った時、「どんな時代になっても社員を大切に・・・」と、
ぼくに気づかせてくれたSさんの後姿だった。

会社にあっては、社員も家族と同じ。
家族の幸せこそ最大の幸せ・・・と肝に銘じたい。






毎年この時期、ぼくの好きな「おぼろ月夜」。

次の皆既月食は10月8日とのこと。
天気が良ければ、日本のどこからでも見えるようです。