冬の感謝祭〜ギャラリーKimura〜

 


 穏やかな天気に戻った週末の土曜日から、

ギャラリーKimuraでは、今年最後の大売出しを開催しています。題して「一年の感謝を込めて・冬の大感謝祭」。
私的には、クリスマス前・年末年始前の最後のあがきかもしれません。
日曜日の今日は、焦る気持ちを抑え、場内の駐車場係をしました。




衆議院選挙の投票日にもかかわらず、

開店の10時には車も入りだしました。看板も一新、ぼくにはとても似つかない「ブーケ」も好評のようです。



久し振りに店内を見ました。

なにやら店内も一新、がらっと雰囲気が変わっています。これも、ぼくのセンスではとても出来ない陳列です。
何やら若返ったような気がします。




それにしても、

絵本があったり



木のサンタクロースがいたり






木のアニマルたちがひょうきんなポーズでアピールしています。



個人的には「香り」系が好きです。

アロマキャンドルでしょうか、身体が喜びそうな癒し系。欲しいです。




ジャスミンのナチュラルソープって読めます。無添加石鹸でしょうか、加齢臭にも効果があるのでしょうか。
臭いを抑えるならこれも欲しいです。


今回初めての取扱い

シルバーのアクセサリーの数々、女性はこれでしょうね。余りにもキラキラでピントが合いませんでした。



今年最後のぼくの家の感謝祭

家内にプレゼントしようかな。特製のラッピングでもすれば、高価なプレゼントでいけそうです。

実際は手ごろな価格のようです。



ちょい、ユルキャラ発見



何にするものかぼくには分かりませんが、マクロで写すと何ともいえない可愛いものです。


売り出しは、本日17日までですが、「木・夢・楽」社長知ってるよ〜っておっしゃっていただければ、
サンタの帽子を被ったSTAFFがなんとかすると思います。声を掛けてみてくださいね。

















今年の納め

 

 気が付けば、今年も残すところあと半月。
そんな今日は、今年最後のイベント「納めの大市」を開催しました。

この日だけは建築を生業とする、プロの方だけへの販売となります。したがって、午後1時販売開始でおよそ2時間ほどの限定販売。遠くは、車で2時間以上もかかる所からいらっしゃるお客様もある程の人気のイベントです。ほんとありがたいことです。



年に一度のこの日だけは、

商品には値段が張ってありません。すべて卸し市場と同じで「競り売り」で値段が決まります。





魚市場と同じように帽子には、だれが競り落としたか分かるように買番といって番号札が付いています。



それにしても、

プロの厳しい目。売る方は少しでも競りあがって欲しいのですが、買う方は安い方が当然いいに決まっています。ちょうど折り合いの付くあたりが一番ですが、毎年わが社は泣いてばかりです。

それでも、ワイワイ・ガヤガヤ、あーだこうだと掛け声が飛びながら楽しいイベントです。
今年もおかげさまで、ほぼ全量売り尽くしとなりました。毎月でもこんなことしていたら会社がやばいことになります。
今年は、例年にないたくさんのプロの皆様にお越しいただき盛り上がりました。














衝撃の青いバラ

 

 一昨日の夜のこと、時折雪がちらつく玄関の外で食後の一服。寒いけど、ぼくの至極の時間。

そこまで無理をして一服などしなくても・・・と自分でも良く分かっている。
この後、シャキットして暖かい風呂に入るのが毎日の習慣となっている。



そこに、何かこっちに向かって車のライト。外出していた娘が帰ってきたようだ。
こんな夜でも車でバタバタする年頃になったものだ。

「おかえり」・・・「ただいま」、いくつになっても娘は可愛いものだ。こんなタイミングは今までにも時たまあった。
しかし、今夜は何やら少し違っていた。
娘はセロファンに包まれた花束を大事そうに抱え、ニコニコして車を降りこっちに向かってきた。

「何それ?」・・・「彼にやっとプロポーズされたっ!」



ぼくは一瞬のうちに

一撃されたような気持ち。と同時に、とうとうぼくにもこの日が来たのかぁ〜とも思った。



昨夜、留守の娘に黙って、

バケツに入れてあった花束を明るい玄関に持ち出し、記念にと思い写した。
それは青いバラだった。





青いバラとは珍しい。バックの包装紙もなかなかオシャレだ。




ぼくのお得意のマクロ撮影では、

こんな具合。完璧に青に染まらず、グラディーションがかかっている。



ここまでは良かったが、感情が出て来たのだろうか。ぼくの心の中は少しずつ変化。





最後はぶれぶれだった。血圧の影響なのだろうか、手が震えていた。寒さのせいではなさそうだ。



冷静に調べて見たこの「青いバラ」。
元々、青いバラは試行錯誤しながら頑張っても不可能とされていました。なので花言葉も「不可能・あり得ない」になっていたんですね。
ですが、サントリーが不可能を可能にしたのが2004年のこと、この発明で花言葉に「夢かなう」の言葉が加えられたということです。

いまどきの若い奴は、なかなかクールに決めてくれます。



それにしても、

ガビーンとやられました。内心、彼をガビーンとしてやりたい気持ち。
「ハァ〜」「あり得ない〜」の状態が続くこの頃です。










円山応挙を堪能しました

 

 お宝なんでも鑑定団でも、滅多に本物にお目にかかれない古き巨匠、円山応挙。
その憧れの作品がぼくの目に飛び込んできたときは、まさしく圧巻でした。

この旅行でもっとも楽しみにしていたのは、

高野山真言宗 亀居山「大乗寺(だいじょうじ)」別名「応挙寺」。初めて訪れることが出来ました。



雪の中、石段を登ると

仕事柄なのでしょうか、目を見張る素晴らしい山門に感動。総けやき造り、見ている方も木のプロ中のプロ、この方もうなっていました。





ぼくは、彫刻の数々に感動しました。





まるで生きているかのような力強さと迫力、きっと名工の作品でしょうね。



プロが注目したのは、

この屋根の垂木(たるき)の配置、屋根の角(かど)、隅木の向きに沿って等間隔に並んでいます。プロは、「これは見事な扇垂木(だるき)!」と賞賛していました。なるほど、扇を広げたように垂木が打ってあります。




西国薬師霊場第二十八番札所とあります。



この山門をくぐると、

真っ先に目に飛び込んでくるのは、クスの木の巨木。ぼくの好きな巨木シリーズです。
ものすごいビッグな幹周りです。




後になって調べてみたら、樹齢約1,200年とありました。千年以上の古木のようです。




そして、正面を拝むと

これがご本堂。案内によると、江戸中期建築の仏間を中心とした客殿十三室には、円山応挙とその門弟十二名の筆による襖絵が百六十五面があり、すべてが国の重要文化財に指定されているようです。まさに、大変なお宝が収蔵されています。



ここから中は撮影できませんので、

「大乗寺 円山派デジタルミュージアム」
 
http://museum.daijyoji.or.jp ←コチラで「客殿めぐり〜大乗寺の各部屋を歩く〜」から、バーチャル体験で作品がご覧になれます。





案内係りの方から詳しい説明があり、応挙とその一門の作品の偉大さが解ったような気がしました。その後、感動を胸に雪がちらつく山門を降りバスに乗りました。




帰路の途中には、

バスの窓から、荒れ狂う日本海を写しながら思ったこと、応挙だったらこの場面をどんな表現で描くのだろうかと、ついつい想像してしまいました。

そんな旅もこれで終わり。かに三昧・温泉三昧・サプライズの「応挙三昧」が加わり、とても思い出に残る旅となりました。
ぼくの人生のアルバムが1ページ増えたようです。










特上の松葉ガニに後ろ髪引かれ

 

 かに三昧でお酒も進んだ昨夜の宴、意外なことにすっきりと目覚めた旅の宿。相部屋のみなさんは就寝中でした。
昨日からの細雪が気になり、掘りごたつのある小部屋の障子をそっと開けてみました。

窓から見える外の光景、しんしんと雪が降っています。風も無く、静に積もる雪のよう。向こうに見える旅館の窓から漏れる光が、妙に暖かさを感じさせます。



もうこの時間、二度寝は許されません。
目覚ましにと、

昨夜は女子風呂だった「華の湯」




これも昨夜は女子限定だったでしょうか、ぼくにはとても似合わない「ハーブ湯」に入りました。
雪が降りしきる露天風呂は、この上ない贅沢。とても風情がありました。



みなさんと朝食を済ませ、身支度を整えてから部屋を出て

ラウンジに下りると、なんということでしょう。ガラスの向こうはまるで墨絵の世界です。




宿に着いた昨日とは別世界の表情でした。ここでコーヒーでも飲めば良かったのですが、それはそれ、売店でお土産を買うのが優先となりました。



しばし、



出発の時間まで、モノクロの墨絵の世界を写してみました。



井づつやさんのお宝でしょうか

玄関の横に堂々と飾られている、意味ありげな高価そうな屏風。ガラス越しに写してみました。この傍らで 女将さんらしき女性が 旅立つお客様を見送っていらっしゃいました。



その女将さんや、仲居さんたちに見送られ、

雪が降り続く「佳泉郷 井づつや」さんを後にしました。それにしてもこの雪、バスのドライバーさんは慣れているとは言え大変です。



命を預けたと言っても、後輪が滑るたびに「ウォ〜」と声が出ます。ドライバーは何とも無いよう。乗ってるぼくは肩が凝りそうでした。


そんな雪道を、野を越え山を越えたどり着いた今日のスタートは、

威勢の良い売り子の掛け声が飛び交う、香住漁港に程近い「かに市場」。見た瞬間、ぼくは「またカニだ〜」と思いました。



山盛りに積まれた、お値打ちの「B級品」

裏返しになった無数のカニさんが「買ってくれ〜!・買ってくれ〜!」って言っているようでした。
カニには目が無いぼくですが、夕べの「かに三昧」からいまだ14時間、口の中にも余韻が残っています。



それでも、

家族にお土産でも・・・と思っても「特上」は高価すぎて無理。値切っても1万円にはこの時間無理のよう。それにしても、コイツずっしり重い特上でした。




ならば、

脚だけでも・・・と思っても食欲が出ません。昨日の今なら、間違いなく買った代物です。



出発の時間まで、





いろいろ見てみるものの、これまた食後2時間。食欲不振で生ものは断念しました。

それでもと思い何とか品定め、「ほっけの開き」「漁師が造る・ほたるイカの沖漬け」「漁師が造る・イカの塩麹漬け」のお買い上げとなりました。
それらはみんな今夜のおつまみ、家族は喜ばないものばかりでした。


このあと、ぼくが今回もっとも楽しみにしていた場所に移動しました。







おもてなしの宿



 週末のバスツアーは、鳥取県から兵庫県に入ろうとした頃には雪が舞う景色に変わりました。

松江を出発してから揺られること四時間あまり、バスは山峡にある湯治場に着きました。
ここは、ぼくも初めて訪れる温泉、夢千代の里・湯村温泉でした。

 雪が降る中、あわただしく降り立ったお宿は、

 数ある老舗旅館の中でも、元禄15年創業の「佳泉郷 井づつや」さんでした。チェックインの間、ゆったりとしたラウンジでお抹茶のおもてなしを受けました。




 大きなガラス越しに見える中庭は滝も流れ、枝振りの良い松には雪囲い、今はそこに細雪。とても良い雰囲気でした。聞くところによると「五つ星」のお宿だそうです。



 客室に通され、しばしの休憩の後は

 地下二階の大浴場に入りました。解説によると、湯村温泉は「”さびない身体”をつくる長寿の湯」とありました。なんでも、湯村の湯は「酸化しにくい」良泉といわれ、日々酸化(老化)していく私達の身体にとってまさに長寿の湯のようです。とても良い温泉、おすすめです。



 そして湯上りは、待ちに待った宴会でした。

 掘り座卓に座ると、これぞ待ってました「かに三昧」。かに御膳とでも呼ぶのでしょうか?すべて何らか蟹をアレンジした料理の数々、今宵のおしながきをご紹介しましょう。

 食前酒     山葡萄カクテル(井づつやオリジナル)
 前 菜   蟹香味彩り籠盛り
 お作り   日本海の幸 四種盛り
 煮物椀   蟹真丈湯葉巾着と
       つらら蟹 蟹スープ仕立て椀
 焼き物     但馬牛と野菜のねぎ味噌焼き
 合 鉢      蟹鍋
 揚げ物     季節の油物
 酢の物     蟹酢 蟹味噌
 止め椀     滑子と三つ葉の合わせ味噌仕立て

 ご    飯      蟹御飯
 香の物     三種盛り
 水菓子     季節のデザート  
       総料理長 井上明彦

 というわけで、



 どのお品も、ぼくの舌をうならせました。



 何故か、

 蟹御飯と一緒にいただいた「ラッキョウの赤ワイン漬け」だったでしょうか、すごく美味しかったです。漬物が一番のご馳走!・・・の歳になったのでしょうか?。

 ご馳走様の後は、カラオケ貸切ルームで、とてつもなく古い「昭和の歌」をみんなで楽しく歌いました。そうこうする内に夜も更けていったようです







流行語

 

 みなさま おはようございます。

昨日の強風が立ち去ったここ出雲地方は、朝7時現在の気温1,7℃と冷たい空気に覆われています。朝の掃き掃除も、手袋をしてても手がかじかんでしまいます。一緒に掃除しているH君は防寒着なし、手袋もしないでほうきを持っています。若い人はこの寒さくらいはなんとも無いようです。



ちょっと望遠で引っ張ってみると

北山山系の一部は、うっすらと雪化粧しています。この山を越えると日本海。この山のおかげで北風を和らげてくれます。




一方、

南の山を引っ張ってみると、谷あいには雪が積もったようです。どちらにしても、どこを見渡しても冬の佇まいです。



そんなこの頃、先日は今年の流行語の発表をテレビで見ましたが、今朝のテレビは高校で流行っている言葉を紹介していました。いまさらぼくが覚えても仕方ありませんが、いまどきの高校生はこんな言葉を使っているかと、何故か印象に残りました。


そこで、覚えた二題。
「クリぼっち」

「あぁ〜今年のクリスマスも一人ぼっち・・・」
男はどうでも良いけど、女の子は可哀想ですね。





「ケンタッキー」

「ねえ〜ねえ〜 あの子最近倦怠期じゃない?」 「わたしこの頃ケンタッキーかも〜」
倦怠期は熟年だけではないようです。勉強になりました。




そんな今週末は

所属する松江の会社の忘年バスツアー。兵庫県のとある温泉で「かに三昧・温泉三昧」に行って来ます。
よって、ダイアリーはすこしお休みさせてもらいます。

 雪化粧した大山も綺麗に見えると良いのですが。









粉雪

 


 みなさま おはようございます。

昨夜からの暴風が吹き荒れる、ここ出雲地方です。7時の気温3.6℃と、寒いというより風の影響で冷たく感じる朝です。これからますます気温が下がるような気配。

さっきから、粉雪が舞ってきました。倉庫から帰り、ラジオを付けたら「レミオロメンの「粉雪」のリクエストをいただきました」って、BSSラジオの男性アナウンサーの声。
曲を聴いていたら、みんなその日の天気で聴きたい曲をリクエストするんだなあと思った。ピッタリの曲でした。

今日は寒いけど、「心まで白く染められないよう」にしなければと思いました。

朝早くから専務は、車で岡山に仕入に向かったようだ。

心配なのでライブカメラを見てみたら、山越えは「駄目だこりゃ」。難儀して走っているかもしれません。












 

飛翔に思う

 


 冬空の雲の切れ間から、ほんの一瞬夕陽が差し込んだ時、

 ぼくの頭上をコハクチョウが群れを成して飛び越えていった。夕陽を浴びて、一羽一羽オレンジ色に体が染まった。迫力のある力強い飛翔だった。






 昨日、衆議院選挙の公示があった。今回は、得体の知れないたくさんの政党が誕生した。各政党の代表は、それぞれの地に赴き第一声を上げた。聴き様によっては、口先だけの政党の代表の演説もラジオで聴いた。

 自分自身、今回の総選挙も本当に入れたい政党や人がなかなか見つからない。政党より立候補者の人となりをじっくり見てみたいものだ。

 このままでは、日本は飛び続けるどころか落っこちてしまう。この日のコハクチョウの飛翔と重ねてしまった。
トップを行くのはどこの政党なのだろうと、この群れを見て思ってしまった。









冬到来

 

 12月としては珍しく、3日目からのスタートとなった昨日は、朝7時現在の気温−1.5℃と、この冬一番の冷え込みになりました。
しばらく凍った車の窓ガラスを溶かし、月に一度の全社朝礼のため工場に向かいました。全員の顔を見ていると、今年最後の朝礼だなあと思いながら、あっという間の一年を実感しました。

そして、今年もこれまで健康で安全に仕事ができたことへの一年の感謝と、年内も落ち着いて慎重に作業をするよう、みなさんにお願いしました。手帳(5年手帳)を見ると、きまって毎年同じことを言い続けているようです。その朝礼も終わりごろ、2階の窓越しから外を見ると青空が・・・ぼくは何か良い予感がしました。

その予感はピッタリ当りました。工場での打合せを終え本社に戻る道すがら、遠めに見えてきたものはとびっきりの放射冷却の影響で現れる自然現象。そこで、12月最初の撮影を期待し、車で5分ほどのいつものフィールドに行って見ました。

やっぱり、方向転換は正解。

宍道湖から見える松江方面は、とびっきりの冷え込みで放射霧が発生していました。





しじみ漁師もとても寒そう、今日の収穫はあったのでしょうか。この方々のおかげで貴重なしじみを食べることができます。高値で売れるとしても大変な重労働です。



この日、ぼくが狙っていたのは

湖と向こうに浮かぶ霧の海、その上に顔を出すであろう、秀峰「大山」でした。雪化粧した美しい大山がイメージどおりに顔を出してくれました。





ゆっくりと輪を描きながら、しじみ漁を続ける船がアクセントになりました。漁をしながら見える大山も格別のことでしょう。




ものの15分ほどの撮影でしたが、この朝ならではの撮影が出来ました。今月は何かとびっきり良いことがありそうなスタートでした。

今週末は、いっそう冷え込みそうです。くれぐれも防寒対策しましょうね。