島時間

 

 独り占めした、誰もいない名も無い浜辺。

たっぷり島時間を満喫していたら、沖から船の音が近づいてきた。

どうやら、海がめツアーのレジャー船が時間を終え帰港するようだ。







一応にみなさん満足げ。「海がめ」にまじかで触れ合うことが出来たようです。
それにしても、船長はご立派なお腹、船ばかりだから運動不足になるのだろうか。






二人で、次の乗船客の準備をしているようでした。







それにしても、透明度の高い海ではないですか。








名残惜しいので、記念撮影といきましょうか。










































しっかりと良い時間を過ごした、観光客も来ないこの真謝(まじゃ)港。
ぼくにとっては、海がめを見ることが出来ませんでしたが、素晴らしい島時間を実体験できた穴場でした。










まるで時間が止まった島

 

 「宮古島はまるで時間が止まった島」。と話していた元タレントの島田紳助。
その言葉の真相を探すべく続く撮影。


 木の向こうには鮮やかな色のシャワー施設。







 
 木の向こうには誰もいない小さな港。






 そして、日陰で

 ちょっと休憩の繰り返し。この範囲だけではここまでか。






 もう少し、遠くまで行こうと

 覚悟を決めて歩き出す。車では行けないところへ。




 やはり、行動あるのみ

 やがていい感じの光景が見えてきた。期待できそう。







 一瞬、ぼくは「これだ!」と思った。人っ子一人いない静かな浜、形の面白い岩山。







 海も当然綺麗そう。







 それにしても、こんな綺麗な浜辺を独り占めとは贅沢だ。








 目をやれば

 足元には無数のサンゴと貝殻。静かに打ち寄せる心地よい波の音。

 これが、「まるで時間が止まった島」の感覚だと思う。ぼくも紳助が言ってたことに共感した。







 いつまでも見ていたい光景だった。もう少し遠くまで行こうと思ったが体力が消耗されそう。
 名残惜しいが、ここで熱中症で倒れるわけにはいかなかった。

 それにしても、独り占めでとても良い時間を体感することができた。





















南の島の小さな港

 

 
 立秋を迎えたかと思っていたら、とたんに猛暑復活。
どうやら、南の太平洋高気圧が元気を取り戻したようです。

 そして、阪神甲子園球場では夏の全国高校野球が始まりました。
今日もラジオから熱い戦いが流れていました。ぼくも、元高校球児。
どのチームも炎天下の中、悔いが残らないよう頑張って欲しいものです。

 気が付けばお盆もすぐそこに。
会社でも、配送部のみんなが朝から汗だくでがんばってくれています。
お盆休みの間、十分な休養とリフレッシュをしてもらいたいものです。

 これから一週間ほどは、全国的に猛暑が伝えられます。
ぼくのダイアリーもしばらくの間「南の島」シリーズを掲載したいと思います。





 そんな今頃、太平洋高気圧が居座っているだろう「南西の楽園」。
朝一番で訪れたのは、宮古島のとある小さな港。

 平良市内から車で20分。小さな山を越えると海が広がっています。
この下には目指す真謝(まじゃ)港があるよう。








  
 ご覧のように何もない場所に降りてきました。ぼくの隣には一台のレンタカー。
とても静かなところ。そこに一台の軽トラックがやってきました。










 降りてきたのは、いい色に日焼けした海人。船長と若きスタッフだったようです。
何もない港かと思いきや、「海がめ・奇跡の珊瑚礁シュノーケルツアー」のレジャー船。
さすが、マリンレジャーは充実しているようです。









 そのポイントに向かって出港していきました。ぼくは船酔いするので撮影に専念。
そうです、今回の目的は「東洋一美しい海と、まるで時間が止まったような島」の撮影。
それにしても、海がめが見れるなんて羨ましいですね。







 船が出て行ったら

 誰もいなくなりました。船長の軽トラックが一台。









 漁師のすがたも見えません。








 見えるのはのんびりとした光景だけでした。















 それにしても、

 これが時間が止まったような感覚でしょうか。聞こえるのはときたま揺れる木々の音、鳥の声。





 10分でも外で撮影を続けるともう限界。

 東屋の休憩小屋に退避となります。日差しがまったく違いました。






 やはり、

 ここは時間が止まった感覚に陥る場所、静か過ぎました。






 このあと、とんでもなく時間が止まったスポットを探し当てることになりす。



















暑中お見舞い申し上げます

 

 ここ一週間、梅雨に逆戻り。
梅雨の末期を思わせる天気が続きました。そして、各地にゲリラ豪雨。

お盆前のこの時季なのに異常な湿気。
予報によると、やっとこれから夏の高気圧が元気を取り戻すようです。



とりわけ、人気の無かった僕の花火の投稿。

今でもリクエストの無いまま、無理やり映像にて暑中お見舞い申し上げます。
といっても、明日は暦の上では「立秋」、これからは残暑見舞いでしょうか。


この夏、心躍らせた花火の競演、ひと際綺麗でした。
とある事情があり、この夏最後の花火の撮影、最後の投稿となりそうです。




来年もきっと、これ以上の花火が撮影できればと思います。








これから猛暑日が続く予報です。皆様もどうかお体ご自愛ください。
ぼくの2013 夏花火でした。






























本物に迫る

 

 本物に勝る物は無いが、本物に近づくことは出来る。

 先日、ギャラリーに寄ったとき、取り扱っている造花、いや、その言葉を使ったら叱られる。

 アーティフィシャルフラワーと言うようだ。見ていたら実に良く出来ている。

 その花たちが「写して、写して」って見えたので、持ち合わせのカメラ「PowerShot N」。

 どれだけ本物に迫れるか挑戦してくれた。














もう、造花って言わなければ本物だ。肉眼でよーく見ると、造花に見える花材もあるが、
写真の世界では全く持って生花。




手前味噌だが、山陰屈指の品揃い。
造花「アーティフィシャルフラワー(造花を越えた造花」の種類だ。
夏から秋にかけた花材が、皆様のお越しをお待ちしているようでした。
是非、木のギャラリーKimura 覗いてみてください。













松江水郷祭「湖上花火」

 

 先週に引き続き、花火の撮影に行きました。

 ここで反省、とある方からの助言。
何も、ぐだぐだしつこく画像はいりませんので、一発で決めてください・・・とのこと。


 
  僕にとっては、ある意味ショック。ぐだぐだ写真は要らないようです。




 
  まだまだ花火の撮影は未熟ですが「2013 」、しっかりと網膜に焼き付けました。

お許しいただければ明日以降、数コマご紹介出来ればと思いますが、いかがでしょうか。





















































面白い雲

 

 雲にのりたい・・やわらかな雲に」と歌っていた黛ジュン。もうずいぶん前の昭和歌謡。

空を大胆に取り入れ、面白い形の雲を撮影する時、ときたま浮かんでくる唄です。


ぼくの風景写真では、とても大切な雲の存在。形一つで作品の出来栄えに影響します。



この日は、参議院選挙の結果が判明した翌日の空の光景です。


これが、ぼくが言う大胆な空を入れた構図。
折りしも、選挙の結果が自由民主党の大勝。
何か有権者の答えに見えてしまいます。
ダメ・バツ・(どの政党とは申しません)。










だれがどう見ても、この雲はバツではないでしょうか。
これも偶然、ひこうき雲の交差の余韻でした。










ぼくの想像力でしょうが

宮古島滞在中、最終日の早朝。
名残を惜しんでベランダに出てみると、面白い雲を発見。












う〜ん、これって。













すごい形の雲です。
読者の皆様の見方はそれぞれでしょう。









ぼくには

オロチの顔にしか見えませんでした。
これはMADE IN 出雲、とても珍しい雲の形でした。




「雲にのりたい」ではないのですが、今から40年前、
ぼくは、「OROCHI]というロックバンドに参加していました。
もちろん、ロン毛。
当時、この季節になると夕方からソワソワ。

コンサート、夏祭りや盆踊りのステージで青春を謳歌していました。

当時、ステージのトリを勤めたのは抜群なギターテクニックで目立っていた山本恭司。
彼は、後にプロに転向後、VOW WOW(バウワウ) を結成して世界的ミュージシャン。
松江南高校時代、同級生だった佐野史郎も同じバンドにいたらしいが特に印象がない。
結果、ぼくら(OROCHI)は、その前座をしていたことになる。

今思えばとても光栄で、懐かしい青春の思い出。
夢でも良いから、あの頃に戻ってみたいですね。
その当時の「佐野史郎って、どんな感じだっただろうか。
















残光

 

 暑さだけに気をとられていたが、熱中症どころか突然のゲリラ豪雨。
当地、島根県でも西部を中心に記録的豪雨、被害が出てしまいました。
被害を受けられた方には、ほんとうにお気の毒です。

 今回のような自然災害が起こるたびに思うこと。
人間は勝手気ままに生活を発展させ、便利なことばかり手に入れてきました。
 そうした反面、多くのことを失ってきたのではないでしょうか。
人間は何でもできると思いがちなこの時代、お天気一つ自由に出来ないことです。





 ここ数日 
 見渡す限り山々も霞み、どんよりとした世界でした。
この日も、撮影は無理だろうと諦めてはいましたが、かろうじて雲の隙間から夕日が顔を覗かせました。









それどころか

暮れなずむ夕日に照らされた東の空、ほんの一瞬でしたがピンクに染まりました。
映し出されたその湖面から、ぼくの気配を察知した白サギが飛び立つ瞬間です。









改めて

自然現象の力に驚くとともに、人間の無力さを感じました。





 今日で7月も終わります。まだまだ続く夏、ゲリラ豪雨が襲わないことを願うばかりです。














日本の夏といえば

 

 夏の風物詩、花火大会のシーズンがやってきました。
 これからお盆にかけ週末になると、何処からか花火の音が聞こえてきます。
 これぞ「日本の夏」でしょうか。


 当地、出雲地方での花火大会のスタートは、お隣の宍道町「れんげ祭」でしょうか。
27日の土曜日、時間を調べようとネット検索、正式名称は「宍道町祇園祭花火大会」とありました。
それによると、スタートは午後八時半。
打ち上げ花火は2.300発、10号玉・スターマイン、見物客2万人、交通機関を利用等など。

 この先、花火大会は色々あるものの、天気や自分の都合次第。
思い立ったは吉日、さっそく、場所取りのため早目から出掛けてみました。

 今宵は、本格的な花火の撮影。
カメラのバッテリーの充電を済ませ、レンズ、三脚、機材は万全です。
あとは、撮影ポイントだけ。



 現地に到着してから機材のセット。
出雲縁結び空港には、羽田からの最終便も降りてきました。


 幸運にも、宍道湖の湖畔、防波堤に陣取ることができました。
対岸の街灯りが宍道町、国道9号線を行き交う車のライトが流れます。


 気になるのは、昼間からやけに山々も見えないほど霞む空気。
PM2.5の影響でしょうか、しかも無風。
これでは打ち上げ花火の煙が漂い、とても良い環境とは言えません。
雨上がりの空と、微風くらいがベストでしょうか。




待つこと一時間。

花火が上がりだしました。




心配していた通り、今ひとつクリアーではありません。








せっかく、次々と打ち上げられる花火の煙が被り、もったいない気持ちになります。



スターマインも同じ。




この花火の画像をモニターで確認後、あるひらめきが。
そのひらめきとは、水面に写る花火です。




そして、そのチャンスは「水上(水中)もの」しかありません。
割り玉はしばらく休憩。

水面に写る花火の色にポイントを合わせました。




   
 どんどん、花火が湖面に打ち込まれます。




 しばし、湖面に映る花火の光軸をお楽しみ下さい。

















 時たま、割り玉も写していました。




 しかし、この方が写していて興奮します。

















 ここら辺りで「水上もの」も終わり。



 そして、割り玉のフィナーレが始まったよう。

 これが最後だろうか。




 いや、また打ち上げられました。




 もう、これで終わりでしょう。




 また上がってきました。




 これだろうか、この繰り返し。




 いよいよでしょうか。




 これがほんとうのフィナーレでした。
 ものの30分ほどでしたが中々の内容、みなさん拍手喝さいでした。


 それにしても、一年に一度の花火の撮影、ぼくはまったく上達しません。
 いまでも、花火は動画に限るとも思います。それでも、プロは静止画できれいに写します。
 ぼくのレベルでは、楽しかった「夏の思い出」として画像を大切に保存(2013夏・花火)、という程度です。


 みなさまも、この夏とっておきの花火を心に焼き付け、画像にも残してくださいね。









池間の名も無い浜

 

 たまたま、日曜日と重なった今日7月28日は、ぼくの誕生日。
朝から入道雲がもくもく・・・といきたいところが、今にも降りそうなどんよりとした空。

 その当時、産まれたときはどんなだっただろうか。
いずれ、終戦から10年、とても冷房なども無く、家での出産だと思う。
母は真夏の暑さの中、汗ぼろぼろでぼくを産んでくれたことが想像できます。

 そんな今日は、改めて両親に感謝をする日、お墓参りに行こうと思う。
その頃には、南の山々からモクモクとした入道雲が見れると良いのですが。





 そんな願いを込めて、今日もまったりと「宮古島回顧録」を綴りたいと思います。

 
 
 展望台から降りるとき見えてきた、池間島のとある浜。

地図にも載っていない、名も無い浜辺だったようです。
もちろん、地元では何かの名前で呼ばれてはいると思います。
 
 

 さっそく、子供連れの家族のあとを追って降りて見ることに。


 緑が生い茂る細道を降りる途中、風になびく南国の樹木の葉を入れて写してみました。









浜では、ここでもお二人様。








浜に降りた頃には、何か良い感じのお一人様もいらっしゃいました。
スマホをかざし、綺麗な海を撮影する姿。







それでは、ぼくも撮影開始。

いきなり池間ブルー、遠くにはヨットの白い帆が見えます。








浜辺の浜昼顔をカットし、白い砂と海。








手ですくって、そっと飲んでみたくなるような気持ちになります。








どれだけ綺麗かと言うと









こんな感じ。さすが離島の海です。







渡ってきた池間大橋と、絵に描いたような入道雲。



どうでしょうか、わずかな太陽の光の変化で変わる海の表情。







まるで時間が止まった島。

時折、橋を渡る車の音が無ければほんと静かな浜です。







ここでの撮影、ぼくのお気に入りは

このショットです。いい感じに日焼けしたお兄ちゃんと妹。「あぁー夏休み!」と言ったところ。
この子等にとってはこれが普通の海でしょうが、本土から来たおじさんにとっては別世界の海。







そして、

この池間の名も無い浜辺、
「どちらからいらっしゃいました?」って、
優しく声を掛けたくなるような、「ロマンチックが止まらない」、とても印象に残る浜辺でした。