秘策

 

 わが家にやって来て2週間、もう少しで生後5ヶ月を迎える「アロエ」ちゃん。
まったく落ち着きがなく、困ったモデルさんです。

幼少期、それでも記録に残そうと思いカメラを向けると、顔をヨコに「ブルブル」。






「ちゃんとしてぇ〜」っていっても、顔をタテに「ブルブル」。まったく言うことを聞かない、難しい被写体です。




   そこで

     これなら大人しくなるだろうと思い、部屋にあったくず入れを空にして・・・





入れられた本人(本犬?)、最初は

びっくりしてカメラに収まってくれました。「オジサン!ナニするん?」と言っているような表情でした。





これで、とっておきの秘策は大成功。

諦めたかと思いきや、その後、また暴れだして「くず入れ」ごとひっくり返ってしまいました。本犬もビックリです。
今回の秘策は失敗に終わりました。次回は「バケツ」で挑戦してみます。













がんばらないヒント

 

 社内でみんなに読んでもらおうと、毎月定期購読している「月刊PHP誌」の小冊子。

送られてきた5月号をパラパラめくっていたら、ぼくの尊敬する「鎌田 實(諏訪中央病院名誉院長)」先生の記事が掲載されていて嬉しくなった。





タイトルが先生らしい。

「そよかぜのように生きる」 もっとゆっくりでいい すこしだけ他人のために生きよう 作り笑いでいいから笑おう

まったくもって、カマダ先生らしい。心が疲れたとき、とてもよいビタミン剤になると思う。
おすすめの記事です。













今週末が見頃でしょうか

 


 花の街 斐川町ではチューリップが綺麗に咲いています。

桜も終わる頃、今在家農村公園では一斉にチューリップが咲き誇り、毎年、斐川チューリップまつりが開催されます。




この開花を待ちわびた見学のみなさまも、心なしかルンルン気分のように見えます。
そういうぼくも、毎年飽きもせず撮影に来ていますが、いつ見ても心がパッと明るくなります。






残念ながら、中ほどの赤いチューリップが開花が遅れているようです。開花していたら面白いグラディーションになったのですが。





クローズアップレンズを忘れてしまい、単調になってしまいました。風がなかったらマクロ撮影が効果的ですが、この時季屋外では難しいようです。

















何とかワイドレンズを持っていましたので

拡がり感だけは出せたと思います。それにしても、赤いチューリップの開花が惜しまれます。





この二列の開花も惜しまれます。






それでも、この青空が唯一の救いでした。見頃は、今週末のチューリップまつりのあたりでしょうか。

わが「花の街 斐川町」では、チューリップが終ると「つつじ」が待っています。とても楽しみな季節になりました。












フィールド便り

 

 休日の土曜日、天気に誘われカメラ片手にフィールドへ行ってきました。

最初は、意識して「縦」の構図で狙います。ワイド感を出すため大部分は「空」。






土手の下から、ぽっかり浮かぶ「雲」をアクセントに入れました。





苗を植えるための「改造四輪自転車」でしょうか、これもアクセントに入れました。




もう、「縦」は限界。

やはり「横」の構図が無理なく写せます。やっぱり「横のもんだ!」などとつぶやきながらテクテク歩きます。



その途中
農業用給水装置のバルブから水漏れ発見。1/4000秒の高速シャッターにカメラをセットして水滴を狙ってみました。





水滴は止まったようにも見えますが、もう少し早いシャッター速度だったらスカッと止まったのかもしれません。




遊びはここまで

土手を少し降りて手前の草で下をぼかし、木々の間から斜陽を浴びる松江の街並みを狙ってみました。




そうこうしていたら

一瞬、驚かせる物体が降りてきました。出雲縁結び空港に着陸寸前のJALでした。いつもなら遠くから爆音で気が付きますが、この日は強風のため気が付きませんでした。






やっぱり、このフィールドは自分でも大好きな場所です。風が無かったら最高ですが。




いけませんいけません

もう、日も傾いてきました。少し肌寒くなったので帰りましょう。明日はチューリップでも写しに行って見たいと思います。















ありのままに


 みなさま おはようございます。

 風が強く、冷たい空に覆われたここ出雲地方です。ここ数日、日中の最高気温もやっと10℃に達し、季節が逆戻りしたような日が続いています。それでも冷たい空気のおかげで、ぼくのガラケーのカメラでも青空が綺麗に写っています。。
やっぱりいつもの光景も、グレーよりブルーの方が気持ちがいいですね。週末も穏やかに晴れて気温も上がると良いのですが。

 ところで、今日は撮影のお話しです。 最近、過去のアルバムを整理していて分かったことですが、その殆どの構図が「横」。その比率、まさに9対1です。その1割をどうして「縦」で写しているのかが何となく分かりました。

 ぼくが縦位置で撮影するときは、なぜかしら意図があるようです。構図的に「横」でもかまわないところ、「縦」で写すのは一幅の掛軸を意識しているようです。

最近写した写真でご紹介してみましょう

朝霧に浮かぶ「大山と宍道湖としじみ漁」の三点セット。
なかなか一年を通じ、そうそうお目にかかかれない光景です。




これを、モノクロ風に加工すると

こんな感じになります。一幅の掛軸としては、こちらも良いのかもしれません。





ところが、やりすぎてしまうと

現代アートのようになってしまいました。なんでも度が過ぎるといけないようです。
これからも、意識的に「縦」のネーチャー写真に挑戦してみたいと思います。

春本番、みなさまもとっておきの「縦」を意識して写してみませんか。








生きるために

 

 生きるために必要不可欠なもの と題して、
哲学者の鷲田清一(わしだきよかず)先生の記事が掲載されていました。

それによると、これから生活する上で大切なことが書かれていて、なるほどと思いました。
 
 右肩上りの時代は、もうとっくに終りました。これからは、生活を悪戯(いたずら)に膨張させるのではなく、生活の質を高めていくこと。それが成熟した社会のあるべき姿です。生活に対する考え方を根本的に変えることです。

 そのためにはまず、自分たちの身の回りを四つの視点から仕分けをすることが大事です。
一つは、絶対に手放してはならないもの。
二は、あればいいけど、なければないでいいもの。
三は、明らかになくていいもの。
四は、絶対にあってはならないもの。
 この四つの視点を常にもつことです。四番目とは戦争や殺人というものになるでしょう。

 このなかで、三番目はすぐなくすことです。生きていくために不要なもの。こんなものにいつまでも執着していてはいけない。そして二番目に当るものは、自分の意思でどんどん縮小していくことです。
生きるために必要不可欠なもの、人として失くしてはいけない心。その一番を最優先して生活をすることです。

 






 生きるために本当に必要なものとは何か。絶対に失くしてはならないものとは何か。そして、自分たちの力で生きていくことはどういうことなのか。

そんな問いかけを、東北の大震災は日本人に突きつけている。私はそう考えています。と締めくくられていた。

自分自身も、もういちど生活観を仕分けしてみたいと思う記事でした。








経験知

 

    経験知

  草木が一斉に芽吹き、ほころび始めるこの季節は、これまで慣れ親しんだ生活や環境からはなれて、
未知の生活に飛び込む季節でもある。

 すぐに慣れる人がいる一方で、新しい生活になかなか馴染まない人もいるだろう。周囲の人が難なくこなしているのに、自分ひとりだけうまくいかず、いつの間にか最初の意気込みを失っていく人も少なくないではないか。
 
 だが、焦ることはない。他の人を羨むこともない。大事なことは、地道に、コツコツと、誠実に目の前の仕事や勉強に取り組み続けること。そうすれば、時間と労力をかけて蓄積された「経験知」は自分の本当の力として見につき、必ずあとで生きてくる。そして、今はとても敵(かな)わないと思っている人を、知らないうちに追い越しているということもよくあるのである。(月刊PHP誌4月号より)



ピカピカのローラスケート、ピカピカのヘルメットと安全用具を身につけ、一生懸命に滑ろうとしている子供の姿があった。はるか向こうに、目標とするお父さんが見守っていた。だけどヨチヨチ歩き、何度も何度も転びそうになっては体勢を取り戻そうと必死。

ほっぺを真っ赤に頑張っているこの子を見てたら、「経験知」の記事を思い浮かべ、コツコツ地道な努力の大切さを見ました。早く滑れるようになるとイイね。












春なのに

 

 今年も心を躍らせてくれた、様々なさくらたち

























この週末の風雨でどうなってしまったのでしょうか。
ほんとうのところ、もうちょっと楽しませて欲しかった。


   





  「咲くことは 散ること
           そして季節は移りゆく」
ということでしょうか。


桜前線がいつにもなく、足早に日本列島を駆け抜けていくよう。
散り行くとき、だれもが来年もまたねと別れを惜しむ。
もしかして、今年が最後なんて思う人はいない。
だから、待ち遠しく未来や希望を抱きながら生きていける。

これからも生ある限り、巡り来る季節の心躍らせる光景を楽しみ、
その一瞬をしっかりと網膜に記憶させたいと思う。

次は、何が心躍らせてくれるのだろうか。


そんなとき、ラジオから流れてきた懐かしい歌
          「春なのに」 どんな人がリクエストしたのでしょうか。
それにしても、懐かしい映像だ。























お土産はイチゴ大福

 

 
 さくら並木の花見客にもまれ、やっとのことで撮影はしたものの

 あまりにも人出が多く、満足する作品にはなりません。
そこで、美味しそうなお土産を買い求め、早々に退散することになりました。




向かった先は、道中見つけておいたスポット

人気の無い、とても静かなさくら並木です。奥行き感がでるような構図で狙いました。





そのうちの2本を逆方向から

桜には、やっぱり青空が似合います。画面、左上に花びらが写っていました。一瞬、カメラのセンサーのゴミかと思いました。





それにしても

さくらの撮影は何を表現したらよいのか・・・、だれでも撮れそうな単調な構図になってしまいます。





しかしこの日、ぼくだけが写したのではないでしょうか

この一コマ、「ホワイトハウスと桜」ならぬ、文化施設「ラメールと桜」です。最初からこれを狙っていました。この時季ならではの光景ではないでしょうか。






夢中で撮影していたら

いけませんいけません、もうとっくにお昼休みも終ってしまいました。みんなは午後の仕事に入っています。撮影もここまでにして、会社に帰ることにしました。




この日は、最高のお花見日和でした。

という訳で、みんなに申し訳ないのでお土産は「いちご大福」にしました。ぼくだけお花見をさせてもらったお詫びの品でした。























桜の下で

 

 穏やかな春日和となった昨日、ラジオから流れる週末の爆弾低気圧の発達のニュース。
これで、今年の桜はお終いかと慌てふためいたぼくは、こっそり会社を抜け出し、この春最後の桜の撮影に出かけました。
近場の名所といえば、もうここしかありません。満開も過ぎた頃でしょうか花びらが舞っていました。





土手沿いの遊歩道を向かう人達に混じり進みます。





平日のお昼というのにたくさんのお花見客です。露天の店も繁盛していました。





まさしく、日本の春の光景、桜の下でお弁当を広げて和やかな光景です。





若者たちも、これから場所取りのようです。縦半分に切ったコンパネを片手に歩いてた姿で仕事を思い出しました。建設資材も、意外なところで利用されていました。




何処もかしこも

暖かな春の日差しを浴びて、それぞれ思い思いの桜を楽しんでいる光景。今の日本は、間違いなく豊で平和な国ですね。




しばらく、人間ウォッチングさせてもらいました





日本の春は本当に良いものだなあと思わせる光景が、あちらこちらでカメラに収めることが出来ました。





お昼には気温も20℃越えなのか、被写体を求め歩いていたら汗が出てきました。まるで初夏のような感じです。



スナップ写真はここまで

本来の「桜」の撮影に移りたいと思います。現像が終ったらご報告しますね。