宮古はいきなりブルー「来間(くりま)島」

 

 レンタカーを借りたは良いものの、西も東も分からない。

外はギラギラ、喉もやけに乾く。沖縄本島より陽射しが強いように思えた。





とりあえず、助手席には


どんな光景が飛び込んで来ても良いように、愛機、スマホ、アイパッド、カメラバッグをスタンバイ。
だから急ブレーキは禁物。







もちろん、ボトルホルダーには「さんぴん茶」


空港から一番近い「来間島」を目指すことにした。宮古島と来間島は橋でつながっているようだ。






ほぼ

ナビは正確に案内してくれた。ぼくは「くるま」と理解していたが「くりま」と呼ぶようだ。
というのも、会社では「くるまちゃん」という事務員がいるし、チャーター便で入っている運送会社も
 「くるま運送」と呼ぶ。







まあ、それは良いとして


なんと!きれいな海だろうか。橋の全長は1.690mとガイドブックに書いてあった。






とりあえず、島に渡ってみよう

来間島の展望台から、さっき渡った来間大橋の全貌です。絵葉書のようになってしまいました。
ずばり、綺麗な海です。






すこし左に振れば

小さな港が見えます。ちょっと降りてみましょう。






カラフルな海の家?、いや水中観光船の乗船場のようです。マリンスポーツも楽しめるよう。







真っ白な砂浜とブルーのグラデーション。









のんびりとした時間が流れていました。







どんどん吸い込まれて行きます。しかし、強い日差し。






ひょっとして、宮古ブルーでしょうか。対岸の浜は、東洋一美しいといわれる「前浜ビーチ」。
建物は、あの有名な「宮古島東急リゾート」のはず。





カメラの設定をすこし変えて

木陰があれば、ずっと眺めていたいような綺麗な海。すっかり時間が止まっています。


初日のスタートから、ずっと憧れていた「宮古ブルー」を見ることが出来ました。

これから始まる一人旅、とても良いことが起こりそうな予感がしました。












宮古ブルーを見てみたい

 

「海と砂浜は東洋一。静けさと穏やかさで、まるで時間が止まった島」と絶賛した
元タレントの島田紳助さん。

ぼくには、ずっとこの言葉が耳から離れることはなかった。
生きてる内に、一度はこの目で見てみたい・・・そんな憧れで始まった今回の旅。


一番の目的は、
東洋一美しいといわれる宮古ブルーを網膜に焼付け、見たままの色を画像に残すことでした。






出発時刻を遅れること5分。

那覇空港27番ゲートを離れたJTA565便は、急ぎ滑走路に向かった。
空港周辺の空は南国特有の青空がどこまでも広がっています。
今回だけは、弟が住んでいる本島には日程の都合で寄れません。







一気にフルスロットル。こうなるとあっという間に機上の人になります。

高度を上げる途中、

まもなく眼下には美しい海と島、これは慶良間列島だと思います。渡嘉敷・座間味の島々でしょうか。
綺麗なエメラルドグリーンのリーフに囲まれた島々。
夢中で覗き込んでいると、この先どんな色が待っているのだろうかとワクワクします。







そこから、ぐんぐん高度を上げると

もう一面ブルーの世界。普通ならこれからが退屈する時間となります。






水平飛行に移ってから、ものの30分くらいでしょうか565便は早々と着陸態勢に入りました。


眼下には、ぼくが産まれて初めて訪れる島、宮古島のようです。










エメラルドグリーンから藍色に染まるグラデーションの海。


これが宮古ブルーなのでしょうか、綺麗としか表現出来ません。






山という山もなく、比較的平坦な島の印象です。これから高度を下げていきました。






着地の衝撃のあと、宮古空港に無事着陸しました。


ゲートに向かうJTA565便、沖縄独特の赤い瓦屋根が青空に映え、南国らしいターミナルビルです。






到着ロビーでは、沖縄を代表するシーサーが出迎えてくれます。

貝殻を身にまとった迫力満点のシーサーでした。きっと、地元では名が知れた名工の作品なのでしょう。






おっと

泡盛コレクターのぼくには、すっかり忘れていました。菊之露は宮古島産、しっかりアピールしていました。





意外なことに

出口では、飲酒運転根絶の襷を掛けた男女のおまわりさん。なんでこんなところに・・・






この意味は、あとになって分かりました。
地元はもちろん、観光客にでも超人気の「宮古島まもる君」シリーズの二体のマネキンだったようです。
宮古島まもる君宮古島まるこちゃん」はこちらから



出口を出て

空港正面から記念撮影。しかし、陽射しがハンパではありません。急ぎ、レンタカーを借りに行きました。







今回、宮古島で走り回るのはホンダフリード。
さっそく、操縦方法とナビのセットの仕方を教えてもらい、ガイドマップを頼りに出発しました。

「何処に・・・」といえば、とりあえず「宮古ブルー」を探すことにしました。






















南の島の小さな港

 

 昨日は暦の上では立秋でしたが、とたんに猛暑が戻ってきました。
そして、阪神甲子園球場では夏の全国高校野球が始まりました。

 
 全国的に猛烈な暑さですが、高校球児には頑張って欲しいものです。
 
 

 
毎日、暑い!暑い!と言わせる元気を取り戻した太平洋高気圧。
そんな、高気圧が居座る南の島。
僕のダイアリーもこれからしばらくの間、宮古島に戻りたいと思います。

 

今日ご紹介するのは、真謝(まじゃ)港。平良市内から車で20分くらいでしょうか。

ひと山越えたところで海が見えてきました。これを下っていくと港です。






  
駐車場にはもう一台のレンタカー。そこに、軽トラックがやってきました。





そこから降りてきたのは、いい色に焼けた海人。

船長さんと若いスタッフ。
そこでみたのは「ウミガメ・奇跡の珊瑚礁シュノーケリングツアー」。
南の島ならではのツアーです。ぼくは船酔いしますのでパス。






港から外海に出港して行きました。ウミガメに会えるなんて羨ましい。




せっかく来たので、ひとまず撮影しました。

船長が乗ってきた軽トラック。






僕以外に誰もいない港です。





防波堤にも誰もいません。






見える範囲では民家も見当たりません。自分だけ。






 
それにしても、聞こえてくるのはときたま木が揺れる音くらい。




10分も外で撮影するとものすごい強い日差し。

東屋の休憩小屋に退避となります。水分補給は欠かせません。






昼の日中とはいえ、誰もいない小さな港。まるで、時間が止まったような不思議な感覚に陥りました。



このあと、もっと時間が止まった場所を見ることになります。







梅雨明けといえば

 
平年より13日、昨年より9日早い梅雨明けとなった出雲地方。

待ちに待った夏がやって来ました。フィールドから見えるこの光景。







間違いなくこれは梅雨明けでしょう。中国山地に発達した積乱雲がはっきり見えます。
緑の絨毯に青空ともくもくとした入道雲、とても綺麗でした。





しかし、ぼくにはこの梅雨明けが待てなくて

一足お先に、羽田から南の島に旅行してきました。このときはもちろん関東も梅雨明けしていませんでした。






降り立ったところは

真夏の青空が広がる那覇空港でした。外に出るのが怖いくらいの強い陽射し、ここで乗換えとなります。







予定の時間を遅れること5分。

ジャパントランスオーシャン565便に乗りました。今回の目的は撮影旅行、昨年の暮れに購入したデジタル一眼と、ひと月前に相棒となったPwoer Shot Nの2機体勢。大切に胸に抱えて乗り込みました。

この後は、のんびりとまったりと一人旅。南の島で撮りとめた画像を掲載できればと思います。
なにせ、二つのカメラで1,700コマ以上撮影してしまったので簡単に整理が出来ません。

期待しないでお待ちいただければ幸いです。




















やっぱりスタバ!

 

  旅の最終日は、福岡市内きっての高級ホテルで

 いつもになく早い時間に目が覚めた。そのおかげで、レースのカーテンを開けると、ビルの向こうから朝日が見る見るうちに昇ってきた。PM2,5の影響なのか太陽が赤く染まっていた。

 旅の疲れも出てきたのだろうか、いや、今日は会社も休日の土曜日。みんなも休んでいると思うと安心して、気持ちが緩んできたらしい。



  そんな、ぼくらしくない始まりだが

 早く目覚めた原因は、この高級ベットと合わない枕だったよう。
 畳の上のいつもの布団、会社のイベントで作ってもらったオーダー枕。ぼくの安眠はこれに勝る物はありません。




 そんな旅も、残すところ観光は一箇所だけ。バスの出発も遅い10時前でした。
 いち早く朝食を済ませたものの、出発まで二時間もあります。



 それまで仕方なく、
  
 部屋でまったりと過ごしました。レース越しに日差しが入り気持ちの良いひと時でした。冷えたワインでもあると最高。





 

 時間が来るまで、窓から見える博多の街を眺めながら過ごしました。





 朝の時間が経つのも早いもの、みなさん時間厳守でぴったりロビーに集合し、バスは出発しました。


 市内から30分くらい走ったでしょうか、バスは大宰府に入りました。

 そうです、福岡きっての観光地。大宰府天満宮がこの旅最後の観光となりました。




 



 それにしても、真夏のような暑さです。みなさん日焼け対策でしょうか。






 ぼくも、汗だくで

 バスガイドさんのあとを追いかけます。






 昨日の昔のガイドさんと違って、もう少し若いガイドさん。仕事柄、足腰は達者です。





 
 どんどん、説明しながら

 ご本殿前の楼門まで進みます。日差しがメチャきついです。






 
 
 日陰が何よりのご馳走です。
 夕べ、中洲でいただいた大切な水分が、どんどん奪われてしまいました。





 さあ、

 ご本殿です。全国の天神さま(菅原道真公)を祭った神社の総本宮。天神信仰発祥の地でしょうか。





 年間参拝客700万人といわれる

 太宰府天満宮は、学問の神様としてあまりにも有名ですね。
ぼくは、身の回りに受験を控えている身内もいませんので、家内安全を祈願しました。





 それにしても

 見渡すと、外国人観光客ばかり。ここでも、韓国、台湾、中国のツアー客であふれていました。



 

 帰りは、お参りした順路から反れ

 巨樹が立ち並ぶ通りを帰りました。仕事柄、とても落ち着ける杜です。




 
 どう見ても

 楠の巨樹です。樹齢は4〜500年くらいでしょうか、近くで見ると圧倒されます。





 その途中
   
 ちょっとした広場で、何やらおじさんと猿。集客のため、おじさん太鼓を叩いています。






 それにしても

 観客が集まらないらしく、「あ〜やんなちゃった」ってぼやいていました。
 だから「毎日が地獄です〜」でしょうか。





 ぼくたちは昨日、猿の劇場を見ましたので、これまた素通りとなりました。

 やはり、ぼくにはこっちの方が興味がありました。木漏れ日が良い感じに入りました。








 そして、バスに戻る参道で衝撃的なデザインを見てしまいました。

 これには仕事柄、感動しました。角材をこんな表現で使うとは、ほんと恐れ入りました。






 正真正銘の

 スターバックスです。わが島根県にも初めて進出したスタバ、こんな参道に平然と出展。






 この感じ

 東京の表参道にあっても、とても似合うような気もします。






 とにかく




 行き交う人10人中10人が、店を見てぼくのように写真に収めています。
 それだけ、目に飛び込んでくるインパクトを「木」が放っています。




 近くには

 「さわらないでほしいニャン」、べつに触りたくもありませんがこんなお店。





 猫グッズの専門店

 かえって、外国人観光客に受けるのかもしれませんが、ぼく的には外から写すことくらいでしょうか。そこまでの猫好きではありません。





 やっぱり



 最強の「スタバ」、木を使った表現方法は魅力的でした。






  本来の、
 
  大宰府名物「梅ヶ枝餅」の名店が、非常に上品に見えてきました。



  いろんなパワーをいただいた今回の旅、
  ぼくのアルバムにしっかりと生きた証を残せたような、とても良い旅でした。


                                       終わり・・・

























 

やっぱり食い気!

 



 熊本観光2日目は、路面電車と別れてバスは阿蘇へと向かった。
 途中、ファームランドでお買い物タイム。そのあとは、近くの猿回し劇場でみんなで大笑い。
 
 そんな猿たちの賢さに改めて感心しながら、バスは阿蘇パノラマラインをくねくね登って行った。
 
 心地良い揺れと、バスガイドの声が眠気を誘う。
 バスに乗ったとたん眠気が出るのは、決してぼくだけではないと思う。

 しかし、今はそれどころではなかった。車窓からは目にも眩い緑の世界がパノラマで拡がっていた。


 そんなかっこよく始まった今日のダイアリー。 
 まず、途中に立ち寄ったのが

 米塚の展望駐車場、左のお椀を伏せたような山が「米塚」だったように思います。



 この「米塚」の由来、ガイドの案内があったようですが記憶にありません。

 その代わり、ぼくが知っていたのはこれです。
 
 


 以前、訪れた時に印象に残っていました。確か中に入って見た記憶がありますが、随分前のことです。





 小休憩のあと、 ここからバスは昼食場所へと向かいました。

 草千里レストハウスで昼食をいただきました。この後は、今日の観光のハイライト「阿蘇山ロープウェーから見る火口見学」。




 しかし、

 絶好の行楽日和なのに「訃報」。火山性ガスの風向きによりロープウェーは運行休止、とても残念でした。




 そのかわり、

 三度目の正直、こんな綺麗な阿蘇を一望できたのは初めてでした。確かに火口付近は煙が上がっています。





 
 とても雄大な草千里ヶ浜、広角レンズでも収まりきれません。






 
 馬に乗って観光する人も米粒のように見えます。






 せっかくですから

 上の3コマの画像を、パノラマで合成してみました。露出の違いでつなぎ目が目立ちます。失敗。





 
 本日の観光でいらっしゃっている方は、この晴天だけが救いでした。
 そんな光景を毎日見ているこの坊や。






 この坊やのお勧めは

 阿蘇名物?ソフトクリーム。
 ロープウェーに乗れない腹いせにわいわいガヤガヤ、早速食べている光景が見えます。









 おやおや、そんな怒ったような顔、この坊やみたいに嬉しそうに食べたらぁ・・・と思ってたら








 ちょっとだけ、笑顔に。






 お隣では

 お嬢ちゃんも、ソフトクリームを勧めています。







 こっちの方が可愛く、買ってあげたくなります。





 こんなに勧めているのに

 掟破りでしょう!。ここは熊本「阿蘇」、「北海道でマルかじり!」って思いました。
 それにしても嬉しそう!きっと、大好物なんでしょうね。





 自分としては、ギンギンに冷えたジョッキで

 とりあえず、大・小一本ずつ。








 または

 一皿の、これしかないようです。






 そうはいっても、晴天の阿蘇では

 これがいちばん人気のようですね。






 この日のハイライト、楽しみにしていたロープウェーから写す「火口」。

 
 この日は、ロープウェーに乗れなかった腹いせに、こんなのばっかり写していました。
 本来のぼくの領域とはずいぶん違いました。


 
 
 *撮影にご協力いただいたのは、今回お世話になったLIXILの皆様でした。

                                       旅は、続く・・・












やっぱり田舎もん!

 

 本格的な梅雨に戻った出雲地方、戻ったというより今日から入梅したような雨です。
 こんな日が続けば、カメラを向ける被写体も無くモチベーションもやや下がり気味でしょうか。

 
 


 そんな日、忘れていた熊本旅行は、「やっぱりシリーズ」。
  続く・・・から、2週間ぶりに画像を整理してみました。

 そこで熊本の旅、今日はバスの車窓から見えた路面電車の光景を掲載します。

 
 すっかり熊本名物を美味しくいただいた翌朝は、バスはホテルを後にして、阿蘇方面に向け出発しました。

 



 そんなバスが熊本市内を走行中、車窓から見えてきた光景に思わずカメラを向けました。
 
 渋滞のバスを追い抜いたのは「チキンラーメン」ではないですか。







 
 路面電車が珍しいぼくにとっては新鮮そのもの。こんなのが走っているんだと笑えてきました。






 
 「チキンちゃん!」と第一声。ほんとは「ひよこちゃん」でしたっけ、どちらにしても朝から微笑ましくなりました。





しかし、そこへ

 後続の電車がやってきました。






 
 目に飛び込んできたのは、「糖尿病」ならぬ「くまもん」。







 やっぱり
 
 ここは熊本ですね。路面電車でも、走る広告塔「くまもん」は活躍しているようです。







 
 この二両が発車して行く光景を見て、最強の路面電車だなあと思いながら、「やっぱりぼくは田舎もんだなあ」と思いました。




 この後、バスは市内を抜け阿蘇へ向かいました。続く・・・











やっぱり商売

 

 熊本城を下城し、バスに乗ったかと思いきや乗車3分。歴史文化体験施設「湧々座(わくわくざ)」に到着した。

こちらのメインは、併設する飲食物販施設「桜の小路」で、熊本特産のお土産を買わせるのが狙いのようだ。





最近、観光地ではめっぽう多くなった長屋形式のショッピングゾーン
伊勢神宮の参道にある「おかげ横丁」、地元大社に出来た「ご縁横丁」。いずれ何処かを模した街並みだが、新しいか古いかの違いだけかも知れない。






買い物で疲れると、休憩スペースでソフトクリームを食べるのが定番のようだ。





ぼくもそろそろ疲れがでてきたので

ベンチに腰掛け、人間ウォッチングをすることに。なにか面白いスナップ写真でも狙っていた。





すると

そこへ、都会から来た観光客だろうかオシャレな老夫婦。視線の先は、熊本名物「からし蓮根」のお店。
ぼくはこの光景で、後になってから会話を想像した。

「あなた、からし蓮根のお店よ、お土産にどう?」
「おォ、晩酌によさそうだなァ」
「でも、だれも買っている様子もないし・・・」
そこへ、右側から現れた向かいのお店の店員さん








どうやら助け舟なのか、ご婦人が吸い込まれるように蓮根屋に足が向かった。商談が始まるようだ。









「どうせ買うなら、さっさと買えよ・・・」。ご婦人は、店員の熱心な説明を聞いていたらしい。









このあと、無事売買成立

からし蓮根屋の店員さんが、ニコニコして店から出てきた。
まさか、向かいの店の店員に、「ありがとね!」なんて言ってはいないと思いますが・・・

やっぱり、何の商売も売れたら何ぼの世界、売れたら嬉しいものですね。


そんなことを

パーティーが終わったホテルの部屋で想像していました。それにしても、向かいのツルヤデパートの大時計は20時30分前、ちょっと繁華街でも出てみましょうか。








まさか、

からし蓮根屋の方向には、足は向かないと思いますが・・・
                                    続く・・・




















やっぱり材木屋

 

 水前寺公園を後にして、汗が乾く間もなくバスは熊本城下に入りました。
もうすでに、バスの車内の時計はお昼前、そこでバスは昼食処へ。「やった〜」、ランチはささやかな期待どおり「馬刺し」が出てきました。

お正月、お盆、秋祭り、披露宴以外は、まず昼間から飲まないぼくも、冷えたビールと一緒に美味しくいただきました。
やはり、ここは熊本名物「馬刺し」の本場ですね。





そして、今夜もいただけるのかなあ・・・などと思いながら、ほろ酔い気分でバスが向かった先は

一度は来て見たかった「熊本城」。二の丸駐車場に降り立つと、「なにっ!この暑さ」、空は相変わらずのPM二時ならぬPM2.5。しかもアルコールが入っています。熱中症に気を付けないといけません。





ハァ〜ハァ〜いいながら
相変わらず元気な、昔のガイドさんの後を必死で追います。若い頃は恥ずかしいので、なるべくガイドさんと離れて歩いていましたが今は違います。たしか、「こちらは西大手門で〜す」って言ったような。





画像に残っていました。初めて来たぼくが説明するのもなんですから、こちらの案内看板をご参照下さい。






それよりも、

ぼくには、やはりこういう部材に興味津々、欅の太角です。







こういうものを見ていると、心が落ち着きます。と同時に職人の技術、技を見てしまいます。





大手門を通り抜けると

なんと言うことでしょう!。花嫁、花婿発見。ぼくは一瞬、「嫁さんメチャ暑いだろうな」とも思いながら、しばし後をついていきました。
ガイドさんはさっさと行ってしまいます。しばらくしたら「前撮り」ということが理解できました。
「こいつら結婚するんだ・・・」ってつぶやく(こっちは飲酒撮影)。







それにしても

行き交う人といえば、何やら着ている服の色柄や何か言葉がちょっと違います。韓国、中国、台湾からの観光客であふれていました。ちょっと見ると分かりませんが。





やはり

ぼく的には、これはないでしょう!ありえない!。
いくら県外の観光地でも、こんなツーショットは撮らないと思いますし、家内が嫌がるのがまず必須。

あとで、パンフレットを見て分かったこと。この先の門は、「頬当御門(ほほあてごもん)」。頬寄せ合ってツーショット、いいじゃないですか。



その先は

何やら、ガイドも心配(不審)そうに、こっちのぼくを見ています。ナニが言いたいのか?。
多分、「このエロジジイ!女性の尻ばっかば写してっ!・・・」って聞こえてきそう。




いやいや、ぼくは歴女ならぬ城男です。

名城しか分かりませんし興味がありません。小さい頃からお城は大好きです。






それにしても
地元、松江城とはスケールがまったく違います。さすが熊本城は名城ですね。







この反り返った石垣。敵の侵入を阻むよう、まるでドレスのすそを広げたような下屋根の配置。
これじゃあ天守に侵入することは困難でしょうね。どこかで落ちてしまいそう。





そして、ぼくが一番楽しみにしていた「本丸御殿」。近年復原された現代の建築。

木材をふんだんに使用した、見ごたえある建物です。この場所は、沢山の人のお腹を満たしたと思われる「大御台所」の天井を見上げたものです。すごい木材の使用量でした。





こちらは、撮影はNGかと思いきや案内板がありません。これは気合を入れて撮影でしょう。

大広間(対面所)、ここでお殿様のお出ましを待つのでしょうか。






この奥に光り輝く部屋があることは、以前テレビで見ていました。








静々とワクワクしながら縁側を進むと

本丸御殿広間のいちばんのハイライト、障壁画のある「昭君之間」、「若松之間」があります。








言葉が出ません、豪華絢爛、もう圧巻です。





天井が豪華すぎます。

折り上げ格天井(ごうてんじょう)。格縁は漆塗り、天井板は金箔貼りでしょうか。






ズームしてみると

京都の職人でしょう、彫金を施した金物がいったい何個使われているのでしょうか。いずれ手作業、手間賃や材料費を想像すると、ほぼ気が遠くなりそう。







もういちど

間に目をやると、床の間が黄金に光っていました。しかし、夜一人でいると何やら怖そうな感じがします。




出掛けに、ハット思ったのが

僕の目に飛び込んできた欄間。プロだけが気になって見る部分だと思います。






素晴らしい組子細工です。縁側の長押(なげし)に、そのデザインが柔らかく拡大されていました。このショットは、ぼくだけの撮影センスです(飲酒撮影ならではの)。






この本丸御殿大広間、

プロだけではなく、誰もが感動できる素晴らしい現代の建築物です。



しかし、それはそれやっぱり材木屋、見るところがアマチュアの方とは違うんだなあと思いながら、ほろほろと下城しました。  旅は続く・・・





















やっぱり!くまもん

 

 住まいと暮らしの総合住生活企業「LIXIL(リクシル)」さん。今回、こちらのご招待会で、火の国は熊本へ行かせていただきました。
 というより、今は「くまもんに会いに・・・」といった方が分かりやすいかもしれませんね。この旅で、ぼくなりに目に映った光景をのんびりとまったりと綴って見たいと思います。

 広島から新幹線みずほ603号で1時間40分。あっという間に着いた熊本は、うだるような真夏日でした。

 どんな感じかといえば、これが正解。

 木陰のベンチに横になりたいほどです。まともに歩いていたらハンカチでは間に合わず、タオルを首に掛けたいほど、恐るべし火の国でした。





 それでも、とても元気な昔のガイドさんの後を追って

 熊本市内の名勝「水前寺成趣園」を散策しました。
 そこで、説明を聞いてぼくは今まで勘違いしていたことが分かりました。

 ぼくはてっきり、「水前寺」というこの名前の由来、お寺を中心とした名園だと思っていましたが、
 正式には「出水神社神苑」。なんでも名前で決め付けたらいけません。





 というわけで

 ひとまず、無事到着のお礼と旅の安全を祈って「出水神社」に参拝しました。





 神社横の

 ご神水「長寿の水」で、恐る恐る乾いた喉を潤しました。どうやら「名水」、湧き水のようです。





 そして、こちらのハイライトは

 なんといっても、桃山様式の優美な回遊式庭園。東海道五十三次を模したといわれる趣ある風情、写真をパノラマで合成してみました。




 ちなみに

 右方向はこんな感じです。この日は、PM2.5が全開の空だったようです。






 見学も終わり、急ぎ足で冷房の効いたバスへ戻る途中、

 神門通りで、とある看板がぼくを誘惑しました。「しもふり 馬刺 定食」「うなぎ」どちらも最強、そそられますね。
 この看板で、熊本に来たことを実感しました。







 通りを見てみると

 このほうが実感なのでしょうか、いたるところに「くまもん」。若い女性にとても人気モンですね。






 


 ちょっと、ちょっと!

 黒装束ならピッタリ溶け込みそうなソックリさん発見。くまもんカット?、とても感じが似ています。
 それにしてもこの方、どこかで見たことがあるような・・・ないような・・・。






 そんなこんなで、やっぱり「くまもん」で始まった熊本の旅でした。。。。続く。。。。