義父が作る新米

 また今年も義父が丹精込めて作った新米が届いた。

結婚して以来、ずっと米は買わずにいただいてきた。小さな田んぼで、義父は毎年美味しい米を作っていた。

秋の祭りの頃になると、およばれに行って新米をいただいたものだ。ぼくも結婚当時は、収穫のほんの少しだけ手伝ったことがあるが、何かと言い訳をして手伝わなくなった。それなのに、義父は快く毎年出来立ての新米を届けてくれた。

それがここ数年、もう田んぼはやめるといって弱音が出るようになった。高齢なのでそれも仕方ないと思う。

そう言いながら今日まで頑張ってきたが、今年限りでやめることを覚悟したらしい。ぼくにはその苦労はとても計り知れないが、義父の曲がった背中を見ていたら頭が下がるだけだ。昔の人は、家族や身内に美味しい米を食べさせたいとの一心で、一年の大半を費やし、精魂込めて頑張ってきたと思う。


今年も、
新米を食べさせてもらった。つややかで、口の中での感触が抜群の新米だった。





今が旬の、焼きたて秋刀魚と、これまたほくほくの肉じゃがと一緒に食べたら絶品の晩御飯になった。美味しかった。

義父が作る新米が、来年からは食べられなくなると思うと、とても残念だ。今まで何気に感謝が薄かったことに気づいた。大変な苦労をしながら美味しいお米をいろんな人に食べさせたいと思う気持ち、この思いは農業だけではなく、商売にも大いにつながるものだ。長い間、ほんとお疲れ様でした。 感謝。

みなさんの一票をお願いします

 Tシャツアート展、ぼくが気になったライバル達、出品作品を見てみましょうか。
年々、レベルアップしているようで、見る人それぞれの評価が多彩になりそうです。



題材も、写真のプリントは以前からありましたが、デザイン・手書きのイラストなどが多くなってきました。





ぼくも、公平に評価してみたら、ライバルが続々待機していました。


これらは、開催中の「神話博しまね」の売店で売ってあっても、おかしくないほどのデザインです。





その中でも、人前でも着て歩けそうなのが、

「キララのイルカ」。色使いがカラフルで、中々のデザインではないでしょうか。



可愛らしいTシャツでは、

「私の夢」




「虹の雨」





「2012 夏」



ペットの写真も毎回たくさんの出品があります。
面白いところでは、

ムンクの叫び、ならぬ「ワンコの叫び」。わんこにも猛暑だったことが伺えます。




以前からの会場で撮影されたもので、

「今日はボクも審査員」。これも面白いですね。ぼくのいつものフィールドで時たますれ違う、可愛いワンコです。



そこで、

神頼みならぬ、みなさまにお願い



ご来場の節は、どうかエントリー癲135」に一票を投じていただきますようお願いします。





会期は、23日(日)までの開催のはずです。秋の爽やかな風が吹く、斐川町 「荒神谷史跡公園」へ足を運んでみませんか。

Tシャツアート展が始まりました

 Tシャツアート展が今年も始まりました。毎年恒例になり、わが街、斐川町の秋の風物詩になっています。
今までの会場は、

宍道湖西岸「湖西美術館」。といっても刈り取りが終わった田んぼの周りでした。


今年は、

場所を変えて、荒神谷史跡公園で開催されていました。場所が変わるとまた新鮮なものです。


何処かなあと探していたら、博物館の南の西谷池の周りでした。

人影もなくチョッと寂しい雰囲気でしたが、まあゆっくり見れて良いかもしれません。




いつもの受付嬢が待っていました。


毎年のこと、だんだん歳を取ってこられたようです。体が傾いてきました。





いつものことですが、見方によっては無数の洗濯物が干してあるように見え、微笑ましい感じがします。




しかし、これが「Tシャツアート展」なのです。今回も出展数は700点以上と、年々増え続けているようです。



そんな中、撮影していると、

バキューン!っと目に飛び込んできたのはっ・・・右から二番目。





エントリー135は、ぼくの作品です。配送係の「池ちゃん」が出品展示をしてくれました。実行委員会の「池ちゃん!」ありがとう。まさか、自分の名前で出品してはいないと思いますが、彼を信じます。今年も来場者アンケートで、気に入った作品の番号を記入して、毎回人気投票されるようです。

今日は長くなりますので、次に続く・・・


上棟ラッシュを迎えました

 秋風のように爽やかな風が心地よい 今日の彼岸の入り。待ってましたと言わんばかりに、このところ建築ラッシュを迎えました。ほんと、ありがたいことです。

あちらこちらの地域で建築される、すでに刻み加工を終えた木材が毎朝、続々と入荷しています。まさに、建築には良い季節を迎えた感じがします。


今日は「大安吉日」。そんな中、社員の自宅も上棟を迎えました。朝の内、お祝いを兼ねてお邪魔してみました。

天気にも恵まれ絶好の上棟日和です。この空模様だったら突然のゲリラ豪雨は心配ないようです。待ちわびた夢のマイホームの実現、さぞかし嬉しいことだと思います。この時期なら年内には完成して、新年は新しい家でお正月を迎えられそうですね。見ていたら、ぼくも家を建てたくなりました。




上棟の光景は、いつ見ても良いものだなあと思いながら会社に戻ると,


配送係の「ヤマピー」君、てんこ盛りで次の上棟現場の木材を積み込みしていました。次は、彼岸の中日(22日)が上棟ラッシュのようです。お客様の大切な夢のマイホーム、ヤマピー!気を付けて運んでね。

台風一過はドラマチックに

 祝日の昨日は、台風一過をすっかり忘れてしまい、早めにウォーキングを終えて家に帰ってしまいました。後になって後悔です。グリーンカーテンのゴーヤが気になってウッドデッキに出てみると、

東の空が良い感じで焼けそうになっていました。この時間、読者の皆様も見られた方があると思います。
ぼくの後悔は二つ、「台風一過は、空がダイナミックに焼けることがある」、「いつもの景色の良いフィールドにもう少し居ればよかった」・・でした。

もう引き返す時間の余裕はありません。庭で撮影することにしました。

刻々と変化していきます。この時点、まだまだ焼けると思っていました。




もう少し、もう少しの心境でファインダーを覗いていました。



ここ辺りが限界のようでした。



望遠で雲を引っ張ると、

ダイナミックな夕焼けでした。時間がこのまま止まってくれたら良いのですが、そうは行きません。




ものの数分で、薄暮の暗い雲に戻ってしまいました。感動が一変に冷めてしまいました。これを見ながら人間の一生も、こんな感じなのだろうかなあと思いました。

太古の昔から、日々繰り返されてきたダイナミックな自然の美しさ。人の一生のうち、輝いているのは一瞬の時間なのでしょうか。




出来るなら、誰もが少しでも永い時間、美しく輝いていたいものですね。

次回の台風一過は忘れずに、一期一会の美しい夕景を残したいと思いました。



ご当地ラーメンVSマルちゃん正麺

 今日は敬老の日。台風16号の影響で、朝からモァーとした風が吹いていました。朝8時現在の気温も31℃と、生暖かい(暑い)フェーン現象のような空気でした。

強風域に入っていたようで、上空では台風の方向に向かって、次々と雲が運ばれていきました。



そんな中、そういえばこの連休2日間、お昼は偶然にもラーメン三昧となりました。昨日は大山のふもとで
色づいてきた稲穂と森を見ながら、ご当地ラーメンを食べました。といっても遅い昼食で、メニューといえばご飯類はすべて売り切れで、ラーメンのみ「黒毛和牛ご当地ラーメン」と「野菜ラーメン」の二つの選択肢しかありませんでした。



こうなると、黒毛和牛ご当地ラーメン。なんでもかんでも「ご当地」に弱いものです。




そして、今日のお昼はテレビのコマーシャルの影響で、ついつい買い置きのラーメン。

マルちゃん正麺 「醤油味」が一食分残っていました。具材は冷蔵庫に残っていた夕べの食材をいれていただきました。






牛そぼろ&ゴーヤちゃんプル&とろとろあんかけキノコ入りラーメンとなりました。正直、昨日のご当地ラーメンよりぼくのラーメンが美味しく感じました。一人だけの敬老の日、豪華絶品ラーメンでした。

雨宿り

 九月も折り返しとなった昨日の土曜日は、お昼ごろから突然の雨になりました。

ゲリラ豪雨のような雨で、外にいたら一瞬のうちにずぶ濡れになる激しい雨でした。いまだ夏の大気が残っているようで、北からの冷たい空気とぶつかって夏の名残の雨のようです。お彼岸も過ぎればやがて秋雨に変わっていくのでしょうね。




夏の突然の雨といえば、

この夏訪れた、昔の情緒たっぷりの温泉街。浴衣姿がとてもよく似合う街でした。





ちょうどこの日は、夕方からいたずらの雨が、

温泉宿の浴衣もそれぞれ違い、傘もカラフルでした。夏の夕暮れ、雨の情景、何故か心に残るしっとりとした風情がありました。








ぼくもまた、浴衣姿で雨宿り。いたずらな雨もいいもんだなあと思いながら、携帯のカメラで写しました。





印象に残った場面は、

しばらく待っていたら訪れました。





若いお二人の、

雨宿りでした。ぼくがこのとき、何を思ったのかはご想像にお任せします。雨がとてもよく似合う温泉街道でした。


上戸彩が今夜あたりは銀座で

 今朝も倉庫でいつもの掃除をしていたら、ヘルメットを被った配送課長のT君が「やっと土曜日になりましたね〜」って話しかけてくれました。「いやぁ〜今週は長かったね〜」ってぼくは答えました。

そういえば、先週の今日はイベントの初日、ドタバタしていました。僕自身、曜日の感覚がやや疎くなっていました。
T君!明日は休みなので今夜あたりは、


銀座でブラブラして、軽く一杯!なんて声をかけてあげれば良かったのですが、      (UNIQLO  GINZA)
今夜は町内の寄り合いがあるので、誘ってあげることはできませんでした。

そういえば、先月銀座に行った時、

あの「白戸家」にお邪魔しました。銀座にあるなんて知りませんでした。




白戸家の車が置いてありました。ここは2階です。どうやって上げたのでしょうか。




リビングには、

白戸家のみなさん、アヤ、マサコお母さん、小次郎お兄さんがいらっしゃいました。左隅には次郎お父さんがいました。文子おばあちゃんの姿が見えませんでした。ぼくはまるで、島根のおじさま(白イルカ)のようでした。やっぱり、GINZAは緊張しますね。


冗談はさておいて、

非常に強い勢力の「台風16号」が北上してくるようです。「島根のおじさま」のぼくたちの所では、直接の暴風域には入らないようですが、台風の右側なので強風が吹きそうなので、それぞれ各店に点検と対策をお願いしました。太平洋高気圧にがんばって西に追いやってもらうと助かるのですが、こればかりはどうしようもありません。

今夜未明には、

沖縄に接近しそうです。被害が出ないと良いのですが。




この三連休に沖縄に旅行された方はお気の毒です。普段ならこんな綺麗な海も台風が通過したら一変します。どちらにしても身が大事、外に出ないでじっとして過ぎ去るのを待つしかないようです。

緑の湖

 今日は、ぼくが所属している会社の定例役員会の日で、お昼は松江に行きました。

月1回召集される会場は、お食事どころ「福や」さん。スーパーみしまや「上の木店」の駐車場の一角にあります。毎回、日替わり(月替わり)定食をいただきながら、会社の現状と今後の見通しを検討する和やかな会議です。



今日(今月)のメニューはといえば、

煮魚定食でした。四季を通じていろいろな美味しい定食が楽しみです。この煮魚も甘辛く煮てあって美味しかったです。しかも、ボリュームタップリで食べ終えた頃にはお腹が一杯、会議どころか眠たくなってしまいます。今日もご長老が目をつむってご就寝でした。それを見ていたらぼくも眠たくなりました。



鮮やかなオレンジの暖簾の先にある「福や」さんの定食おすすめです。次回は何が出てくるだろうかと想像しながら、緑に囲まれたエントランスを後にしました。



その帰り道、この夏からずーっと気になっていた緑の正体、

松江に往来するたびに気になっていたので、湖畔に車を止めて見てみました。



湖面を覗くと、

アオコの大発生のようです。とてもきれいなバスクリーンどころではありません。







右を見ても左を見てもこの状況です。宍道湖のしじみや魚など生態系に影響が出ないと良いのですが、宍道湖の南岸沿いは「緑の宍道湖」に変わりました。






これ以上被害が拡がらないように

 このところ、ぼくのいつものフィールドでは異変が起きていた。

昔から家々を守ってきた築地松(ついじまつ)が点在する出雲地方独特の光景。何気なく遠めに見れば普段と変わらない風景だが、ところどころ枯れた松が目立つようになった。


こちらのお宅では、


中ほどの一本の松が松くい虫にやられた。



こちらの東の家では、

家の後ろの一本が枯れていた。





すぐお隣では、

もう殆どの木が被害にあった。若干緑が残っている木もあるが時間の問題で、すべて伐採するしか手立てはないようだ。





この周辺では松くい虫が猛威を振るっているようで、


あちらこちらで被害が出ていた。



この松くい虫の被害は人事ではない、

実際、ぼくの家も被害に遭った。新築した当時に父が記念に植えてくれた松がこの夏枯れた。「寿」の字に似た形の良い庭松だったが真っ赤に紅葉し、先月伐採してもらった。またひとつ、父親の思い出がなくなったようで寂しい光景になった。

このとき、
伐採した方に聞いた話によるとやはり松枯れが多いとのこと、対策は防除するしかないようだ。
この方のお勧めはでは「松ガード」と言う防除剤があるらしい。ぼくの家では、もう1本「門掛け松」があるので、さっそく地元の森林組合に防除をお願いした。



小さい頃からずっと見てきたこの風景。築地松はなくてはならないもの、後世に残さなければならないと思う。早急な防除をしなければならない