早苗の頃









春の長雨から、やっと天気も安定した出雲地方です。





ほんの一週間前は、トラクターが走りまわる光景でした。

こちらの田では、いつの間にか田植えが終わっています。












植えられたばかりの小さな早苗。

折からの風で、水面は波立ち見るからに弱弱しそうでした。

梅雨を越せば、しっかりとした稲に生長することでしょうね。












夕日に照らされる、田植えを待つばかりの水田。

これから一週間は、好天が予想される斐川平野です。

斜陽に輝く早苗、これから絶好の被写体となりそうです。


























 

春の湖

 





< 春の湖 >




朝から青空が拡がったものの、昼過ぎから急展開。

雲に覆われた宍道湖の情景です。

春霞とはよく言ったものです。





























自然と春を探してしまいます。













早春賦






<早春賦>





この情景から浮かんでくる歌は これしかありませんでした。

陽射しはすこし暖かく感じるものの、いまだ風は冷たかったですね。


早春賦






そして今日は、


<3月9日>






毎年、この日は意識して思う浮かべる歌があります。




3月9日























 

啓蟄(けいちつ)












久し振りに青空が顔を覗かせた出雲地方です。

今朝の最低気温は0.9℃、掃除をしている今は2.5℃と、

まだまだ冷え込みは厳しいですね。

それでも、明るく拡がる空が希望です。













この頃、柳の木も少しずつ枝を伸ばしてきました。

「春近し」といった情景に変わって来ました。















芽吹きの暖簾をくぐると、その向こうには「春」

そよそよと、心地よく揺れていました。











< 啓蟄 >





きょう6日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」

冬ごもりしていた動物や虫たちが地上に出てくる時季とされます。

それを待っていたかのように、野鳥たちもまだまだ滞在中です。

まるまると太って、旅立ちに備えているようですね。





















 

北へ





< 北へ >





米子の水鳥公園のコハクチョウが北帰を始めたとのニュース。

いよいよ始まったのかと、心なしか寂しい思いがする。

ぼくのいつものフィールドでは、まだその気配はない。

それどころか、顔中泥んこで餌を啄んでいる光景が。












老人「オイオイ!おまえ大丈夫か?」と笑えた。

白鳥「大丈夫だよ、目は見えているから」と言ったところか。

全身夕日を浴び、その姿はまさに「赤鳥」











老人「お前たち!もう帰るの?」

白鳥「まだ帰らんよ!ちょっこし食後の運動」



そんな他愛のない会話も、あとひと月ほどでしょうか。


ある日突然、何の前触れもなく帰るのでしょうね。






















 

明日を生きる







< 明日を生きる >





自然界での野鳥が踏み出す一歩は、何も特別な光景ではない。
















それは、「只々、明日を生きるため」


と、教えてくれる光景がありました。






「明日を生きるため」


それに比べ、自分はどうでしょう。


少なくともぼくは、


家に帰れば温かくて美味しい料理が作ってあります。


毎晩、それを当たり前のように食べています。


とくに、一歩を踏み出さなくても明日はやってくる。


危機感も生命力も、この光景に比べれば情けないもの。




そんな有難い日々。


当たり前の幸せに、もっともっと感謝をしなければいけませんね。


そう気づかせてくれた、一羽のシロサギにも感謝。


































 

家に帰ろう

 




西寄りの寒風が吹き抜ける出雲平野。


白い帯を引いたように群がるコハクチョウの集団。

この時期の風物詩となった情景です。まさに野鳥の楽園。






















どこまでも広がる緑の餌場。

数千羽の野鳥のお腹を満たす餌は、どんなに食べても尽きることはありません。















とりわけ警戒心が強いマガン、とても神経質な性格のようです。















もうこの時間になると、さすがのコハクチョウもファミリー単位で飛び立っていきます。


それにしても、一段と寒くなってきました。

この光景を見ると、温かな家族が待っている家に帰りたくなります。家に帰ろう・・






















 

突然の乱舞

 




今日はフィールドからの実況です。






何処を歩き回っても「ワイワイ・ガヤガヤ」


とても賑やかになった 冬まじかのフィールドです。


農家の方の姿は消えてしまいましたが、これからが渋谷のスクランブル交差点。


すっかりマガンのギャルたちに占領されてしまいました。










近づきたくて近寄ってはいません。

ぼくの歩くところに集団でたむろしています。






とても警戒心が強い娘たちです。

脅かすために近寄ってはいません。それにしても慌てふためいたこの驚き様。

ちょっと格好悪い慌て振り。










さすが、渋谷のギャルたちは立ち直りが早いですね。すぐさま体勢を整えました。










類は類を呼ぶとはよく言ったもの

















強烈な逆光で、まるで影絵のようにファインダーに収まりました。

その飛ぶ姿は千鳥千態、それぞれが個性がありますね。













スクランブルに飛び交うのどかな交差点。

田舎のカメ爺は、このくらいの混雑がちょうど良いのかも知れません。

実物を目の前にすると、これはこれで凄い迫力ですけどね。


フィールドからの映像でした。


























 

茜空

 












今日は勤労感謝の日。

毎年、この祝日が来ると11月もあと一週間。師走が足早にやってきそうな感じです。

そんな休日の夕暮れ、いつものフィールドでウォーキング。

河畔では、斜陽に輝く残り少ない秋の気配がありました。











今日はこんなところにコハクチョウの群れ。





日光浴ならぬ夕光浴でしょうか。一羽一羽が生き生きとした生命力を感じました。


これから家族単位で、今日のねぐらに羽ばたいて行きます。


もうこの時間、あっという間に日没を迎えます。
















今日、勤労感謝の日の夕日。

休日出勤のみなさんに「ご苦労様」といったところでしょうか。綺麗な夕日でした。












陽も落ちると、これから一気に気温も下がり始めます。





この暗さになると、さすがのコンデジもAF(オートフォーカス)に迷ってしまいます。


日没後も、今夕は中々の素敵な余韻。

気が付けば二時間もぶらぶらしてしまいました。



今日の最高気温は17,4度と、この時期にしては比較的暖かな一日でした。


さあ、お家に帰りましょう。









































雨上がり










雨上がりの夕暮れ時、かろうじて青空が覗いてきました。

早苗もずいぶん成長して、一面緑に覆われて気持ちの良い光景に。









コンデジでちょっとズーム撮影です。

遠くに白鷺の姿。ここはモデルさんになってもらいましょう。












しかし、ズームもここまでが限界、これ以上は画像が粗くなってしまいます。

それぞれが、思い思いに餌を探している様子。緑の絨毯に白い姿が綺麗でした。













白鷺の群れとは別に、手前にいた一人ぼっちのアオサギ。
苗を斜めに切り取り、おきて破りのミラクルショットです。


この後、まんまと気づかれてしまい、手前のモデルさんは逃げて行きました。